家づくりに関する記事が増えてきたので、家づくりの進め方としてサイトマップをつくりました。ONE PROJECTを読み進める上での、目次代わりとしてご利用ください。
※上から順に読んで頂くと、スムーズに家づくりを進めて頂けるような手引き書として使用できるよう、その都度調整していきます。
Contents
家づくりのはじめにするべきこと、しっておくべきこと
家づくりといってもどんなことをすれば良いのか分からない・・・そんな時は、まずこちらの記事から読んでみてください。
家づくりのはじめ方から始まり、無料で貰えるカタログの賢い使い方、取り寄せ方法、住宅カタログ請求時の営業電話への対処方法、スクラップブックの作り方、家の4種類のタイプ、イメージづくり、家づくりのテーマ決めの方法・・・などなど、家づくりを思い立ったらまずこちらの記事をご覧下さい。
記事の内容に従って頂くことでスムーズに家づくりを進めて頂くことが出来ます。
住宅カタログを請求するメリットや、インターネットを使った情報収集の方法、無料で貰える住宅カタログの4つの種類、具体的な住宅資料請求の4つの方法、住宅カタログ請求後に住宅カタログをチェックするポイント、住宅カタログを使っての家づくりにおけるイメージづくりの方法、見積もりの取り方についてなど・・・
無料だからといって無料でもらえる住宅カタログをあなどるなかれ。無料で貰える住宅カタログを使って家づくりをするポイントについて、6つのステップで紹介しています。
この記事を読み、その通りに実行するだけで、工事スタートまで漕ぎ着けます。
一戸建て住宅には4種類の住宅タイプがあります。この記事では、その4種類の住宅タイプについてまずはじめに解説し、あわせてそれぞれのメリットとデメリットについて、具体的に解説しています。
どの住宅のタイプが良いというわけではなく、どのタイプの住宅があなたや、あなたの家族に会っているのかをしっかりと見極めることが大事です。
家づくりは何に対してこだわるのかでその建物の種類が変わってきます。
家を建てる為に必ず通らなくてはならない、イメージづくりの方法について具体的に細かく解説しています。
住宅雑誌、住宅カタログをどのようにまとめていくのか、インターネットを使っての素材の集め方など、詳しく解説しています。
この記事を読んで頂くことで、家づくりの参考資料としてのスクラップブックをつくって頂くことが出来ます。
家づくりにかかる費用や住宅ローンなどお金の話
家づくりにかかるお金の話をしています。家を安く建てるコストダウンの方法や、家づくりの見積書における総費用の見方、値引き相場など・・・資金面などについてはこちらをご覧下さい。
住宅ローンや頭金の話は後日追加する予定です。
この記事では、どのように家の価格は決まっているのか・・・からはじまり、家を安く建てる為の7つのエッセンスをギュッと詰め込みました。
ただ単に安くするだけではなく、こだわりたい部分にお金をかけ、そうではないところにはお金をかけない・・・そんな賢い家づくりの方法をまとめました。
例えば水まわりの設備は場所をまとめることで安くなります。なぜコストを下げることが出来るのか・・・具体的な理由と共に解説しています。
この記事では、注文住宅の見積書に記載されている3つの内容から始まり、その具体的な内訳と工事内容、それぞれの工事は全体の何%くらいが目安としてかかるのか・・・など、具体的な工事内容と費用の関係についてまとめています。
私のクライアントは、この方法を使って最大600万円ほど安く家を建てることに成功しました。
住宅は一体どれくらい値引きすることが出来るのか・・・。ここでは住宅の値引き相場額と住宅を値引く方法について記しています。
ただし住宅の種類によっては無理な値引きは厳禁です。ではどのような住宅が値引きに向いていなくて、どのような住宅の場合値引きをすることが可能なのか・・・住宅に関わるお金の話について、具体的に解説しています。
家づくりの依頼先選び
家づくりで最も重要なのは相性の良い依頼先を選ぶこと。依頼先次第で家づくりが決まってしまうといっても過言ではありません。
ここでは依頼先の特徴をはじめ、依頼先の選び方から、依頼先をチェックするべきポイント、家づくりの進め方などを記しています。
家づくりにおいて、依頼先選びは最も重要です。依頼先選びに失敗すると思い通りの家づくりが出来ないばかりではなく、余計な時間、それにお金もかかってしまいます。
ここでは各依頼先の特徴と、「設計」「工事」「工期」「コスト」の4つの側面からみた、相性のいい依頼先選びの方法と、自分にあった依頼先選びの22のチェックポイントについて記載しています。
