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家づくりを失敗する5つの理由と新築一戸建て注文住宅の購入を検討し始めたら利用したい2つのサービス

多くの人にとって家は一生に一度の大きな買い物ですが、一般的に住み始めてから「ここをこうすればよかった」「思っていた家と違う・・・」と、気がつく失敗も多いのが現実です。

よく言う話で、家は3度建ててようやく納得したものになるといいますが、現実は3度建てられたとしても満足できる家を手に入れることは難しいでしょう。

なぜ難しいのかといえば、長い暮らしの中で生活環境は常に変化しますし、間取りの好みなども時間の経過とともに変わっていくからです。

ですが、間取りをはじめ家づくりをしっかりと計画し検討することで、そうした家づくりの失敗を未然に防ぐこともできます。

今回は、そんな家づくりを失敗する3つの原因と、家づくりを失敗する5つの理由、そして最後に家づくりを失敗しないためにお勧めしたい2つのサービスについてお話ししていきます。

注文住宅で家づくりを検討する際は、必ず相見積もりを取り十分に時間をかけ比較検討をしてください。

複数の住宅会社にわざわざ足を運び依頼するのは面倒ですが、ネットから依頼すれば好みで選んだ複数の住宅会社に、同じ条件で一気に依頼をかけることができます。

注文住宅をご検討中の方はぜひ、利用してみてください。

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Contents

インターネットが普及する以前の新築一戸建て注文住宅の家づくりの流れ

インターネットが普及する少し前までは、新築一戸建て注文住宅の家づくりを検討し始めたら、まずは住宅展示場に足を運び情報収集を行うのが、家づくりの一般的な進め方でした。

つまり以前は、下記のような流れで新築一戸建て注文住宅の家づくりが検討されていました。

新築一戸建て注文住宅で家づくりをする流れ(インターネット普及前)

1:住宅展示場に足を運ぶ
2:気に入ったモデルハウスで説明を受ける
3:総合的に判断し数社に絞る
4:住宅会社を決定する

「3」の流れで数社に絞った後、「4」で住宅会社を決定する際に、決め手となるポイントは主に2つの理由からです。

住宅会社を決定する理由

1:住宅イメージ(広告などの印象を含む)
2:営業マンの人柄

実は、この住宅会社を決定する上での「2つの決め手」は今も変わっていません。

つまり、住宅会社のテレビコマーシャルをはじめ、雑誌や情報誌によるイメージでまず気になった家をピックアップし、住宅展示場をはじめとしたモデルハウスに足を運び、建築予定時期、建築予算、家族構成、現在の住所、建築地の住所、ほかに検討している会社などの情報を提示した上で、プランや予算感などの細かい説明を受け、最終的に営業マンの人柄で決定するという流れです。

もちろん、この方法でも家を建てることはできます。最終的に満足のいく家づくりをすることもできるでしょう。

ただ、実際に家を建てた人のお話を伺っていると、注文住宅での家づくりのことがよくわからずに、そうした「イメージ先行型の方法」で家づくりをされている場合、後になって後悔する方が多いような気がします。

ONE PROJECTでも何度かお話ししていますが、テレビ、インターネット、雑誌、書籍、全ての媒体(メディア)に共通して言えることですが、イメージを操作することはそこまで難しいことではありません。

資本がある会社の場合、なおさら、あらゆる媒体を使い、印象操作をし、住宅のイメージを刷り込んで行きます。

そうして刷り込まれた情報は、たとえ事実と違ったとしても、それが本当のことのように錯覚を起こし、私たちの意識に現実として刷り込まれて行き誤解が生まれます。

ですから、そうした「イメージ先行型の方法」で新築一戸建て注文住宅の家づくりをされた場合は、大抵はプランを練っている途中で違和感を感じたり、実際に入居した時にイメージと違うと気がついたり、建てて数年してからメンテナンスにかかる費用が想定していたよりも高いことに気がついたりします。

失敗したと思う時期や理由などは様々ですが、その多くは、家族に合わせた暮らしのしやすさや、住宅性能など実用的な基準で判断するのではなく、単純に刷り込まれたイメージで決めてしまっている場合に見受けられることが多い気がします。

※そのあたりの、踏み込んだ内容については「家づくりで失敗しないための新築一戸建て注文住宅の情報を収集する6つの方法」の「家づくりの情報を得る手段5:住宅情報誌(雑誌)を参考にする」を一読ください。

新築一戸建て注文住宅で家づくりを失敗する3つの原因

新築一戸建ての注文住宅で家づくりを失敗する原因としては多くの場合、3つの原因が考えられます。

家づくりを失敗する3つの原因

1:住宅業界に対しての十分な知識がないこと
(土地、資金計画、契約、業界事情など)

2:建築に対して知識が不足していること
(構造、外観、内装、家に使われている建材など)

3:家のコンセプトが明確になっていないこと
(間取り、住宅会社選びなど)

何度もお話ししていますが、新築一戸建ての注文住宅で家づくりを失敗される方は、ほとんどの場合、以上の3つの原因が主な理由で失敗します。

「イメージ先行型」の家づくりの進め方の何が問題かというと、この家づくりを失敗する3つの原因に対して、明確な答えを出せず、すべて不十分なまま話が進められ契約してしまっていることにあります。