依頼先を決める前に必ず確認しておくことをお勧めします。
この記事では注文住宅を建てる時に、どのような手順で進めて行けばよいのか、その具体的手順を5つのステップにして紹介しています。
この記事に書いてある手順通りに進めていくと家づくりをスムーズに進めて頂くことが出来ます。
またハウスメーカーや工務店に依頼する場合と、設計事務所に依頼する場合では細かな手順が違ってきます。具体的にどこが違うのかや、目安となるスケジュールについても記載されていますので、注文住宅の家づくりの参考にしてください。
家づくりの依頼先は大きく言って3つしかありません。その3つの依頼先とは、1:ハウスメーカー 、2:工務店、3:設計事務所ですがそれぞれにメリットやデメリットがあり特徴があります。
ここでは3つの依頼先のメリットとデメリットを解説し同時に依頼する上での注意点についても触れています。
家づくりの外観について
内装だけではなくて、外観にもこだわりたい・・・。ここでは家の外観とお金との関係などについて話しています。
家の形とお金は密接に関係しています。どのような形の家だったら安くなり、どうなると高くなるのか。ここではその違いについてお話しています。
家の価格に影響を及ぼすものは一体何なのか、家の価格の決まり方と、家の価格を決定づける簡単な公式など、それぞれの家の形のメリットとデメリットをお話した上で、どこよりも具体的に家の形とお金の関係についてお話しています。
家づくりにおいて屋根はいったいどんな役割を担っているのか、まず屋根の機能と役割の話からはじめ、家づくりの屋根において抑えておくべき8つの屋根の形と特徴、それぞれの屋根の形におけるメリットとデメリットを書き記しました。
個々で紹介した以外にも、屋根の形はそれこそたくさんありますが、家づくりにおいて、住まいの屋根でしたら、この8つの屋根の形を覚えておけば問題ありません。
家づくりの間取りについて
快適に暮らす為には、間取りは最も大事です。家づくりで、間取りについて悩んでいる方はこちらの記事をご覧下さい。
「家族が快適に暮らせる心地いい間取りをつくる」というテーマのもと、その間取りのポイントを11にわけてお話しています。
例えばあまり気にすることのない浴室の窓の位置についても言及しているほか、心地良いトイレの場所など11の視点から快適に暮らす間取りにする為のコツをお話しています。
普段生活する上でスキップフロアという言葉はあまり耳にしませんが、知らず知らずのうちに私たちはスキップフロアを利用しています。
ここではスキップフロアとは一体どんな間取りのことをさすのかからはじまり、その特徴と、27のメリットとデメリット、さらにスキップフロアの注意点や、組み合わせると相性のいい間取りについてなど、スキップフロアに関する疑問を解消することをお伝えしています。
コートハウスとは建物に囲まれた庭のある家のことをいいます。
ここではコートハウスとは一体どんな間取りのことを言うのかから始まり、コートハウスの特徴、中庭の形コートハウスの間取りのメリットとデメリット、風水的な観点から見たコートハウスのことなど、コートハウスに関して具体的にお話しています。
この記事ではビルトインガレージについて11のメリットとデメリットを余すところなくお話しています。
一般的にビルトインガレージを設置する2つの理由とは何かからはじまり、ビルトインガレージの特徴や、ビルトインガレージのメリットとデメリット、ビルトインガレージを設置する時の注意点について、ビルトインガレージに設置すると便利なもの、ビルトインガレージの固定資産税などについて、どこよりも詳しくビルトインガレージについて書き記しています。
リビング階段とは、リビングに階段のある間取りのことを言いますが、リビング階段を採用するに至っての、それぞれ5つのメリットとデメリットについてお話しています。
また、よくリビング階段の家は寒いと言われますが、現在の住宅事情からみてリビング階段は本当に寒いのかについてお話したり、リビング階段の間取りにおける、寒さ対策の方法についても合わせて解説しています。
ここでは、吹き抜けの家の特徴と、吹き抜けの間取りのメリットとデメリット、吹き抜けの間取りを採用する時に、同時に採用すると便利なものなどについてお話しています。
また吹き抜けに向いている家と、吹き抜けに向いていない家があり、それぞれのケースについても解説していますので吹き抜けの採用を迷われている方は一度目を通しておくと良いと思います。
ロフトとは、一般的には屋根裏の小部屋のことを指します。
建築基準法では高さが1.4m以下であれば階数に算入しなくても良いことになっていますが、ここではそんなロフトのメリットやデメリットはもちろん、ロフトの活用方法から、実際にロフトをつくったひとの感想、ロフトを有効活用する方法、ロフトを有効活用する間取りなどについてお話しています。
またロフトをつくるにはどれほどの費用がかかるのか、その目安についても合わせて言及しています。
ロマンチックな男性ほど屋上のある家を望まれる方が多い気がしますが、実際に屋上のある家ってどうなのか、使い勝手は?屋上設置にかかる費用は?など、屋上をつくることに対してのホンネをお伝えしています。
また屋上を設置する上でのメリットやデメリットはもちろん、屋上を設置する上での注意点や、維持費用についても合わせて言及しています。
家づくりをする時に多くのひとが、採用するのか迷う事項のひとつにバルコニーの問題があります。
ここではそんなバルコニーのメリットやメリットはもちろん、バルコニーをつくる時に注意すべきこと、バルコニーにあったら便利なもの、使い勝手の良いバルコニー設置に際する間取りなどについてお話しています。
人気の高いインナーバルコニー。
インナーバルコニーとは、屋根のついたバルコニーのことを言いますが、ここではインナーバルコニーの間取りにするメリットやデメリットはもちろん、建築基準法の観点から見たインナーバルコニーや、インナーバルコニーの活用事例を写真付きで解説しています。
インナーバルコニーを採用するかどうか迷われている方は、是非その間取りの参考にして頂ければと思います。
家づくりのオプションについて
家づくりはオプション次第で自分好みの家にすることが出来ます。しかし、オプションにはどれくらいの費用がかかるのかは案外知られていません。
薪ストーブを取り入れたい・・・ペット専用のドアをつくりたい・・・パントリー(食料庫)を設置したい・・・・アクセントウォールをつくりたい・・・など、ここでは26のオプションにかかる費用とその特徴をお話しています。
家族が暮らす家だからこそ、こだわるところにはとことんこだわりたい、それにかかる費用や具体的なことが知りたい・・・そんなご要望にお応えして、こだわりの家づくりをする為の26のオプションとその参考価格について記しています。
こだわりをもった家づくりをしたいのなら必ず一読しておくことをお勧めします。
家づくりで役に立つ建築用語集
家づくりをする前に、必ず抑えておきたい最低限の建築用語とその意味について、どこよりも具体的に詳しくお話しています。
とりあえずは、ここに書かれていることを抑えておけば、スムーズに家づくりをすすめることが出来るでしょう。
家づくりには、最低限覚えなくてはいけない言葉と、理解しなければならない言葉があります。
タイトルは土地購入で役立つ5つの言葉とつけていますが、土地購入に限らず、家づくりにおいて最低限覚えておかなくてはならない言葉と,その意味を図と共に書きましたので、必ず一読されることをお勧めします。
容積率、建ぺい率、延べ床面積など、どこよりも具体的に詳しく解説しています。
その他
家づくりに伴う、細かな法律や、困った時の対処法など、ここでは、家づくりに関して様々なトピックを取り上げています。
瑕疵担保責任とは一体何なのか、また瑕疵担保責任の対象となる2つの部位とは、どの部位のことを言うのか、瑕疵担保責任についてわかりやすく図解付きで解説しています。
長期優良住宅という言葉を良くきくけど長期優良住宅っていったいどんな住宅のことを言うの?
そんな疑問をはじめ、長期優良住宅の認定を受けることで、具体的にどんな優遇が受けられ、どんなメリットがあるのか、また、あまり知られていない長期優良住宅の認定を受けるデメリットや注意点などについて具体的にお話しています。
たった3分の手間で費用が数百万円変わる場合があります
実際に体験した方にお伺いしたのですが、一括見積もりサイトに複数登録するだけで、数百万円のコストを下げられる可能性があります。
実際に渡された見積書を見せてもらいましたが、わかってはいましたが、会社によってここまで費用に差が出てきてしまうものなのかと、一括見積もりサイトの意味をあらためて実感しました。
ちなみに私が、ネットで相談を受けた人は最大で600万円ほど安く家を建てることが出来ました(条件としてはほぼ、同じです)。面白いですね。
もちろん、あなたがどのような条件によって、家を建てたいのかによって費用は大きく変わってきますが、条件にあった施工会社を見つける為にも、必ず登録しておくべきだと思います。
一括見積もりサイトは以下のサイトがオススメです。
▼タウンライフ家づくり
無料で簡単!3分で一括依頼が可能!