住宅展示場に行くだけでは、住宅業界がどのような業界なのかがわかりません。住宅展示場に行くだけでは広く建築に対しての知識を得ることはできません。住宅展示場ではあらかじめ住宅会社が用意した住宅コンセプトの中からしか選ぶことができません。

つまり、自分たちが建てたい家ではなく、よく検討もせずに、はじめから住宅会社が建てたい家の中から選択して選ぶ方法だからこそ、家づくりを失敗する確率が高くなるのです。

新築一戸建て注文住宅で、家づくりを検討し始めた早い段階でモデルハウスに行ってはいけない理由

さらに住宅展示場に展示されているモデルハウスは様々な理由から、実際に建てられる住宅よりも広く、大きく間取りがつくられています。

来場される多くのお客様が、一気にモデルハウスに来店されても狭苦しく感じないようにという理由や、住宅の性能をよりよく見せられるようにという理由、そして、何より各社の手がける住宅の特徴が魅力的に伝わるようにという理由で実際に立てられる間取りよりも広く大きく作られています。

実際に建てられる家よりも、広い部屋に余裕のある間取り、魅力的な外観に、標準性能よりも高いグレードの魅力的な設備、お金をかけた内装に、考え抜かれた間取り。

モデルハウスに足を踏み入れてから、案内される導線(順番)も考えられており、まずは一階リビング、次にキッチンなど、それぞれのモデルハウスで、より魅力的に家が見えるよう紹介する順番がマニュアルでしっかりと決められています。

住宅展示場内に展示されている多くのモデルハウスでは、各間取りにおけるポイントの説明もマニュアル化されており、どんな担当がついても来店されるお客様に同じように説明できるようしっかりと教育されています。

端的に言えばモデルハウスに足を運ばれる住宅購入検討者を、成約に持ち込むための流れがプロの手で考え込んで作られトークスクリプト(台本)としてマニュアル化されています。

つまり新築一戸建て注文住宅を検討し始めた早い段階でモデルハウスに行く最大の問題点は、モデルハウスそれ自体が一種の体験型広告になっており、より魅力的に見せるためにたっぷりと予算をかけてモデルハウスがつくられている為、モデルハウスが現実離れしてしまっており、結果として実際に建てられる家と大きくかけ離れたものとなってしまっている点にあります。

現在の新築一戸建て注文住宅を検討し始めた人がとる3つの行動

新築一戸建ての注文住宅を検討し始めた際、以前は知り合いに紹介された工務店か、住宅展示場で情報を収集し、どの住宅会社に注文住宅を依頼するのかを検討していましたが、現在では、新築一戸建ての注文住宅を検討し始めた場合、まずはインターネットで検索する方法が主流となっています。

そして、インターネットで検索した後の流れは、大抵の場合、主に3つの方向性に別れます。

インターネットで検索してからの現在の新築一戸建て注文住宅の家づくりの流れ

1:住宅展示場に行く
2:資料請求をする
3:住宅相談所で相談する

現在の家づくりの流れ1:住宅展示場に行く

テレビコマーシャルやチラシなどの広告の影響もありますから、住宅展示場に行く流れは現在でも基本的には変わっていません。

ですが、以前と違い現在はインターネットが普及したこともあり、ある程度インターネットでまず情報を収集してから住宅展示場に行くという流れに変わってきています。

ただし、現在は家づくりについて、正確な情報を手にすることは難しく、見方によっては情報が溢れている分、便利になった半面、以前よりも家づくりをする様々な誤解が生まれてしまっています。

現実には、自然素材を謳っていながら、一部にだけ使われている程度であったり、体にいいと言いながらも、シックハウスを引き起こす薬品がたっぷりと使われてしまったりしています。

住宅業界に限った話ではありませんが、インターネットが普及した結果、現在では、情報を簡単に探すことができるようにはなりましたが、正確な情報を得ることが難しくなってきていると感じます。

また、選択の幅が増えた分、理想の家づくりがより難しくなっているとも思います。

もちろん、住宅展示場に足を運ぶことが悪いわけではありません。実際に見て触って実感して確かめることは家づくりを進める上で大切なことの一つですから、それ自体は否定していません。

ただ、よく住宅業界のこともわからずに、建築に対しての知識が足らず、建てたい家のコンセプトも明確になっていないのにも関わらず家づくりを検討し始めた早い段階で住宅展示場に足を運ぶことが問題なのです。

何もわからないからこそ、営業マンのいうことを信じてしまい、まずは敷地調査を進められ、気がついたら契約をしていた・・・そんなことになりかねません。

そうして出来上がった家は、遅かれ早かれ後になって必ず後悔します。

新築一戸建て注文住宅での家づくりを失敗したと思う5つの具体的な理由

例えば、注文住宅を建てて住み始めてから気がつく「家づくりを失敗したと思う理由」は、分類して行くと5つに分けられることが分かります。

1:「土地購入」に関する失敗
2:「資金計画」による失敗
3:「間取り作成」に関する失敗
4:「住宅会社選び」の失敗
5:「契約」に関する失敗

以上の5つの理由が代表的な失敗する家づくりの理由です。

よく見てみるとどれも、家づくりを失敗する3つの原因に起因していることがわかります。

新築一戸建て注文住宅の家づくりを失敗する3つの原因

1:住宅業界に対しての十分な知識がないこと
(土地、資金計画、契約、業界事情など)

2:建築に対して知識が不足していること
(構造、外観、内装、家に使われている建材など)

3:家のコンセプトが明確になっていないこと
(間取り、住宅会社選びなど)

新築一戸建て注文住宅での家づくりを失敗したと思う理由1:土地購入

失敗例)
公園の近くの土地を購入したものの夜遅くまで話し声が聞こえてくる。
風向きにより嫌なニオイがしてくる。
・平日の通勤時間帯に家の目の前の道路が抜道となっておりものすごいスピードで車が通る。
・近くに学校などの施設があり、平日の昼間がうるさい
近所にクレーマーがいた。
住み始めてから近くに大型のショッピングセンターが出来てしまい土日は周辺道路が混雑する。
に来て見たら周辺道路が真っ暗で、怖くて外出ができない
・平日の交通量が多くて騒音でうるさく、気持ちのいい陽気でも窓を開けっ放しにできない
・購入した土地では希望の間取りで家を建てることが出来なかった
・予想以上に土地にお金がかかってしまい、思った通りの家を建てることが出来なかった
・陽当たりが良かったのに、隣に新しい家が出来てしまい暗い家になってしまった。
・土地に対して小さい家しか建てられなかった
目の前の畑家が建ってしまい陽当たりが悪くなってしまった。
・強い風が吹くと家の近くの畑から土埃が舞い家の中にまで土が入ってくる

土地購入で失敗しないために気をつけること

基本的に不動産業者は、そこに希望する家が建つかどうかという視点ではなく、土地を売ることを目的で話を進めます。

不動産業者にとっていい客とは、土地を高く買ってくれる客であり、立地ないしは値段で契約してくれる購入者です。

つまり不動産業者も商売で土地を売買しているということを念頭に置いておかないと、プラスの面だけで判断してしまい、住んで見ないと気がつかないマイナスの面がわからずに土地を購入してしまい家づくりを失敗する原因となってしまいます。

土地探しは素人の手におえるものではありません。必ずプロの方と一緒に探すようにしてください。また、土地探しをするときは、依頼先の住宅会社と一緒に選ぶと失敗が少なくなります。

新築一戸建て注文住宅での家づくりを失敗したと思う理由2:資金計画

失敗例)
最初の見積もりが安かった住宅会社に決めたのに、オプションを追加していった結果他社と変わらない予算になってしまった。
・大丈夫だろうと住宅ローンを組んだが、将来のライフプランが甘かったため住宅ローンの返済が負担になってしまった。
・土地と建物のバランスを考えずに家づくりを進めてしまい土地にお金をかけすぎた
・住宅ローンを借り入れられる限度額いっぱいで借りたため、返済が難しく結局苦労して建てた家を売りに出してしまった
資金計画をお粗末にして家づくりを進めていたら当初予定していた予算の2倍まで膨れ上がってしまった
子供の教育費のことを考えていなかったため、教育ローンを新たに借り入れてしまった。
繰上返済をしすぎて生活が困窮してしまった。
・お金を借りすぎてしまった。
ボーナス払いをあてにし過ぎてしまい、支払いが困難になってしまった
現金で支払う諸費用の計算が甘かった。
・想定外の生活の変化が起き住宅ローンを返すのが困難になってしまった。

資金計画を失敗しないために検討すること

家づくりは、絶対に土地から決めてはいけません。土地先行で探してしまうと、本来かけるはずの建物の方にお金をかけられず、思った通りの家を建てることができない場合があります。

はじめの計画の段階で土地にいくら、建物にいくらかけるのかを必ずしっかりと計画してから土地を購入するようにしてください。

また住宅ローンを借りる際は限度額いっぱいに借りるのではなく、多くても年収の5倍程度にとどめておいてください。理由については「家を購入する時に借り入れる住宅ローンを無理なく返す3つの賢い選択とは?」に詳しく書かせていただきましたので参考にしてください。

資金計画をするときは、プロの方に相談するか、ファイナンシャルプランナーと一緒に進めていただくと失敗が少なくなります。

新築一戸建て注文住宅での家づくりを失敗したと思う理由3:間取り作成

失敗例)
内装が想像していたものと違う印象に仕上がってしまった。
・配色が気に入らない。
ドアの位置変なところになってしまった。
コンセントの位置や数が不便で、納得のいかないものとなってしまった。
・間取りや内装を決めるときに記録を残しておかなかったので「言った」「言わない」を争う事態になってしまった。
無理な工期での家づくりであったため、設計ミスが多発し、追加費用もたくさんかかってしまった
相手はプロだからと安心していたら、思わぬミスにより、プランを変更せざるを得なかった
完成した家に家具が入らなかった
ダウンライトを多用してしまい、暗い部屋になってしまった上に、上下階の音が伝わりやすくなってしまった。
契約を早い段階ですませてしまったばっかりに、プランに納得がいかなかったが、そのまま受け入れるしかなかった。