・独自の家づくりの計画書を無料で作成してもらえる
・全国対応可能で、300社以上の注文住宅会社があなたをサポートしてくれる
詳細はタウンライフ家づくりのページで確認いただけます。
家づくりをはじめる前に、まずはじめに知っておきたいこと
誰もが『理想の家づくり』を望んでいるにも関わらず、その全てを任せる『住宅会社の選び方』はあまり知られていません。
効率良く情報を集めながら、理想の家づくりをするために最適な住宅会社を見つける方法をご紹介します。
予算内でいい家を安く建てるために知っておいて欲しいこと
予算内で、いい家を安く建てるために知っておいて欲しいことが、実は、3つあります。
ここでは、いい家を安く建てるために知っておきたい3つの記事をご紹介します。
1:予算内でいい家を建てるための7つの基本
注文住宅では、ほとんどの場合、当初の予算をオーバーします。
予算をオーバーする原因は様々ですが、打ち合わせを重ね、プランを進めてしまうと、一度プランを白紙に戻さないと引き返すことができなくなるなど、後戻りができなくなってしまうケースもあります。
もちろんプランを白紙に戻した際は、余計なコストがかかることは言うまでもありません
ですから、家を検討しはじめた、早い段階で依頼する側が、最低限の家を安く建てるための基本やコツを知っておき、しっかりとコストをコントロールをする必要があります。
また、何も知らずに依頼先の住宅会社と契約をかわしてしまうと、依頼先の住宅会社では希望している家が建てられないということが、家づくりのプランを進めてからはじめてわかり、納得しないままに家づくりを進めなくてはならないこともあるので、契約をする前にベースとして持っておきたい知識があります。
下記の記事では、家の価格の決まり方の話や、家のコストを決定づける要因やコストダウンの基本などについてお話ししていますので、参考にしていただき、予算内でいい家を安く建ててください。
2:注文住宅を予算内におさめるために知っておきたい家の形の話
家には、お金がかかる家の形と、お金がかからない家の形があります。
また家の形次第で、間取りに制限がかかるなど、暮らしやすさが大きく左右されたり、長期間住むことで建物がダメージを受ける部分が違うためメンテナンスにかかる費用(維持費用)が変わってきたり、家の形によるメリットやデメリットが少なからずあります。
特に角の多い家は、注意が必要で、角が一箇所増えるにつれて、見積もり金額に10万円から20万円の金額差が生まれます。
下記の記事では、お金のかかる家とお金のかからない家の形の違いについてお伝えすると同時に、どのような家の形はコストが上がるかなどの例も載せておきますので、注文住宅で家づくりを検討しはじめたら、長い目で、家の形にも注意して家づくりを進めていくことをお勧めします。
家の形については下記の記事を参考にしてください。
>>>家づくりで覚えておきたい家の形とお金のかかる家とかからない家の違い
3:無料でもらえる住宅カタログを使って家づくりを進める方法
注文住宅での、家づくりは情報を集めるところからスタートします。
そして、最終的に、いい家を建てられるかどうかの大きな分かれ目は、依頼先選びで決まると言っても過言ではありません。
実際、同じようなプランでも、依頼先によって見積もり金額に違いが生まれますし、予算の違いだけではなく、同じ要望でも依頼先次第で提案されるプランも違ったり、できることやできないことも違い、さらには工事の良し悪しも変わってきます。
だからこそ、失敗のない注文住宅を建てる上では、各社をしっかりと比較し、しっかりと検討してから依頼先を決める必要があります。
依頼先選びで、各社を比較検討をするためには、住宅カタログを利用すると便利ですが、各社のカタログを読み解く上で、押さえておきたいポイントなどがあります。
下記の記事では、無料で住宅カタログを取り寄せて、住宅カタログの見るべきポイントや、押さえたいポイント、住宅カタログを使いこなして賢く家を建てるポイントなどについて書いておりますのでぜひ、参考にして家づくりを進めていってください。
>>>無料で貰える住宅カタログを使いこなし賢く家を建てる6つのステップ
以上、参考にして家づくりを進めてください。