間取り作成を失敗しないためには要望整理が大事

間取り作成については、まず、前提として必ず住宅イメージを伝えてください。

家づくりに対する要望のまとめ方については「新築の注文住宅の間取りで失敗しないマイホームの間取りプラン作成のコツ」に詳しく書かせていただいておりますので、必ず一読の上、要望整理を行ってください。

その上で設計士と相談し間取りを計画してください。また提示された間取りに対して、ただ受け入れるのではなく、なぜ、その間取りでなくてはならないのか、間取りを計画した理由を必ず聞くようにしてください。

住宅会社や依頼先によって設計の特徴は異なるので、心配であれば、第三者機関に相談すると家づくりの失敗が少なくなります。

新築一戸建て注文住宅での家づくりを失敗したと思う理由4:住宅会社選び

失敗例)
担当営業の方が良い人だったので契約したが、思うような家づくりが進められなかった。
広告やCMでみたような家に憧れて契約したが、こぢんまりとした家になってしまった。
相性の良くない担当が付いてしまい、打ち合わせが苦痛だった。
知人の紹介で住宅会社を選んだため、無理なお願いが言いづらく思ったように家づくりが進められなかった。
担当に伝えたことが、設計に反映されず、そのまま工事が進められてしまった。
希望通りの家づくりをするためには、オプションが必要で、結果的に割高になってしまった。
担当のゴリ押しで家づくりが進められ、結局担当が建てたい家になってしまった。
他社よりも費用が安かったから契約したが、結局他社と変わらない費用になってしまった。
打ち合わせを進めるたびに金額がアップしていってしまった。
工事が図面通りに進められず欠陥が起きてしまった。

住宅会社選びを失敗しないために知っておくこと

家づくりの依頼先には「ハウスメーカー」をはじめ「工務店」や「設計事務所または建築家」の3つの依頼先があります。それぞれに得意、不得意とする分野があり、しっかりと把握した上で依頼先を選ぶ必要があります。

また、ハウスメーカーの場合は、はじめに家を案内された担当者があなたの家づくりの担当者になります。多くの場合は、名前と住所などの個人情報を渡してしまった時点であなたの担当となり、変更は困難となりますので注意が必要です。

3つの依頼先のうちどの依頼先を選ぶか検討されている場合は「家づくりで知っておきたい3つの依頼先それぞれのメリットとデメリット」に各依頼先の特徴がまとめられていますので参考にしてください。

また失敗しない依頼先の選び方については「家づくりで相性のいい依頼先選びのコツとチェックすべき22のこと」を確認するようにしてください。

新築一戸建て注文住宅での家づくりを失敗したと思う理由5:契約に関する失敗

失敗例)
早い段階で契約してしまったため、住宅会社を変更したくても変更することが出来なかった
プランに変更が生じ、金額が大幅に変わったのにも関わらず、契約していたためそのまま進めるしかなかった
契約約款をよく確認しないまま契約をしてしまい、不利な契約内容になっていることに気がついた。
キャンペーン期間中だからと、慌てて契約してしまった。
値引きにつられて契約を急いでしまった
住宅会社の都合で、3月引き渡しにされ工事を急いでしまった為、ミスが多発した。

契約の失敗を防ぐためにすること

契約は、設計が終わり最終的な見積もりが出たときに結ぶようにしてください。先に契約してしまうと、契約後に間取りや仕様などプランを変更したときに大きな見積もりの変更が出てきてしまう恐れがあります。

また、打ち合わせの際に変更があった場合は、必ずどれくらい金額が変わるのかを確認してください。

基本設計が終わり最終見積もりに近い金額が出た段階で契約するようにしないと、家づくりを失敗する可能性が高くなります。

間取りが決まり、資金リストを見て、詳細な家づくりの内訳を確認してから必ず契約してください。「〇〇一式」となっていた場合は、一式ではなく、そこに何が含まれていていくらかかるのかを必ず確認してから契約するようにしてください。

新築一戸建て注文住宅の家づくりにかかる費用の内訳については「注文住宅にかかる総費用の内訳について、どこよりも詳しく教えます」に詳しく書いておりますのでご確認ください。

・・・

もちろん数をあげればきりがなく、ここにはあげきれないほど膨大な数の家づくりの失敗事例があります。

むしろ成功する家づくりをされる方の方が少ないのではないか、と錯覚してしまうほどにその数は膨大にあります。

ただし、ここであげた失敗例はどれも初歩的なものばかりですので、きちんとした情報をもとに家づくりを進めていけば、どれも未然に防ぐことのできるものばかりだということも分かります。

言葉を変えれば、家づくりに慣れているわけではないのに担当者を全面的に信頼し、全て他人任せにしてしまうからこそ、うまれてしまう失敗とも言えます。

ここであげた多くの「家づくりを失敗したと思う理由」からわかることは、新築一戸建て注文住宅の家づくりを失敗する原因のほとんどはやはり、実用的なことをよく検討せずにイメージが先行している形で家づくりを進めてしまった方だと思います。

繰り返しになりますが、新築一戸建ての注文住宅で失敗しない家づくりをするためには「1:住宅業界に対しての十分な知識」「2:建築に対しての知識」「3:明確な家のコンセプト」が必要となります。

現在の家づくりの流れ2:家づくりに関する資料を請求をする

現在では家づくりを検討する際、インターネットで情報を集め、住宅カタログをはじめとした資料請求をする方も非常に増えています。

必要事項を入力すれば、住宅会社各社のホームページからでも簡単に資料を請求することができますし、一括カタログ請求サービスを利用し、複数の住宅会社から一気に資料を請求することもできます。

設計事務所や建築家に依頼したい場合の建築事例を集めたポータルサイトなどもあり、建築家が手がける間取りや家の雰囲気を閲覧できるサイトも増えてきています。

それらのサイトはお気に入りの設計事務所や建築家に資料請求や相談窓口が用意されていたり、それぞれのサービスごとに様々な工夫が施されています。

また現在では、スマートフォンで利用できるアプリもあり、携帯端末にダウンロードをし、アプリから資料を請求したり、間取りを閲覧できるサービスも増えてきました。

もちろん、一言で資料請求といっても、住宅カタログをはじめ、家づくりセミナーの案内であったり、家づくりに関する各種イベント、住宅見学会など、その内容は多岐にわたっています。

初めての家づくりセミナーや、土地探しセミナーは多くの場合、無料で開催されていますが、それらはもちろん住宅購入希望者に成約していただくための一つのきっかけづくりに過ぎません。

無料で家づくりについて学ぶことができますが、どこかで広告が動いており、関連商品の案内があったりと契約に誘導して行くことで無料で家づくりのセミナーを実現できています。

ですから実際のところ、無料で開かれるセミナーは、本当に中立的な情報であるかどうかは不透明なところがあります。

無料で開かれるセミナーは、広告主と提携しているものがほとんどで、無料で受講できる分、どこかわからないところで、ビジネスが関与しています。

もちろん有料で開かれていたとしても、同じようなことは良くあることですので、その判断は難しいところがあります。

現在の家づくりの流れ3:注文住宅相談所に相談しに行く

現在では注文住宅相談所も増えてきました。

注文住宅相談所がどのようなサービスかというと、注文住宅を建てたい人と、住宅会社をつなぐ橋渡しのようなサービスであり、かいつまんで言えば住宅会社を斡旋するサービスです。

一言で相談所と言っても、店舗として街中に常設している相談所、会議室などを間借りし一定期間開催される相談所、店舗を持たず電話やメールで答えてくれる相談サービスなど様々な形態があります。

ただしサービスによっては相談所というのは名ばかりで、実際には広告が動いており、最終的に所定の住宅会社を選択するように誘導する相談所もあります。

もちろん入口がどうあれ、最終的に納得して選ばれるのならば問題ないと思いますが、そうではない場合もあるので少しばかり注意が必要なサービスとなります。

またそういった、注文住宅相談所のほとんどは、初めて家づくりをされる家づくりの初心者の方をターゲットにしています。

ですから間違いのない、注文住宅相談所を選ぶ場合は慎重に選ぶ必要があります。

※住宅会社がたくさん紹介されている注文住宅のポータルサイトを持っている相談所の中には、より高額な広告費を出している住宅会社を優先して紹介するサービスもあると聞きますので注意が必要です。

家づくりを失敗しないために、家づくりを検討し始めたらオススメしたい無料で利用できる2つのサービス

これまでお話ししてきたように、現在の家づくりの流れは、まずインターネットである程度情報を集め、そこから住宅展示場や、各種資料請求、注文住宅相談所に流れていくのが一般的となっています。

それぞれのサービスには、それぞれの特徴があり、ひとにより家を建てる目的や、家を建てる理由は様々なため、一概にどのサービスを利用すれば良いというようなことは言えません。

ただし、それらのサービスのなかには極めて優れており、初めて家づくりをされる方におすすめできるサービスもあります。

それがダーウィンシステム社が提供するタウンライフという家づくりを応援するサービスです。

はじめての家づくりを応援する2つのサービス

今回紹介するダーウィンシステム社のサービスは、現在の主流の家づくりの流れである「1:住宅展示場に行く」「2:各種資料請求をする」「3:住宅相談所を利用する」のうち、「2:各種資料請求をする」サービスと「3:住宅相談所を利用する」サービスの2つのサービスです。

ダーウィンシステム社の提供するタウンライフの家づくりシリーズは、全国に自社ならではの独自のネットワーク網を築いており、全国対応可能で、お住まいの地域に関係なくあなたの家づくりに最適な住宅会社を紹介してくれます。

住宅会社はハウスメーカーから工務店、設計事務所と全国に様々とあり、一般的な方法で以来先探しをすると、結局どの住宅会社に依頼すれば自分の希望する注文住宅を建ててくれるのかわからなくなりますが、タウンライフでは資料請求後の、間取り、資金計画、土地探しなどの具体的な提案内容から、あなたに最適な住宅会社を専門的な内容から選んでいただくことができます。

つまり、今回紹介する家づくりの2つのサービスは共通して、最終的にはあなたの希望する家づくりを叶えてくれる最適な住宅会社を紹介することで、注文住宅での家づくりを手厚くサポートしてくれるサービスになります。

家づくりを検討し始めたらおすすめしたいサービス1:「注文住宅相談センター」

注文住宅相談センターは家づくりの初心者の方に向けたサービスです。

なんとなく漠然とした思いで家を建てたいと検討中の方は一度注文住宅相談センターに相談してみるといいと思います。

家づくり専門のプロのアドバイザーが、家づくりについての疑問点、心配事、何から始めれば良いのか、資金面はどうなのか、土地探しはどうするのか、住宅のタイプはどのような住宅を予定しているのか、家族構成は、間取り予定は・・・など具体的なことをお尋ねした上で、住宅会社が決まるまで専門的な内容をサポートしてくれるサービスとなっています。

電話やメールで対応してもらえるので、WEBから日時を指定すれば、顔を見せずに相談に乗ってもらうことができるので、内密に相談することも可能ですし、忙しい方でも手間をかけることなく家づくりに関しての情報を集め、住宅会社を決めていただくことができるサービス内容となっています。

家づくりについての疑問点や心配事を全て解決した後、希望であれば要望にあったオススメの住宅会社を紹介してくれるシステムとなっています。

特に家づくりでの不安定や疑問点などをハッキリと解消してから建てていきたいと考えている方に最適なサービス内容と言えます。

タウンライフ注文住宅相談センターを利用する8つのメリット

メリット1:家づくりの段取りを組むことができる(家づくりの進め方や注意点がわかる)

初めて家づくりをされる方の疑問点の一つに、家づくりを進めるのに何からどう手をつけたらいいのかわからないと言った心配事があります。

注文住宅相談センターを利用される方は、家づくりを検討しはじめた家づくり初心者の方ばかりですので、そう言った疑問点も電話一つで親切丁寧に解決してくれます。

一定の住宅会社からの情報に依存することなく、第三者の中立的な視点で解決に導いてくれるため、本当に建てたい家を建てていただくことができる可能性が高くなります。

メリット2:お金のことを相談できる

はじめて家づくりをされる方にとって、家づくりにかかる費用も心配事の一つです。

自分が建てたい家を建てるには、いったいどれくらいの費用が必要なのか、どれくらいの予算を組む必要があるのか、どのような住宅会社に依頼すれば予算内で希望の家を建ててくれるのかなど、資金面の疑問点も解消してくれます。

家づくりにかかるお金の不安は一人で解決するには難しい面もありますが、注文住宅相談センターでの相談内容をもとに、家づくりのプロによる中立的な立場での案内でしっかりとした資金計画を組むことが出来ます。

注文住宅相談センターでは、あなたのライフプランに応じて、家づくりにかかるお金の不安や、資金面での相談にも乗ってくれます。

メリット3:無理な営業がない

住宅会社に足を運んでしまうと、当然のことですが、営業をかけられてしまいます。

本当に注文住宅を建てるのか、気持ちがまだ定まっていないのにも関わらず無理な営業をかけられ、住宅業界のこと、建築に対しての知識、家のコンセプトが明確になっていないのに強い営業力で引き返すことが出来なくなってしまい、そのまま契約をしてしまうと、家づくりを失敗する原因の一つとなります。

注文住宅相談センターでは、家づくり専門のプロのアドバイザーが公平中立な立場で、土地探しから間取り作成、住宅会社選びに至るまで、より幅広い選択肢の中から条件にあった家づくりを提案してくれるので無理な営業を強いられることはなく、じっくりと、あなたのペースで家づくりを検討することができます。

メリット4:注文住宅に特化している

最大の特徴は注文住宅に特化していることにあります。

住宅相談所の中には、建売、マンション、中古マンション、賃貸、中古戸建住宅など幅広い選択肢を用意しておいてその中の一つに注文住宅という選択肢が用意されていることもあります。

もちろん、より幅広い選択肢の中から「住まい」を提案してくれるのはいいですが、提案内容の範囲が広すぎるため限られた時間の中で的を得た回答を得られないことも少なくありません。

注文住宅相談センターでは、はじめから注文住宅を希望される方を対象に、注文住宅に特化して家づくり専門のプロのアドバイザーがサポートして行きますので、スムーズに話を進めていただくことができます。

※注文住宅相談センターでの、注文住宅の相談実績は30,000件以上あります

メリット5:電話やメールで対応してもらえる

家づくりを悩まれる方の中には、様々な事情により店舗で相談したくないと思われる方も少なくありません。

注文住宅相談センターでは、はじめから電話やメールでの対応で話が進められて行きますので、顔を合わせることなく家づくりに関しての悩みをざっくばらんに相談していただくことが出来ます。

メリット6:あなたのペースで進めることができる(調整やお断りを代行してくれる)

店舗に行く時間が限られており、なかなか時間を作ることが出来ない方も中にはいらっしゃいます。

注文住宅相談センターでは電話に応対できる時間を指定していただくだけで、相談に乗ってもらうことができるので、あなたの好きな時間に、好きなペースで家づくりを進めていただくことが出来ます。

面倒な調整やお断りの連絡も代行して行ってくれるため、あなたのペースで家づくりを行っていただくことが出来ます。

メリット7:注文住宅のことならなんでも相談できる

注文住宅相談センターでは、注文住宅での家づくりに関わることでしたら、基本的にはなんでも相談に乗ってもらえます。

注文住宅のことでわからないことがあるので少しだけ相談に乗ってもらいたいでも構いません。実際、心配や不安事を解決するために注文住宅相談センターを利用される方も中にはいらっしゃいます。

家づくりのことがわからない、家づくりの初心者に向けたサービス内容のため、家づくりを検討しはじめたから、まずは相談に乗ってもらおうといったような利用の仕方でも構いません。

ダーウィンシステム社の提供するタウンライフは、会社として一丸となり、家づくりのサポートに取り組んでいるため安心して利用していただくことが出来ます。

メリット8:全てのサービスを無料で利用でき中立的な立場でサポートしてもらえる

家づくりをされる、住宅会社が決まるまで全てのサービスを無料で利用することが出来ます。

もちろん、無料で利用できるからと言って、よく言われているような特定の会社を紹介することはありません。

ビジネスとして行なっている以上、もちろん広告費は動いていますが、家を建てる方にとって不利益にならないように、会社として様々な面で企業努力をされています。

つまり、注文住宅相談センターでは一般的によく見られる形での掲載料は取られていません。

そのため、中立的な立場で、住宅会社を紹介できるサービスが実現できています。

また、こうしたサービスを利用すると住宅の値引率が低くなると心配される方がいらっしゃいますが、そのようなことはありません。

一般的な住宅会社では住宅の価格は、家を建てるための「材料費」、続いて人件費を含む「工賃」、その他「販売管理費」に分かれています。

通常値引きは「販売管理費」の中の粗利益で調整されますが、注文住宅相談センターを利用したからといって値引率が悪くなるといったことは基本的にありませんので安心して利用してください。

注文住宅相談センターの利用特典(契約時10万円のお祝い金)

注文住宅相談センターではお祝い金の制度を用意しています。

当サイトから注文住宅相談センターにご相談いただくと、注文住宅相談センター経由で住宅会社を決定された方限定で、家を建てた後に、お祝い金として10万円を受け取っていただくことが出来ます。

注文住宅相談センターを利用して、契約された場合は必ずお祝い金申請フォームから「お祝い金を申請」してください。契約の確認ができ次第、着工した月の翌月末日に指定された口座にお祝い金10万円が振り込まれます。

注意事項については下記ページ内の「注文住宅相談センターからご契約となった方全員にお祝い金10万円プレゼント!!」をクリックの上ご覧ください。

注文住宅相談センターをお勧めする理由

注文住宅相談センターは家づくりのコンシェルジュがあなたにつくようなサービスです。

つまり、あなたが建てたい家が決まるまで何度でも無料で相談に乗っていただくことが出来ますし、さらに紹介された住宅会社が合わないようであれば、何度でも気の済むまで住宅会社を紹介してしてもらうことが出来ます。

お断りの依頼も、注文住宅相談センターを経由して行っていただけるので、営業マンが親切だったから断りづらいと言ったこともなく、本当に納得した住宅会社を選んでいただくことが出来ます。

面談までの段取りももちろん、専門のアドバイザーが代行してくれるため、面倒なくサービスを利用していただくことが出来ます。

家づくりは最終的に、依頼する住宅会社で決まるので、妥協せずにどれだけ希望する家にあった住宅会社に依頼できるかが成功する家づくりの分岐点になります。

家づくりで迷われているのなら、ぜひ一度家づくりのプロのアドバイザーによる意見を聞いて見てください。納得できなければ契約をする必要もありませんので気軽な気持ちで相談していただくといいと思います。

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WEBから予約をして頂くと、希望した時間に電話で相談して頂くことができます。32,000件の相談実績のあるプロの家づくりのアドバイザーから連絡があるためスムーズに家づくりを進めて頂くことができます。

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家づくりを検討し始めたらおすすめしたいサービス2:「タウンライフ家づくり」

タウンライフ家づくりは大まかな内容としては注文住宅相談センターと同様に住宅会社を斡旋してくれるサービスとなります。

ただしサービスの具体的な内容としては、住宅会社への見積もり依頼や、住宅会社からの間取り提案、それに伴う土地探しや資金計画が主な内容となっているので、より本格的に注文住宅での家づくりに取り組みたい方に向けたサービスとなっています。

また大きな特徴としては注文住宅相談センターと違い、住宅会社を選ぶ際に家づくりのプロのアドバイザーはつきません。

家を建てるエリアを指定後、表示される住宅会社の中から、ご自身であなたにあった住宅会社を指定していただき、届いた住宅カタログ、見積もり、間取り、資金計画、土地探しなどの条件をご自身で判断していただき希望する家を建ててくれると判断すれば、あなた自身のご決断のもと住宅会社を選んでいただくサービスとなります。

タウンライフ家づくりではアドバイザーを挟むことなくそれぞれの住宅会社が直接の窓口となり提案が進められて行くので、よりスピード感を持って家づくりを進めていただくことが出来ます。

それぞれの住宅会社により考え抜かれた、特徴のある間取りを複数社から一気に提案してもらえるので、よりあなたにあった住宅会社を選択していただきやすくなっています。

タウンライフ家づくりを利用する5つのメリット

タウンライフ家づくりのメリット1:間取りを作成、提案してもらえる

タウンライフ家づくりでは、住宅会社へのカタログ請求だけではなく、興味のある住宅会社から直接「間取りの提案」までしてもらえます。

他社サービスとの大きな違いは建てたい家の要望を、コメント欄に入力することで、あなたに最適な間取りを提案してもらえ、その先の見積もりまでもらえるところにあります。

例えば家を建てる場所として検討中の土地がある場合は、土地の内容がわかる資料を添付して送っていただくことで、その土地に応じた間取りを作ってもらうこともできます。

もちろん一社だけではなく、複数社に対して一気に間取りを作成してもらうことができるので、一件一件要望を伝えて、見積もりを依頼するといった手間をかけることなく一気に間取り作成から見積もり依頼まで進めることが出来ます。

もちろん、細かい内容については、プランが上がってきた後に変更をかけることもできるので、気に入った住宅会社と打ち合わせを繰り返して行く中で理想の家づくりを進めていただくことが出来ます。

タウンライフ家づくりのメリット2:見積もりをもらえる

依頼をかけるだけで、住宅カタログはもちろん、見積もりまでもらえるサービスは、おそらく他を探してもほとんど出てこないと思います。

さらに土地探しから資金計画まで進めてもらえるので、家づくりの負担を抑えながらもあなたの理想とする家づくりを進めていただくことが出来ます。

タウンライフ家づくりのメリット3:土地さがしをしてもらえる

どんなにいい間取りであったとしても、家を建てる場所によって住み心地は左右されます。

タウンライフ家づくりでは、探している土地がなかなか見つからないような場合でも、できるだけ要望に近い土地を提案してもらうことも出来ます。

住宅会社が独自で抱えている土地もあるので、より幅広い選択肢の中から土地探しを進めてもらうことが出来ます。

タウンライフ家づくりのメリット4:家づくりの計画書を作成してもらえる

はじめて家づくりをされるわけですから不安はつきものです。

はじめて家づくりをされる場合、漠然とした不安の中で進めていく形になりますから、段取りを含めた家づくりの計画書ほど頼りになるものはありません。

家づくりは決めることも膨大にあり、時には心が折れそうになってしまうこともあるかもしれません。

そんな状況が想定される中でも、タウンライフ家づくりを利用することで、あなたの理想とする家づくりにかかる費用を含め、あなたに最適な家づくりの計画書まで作成してもらうことが出来ます。

タウンライフ家づくりのメリット5:すべて無料で利用できる

タウンライフ家づくりも、注文住宅相談センターと同じように、サービス自体は全て無料で行っていただくことが出来ます。

タウンライフ家づくりでは、窓口となる担当者はそれぞれの住宅会社となりますが、複数社に一気に依頼できるので、比較検討がしやすいように工夫されています。

それぞれの住宅会社は、タウンライフ家づくりを通して依頼していることがわかっているため、それぞれの住宅会社が契約を勝ち取るために力を入れて提案してくれます。

もちろん納得できない場合は断ることもできるため、気軽に利用していただくことができるサービスとなっています。

タウンライフ家づくりの利用特典

タウンライフ家づくりを利用された方には、特典として「成功する家づくり7つの法則」がついてきます。

全49Pの小冊子となりますが、内容は濃く、要点が簡潔にまとめられており7つの法則のどれもが家づくりに欠かすことのできない内容となっています。

今後10年、20年先の住まいに影響を与える内容となっていますので、「成功する家づくり7つの法則」の内容にそった家を建てていただくことで、家づくりの失敗を防ぎ、より充実した暮らしを送っていただく可能性が高くなると思います。

そもそもの「家づくりの考え方」から、家づくりを成功へ導くための「設計術」、家づくりを失敗しないための、間取り計画などについても言及されていますので、家づくりを始めたら必ず最初に読んでください。

失敗のない家づくりの計画を立てることが出来ます。

タウンライフ家づくりをお勧めする理由

タウンライフ家づくりは注文住宅相談センターと違い、より具体的に家づくりを進めていきたい方に向いているサービスです。

注文住宅相談センターのように、あなたの担当として家づくりのプロのアドバイザーがつくわけではありませんが、家づくりを行う現場の方と直接話をしながら進めていく形になるので、より実現性の高い形で家づくりを進めていただくことが出来ます。

複数社と同時進行で話を進めていただくことで、他社との違いもはっきりし、それぞれの住宅会社が本当にあなたが建てたい家を建ててくれるのかを比較検討しながら進めていただくことが出来ます。

家づくりを進めていく上で、相見積もりを取ることは絶対ですが、複数社から一気に間取り提案から見積もりまで依頼できるサービスは、ほかでは味わえないサービス内容となっています。

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詳細はタウンライフ家づくりのページで確認いただけます。

まとめ:家づくりを失敗する原因とお勧めしたい2つのサービス

家づくりを検討し始めた時に、どちらのサービスを利用するのかは完全に好みの問題です。

どちらのサービスもおすすめできる内容となっていますし、失敗しない家づくりをする上で欠かすことのできないサービス内容となっています。

家づくりはほとんどの場合、3つの原因により失敗しますが、一方はプロのアドバイザーから「家のコンセプトに適した住宅会社を紹介」してもらえ、一方は複数社を比較検討しながら「住宅業界に対しての知識」「建築に対しての知識」「家のコンセプトの明確化」を進めていただくことが出来ます。

どちらのサービスも非常に質の高いサービスを提供していますので、家づくりを検討し始めたら早い段階で是非、利用して見ることをお勧めします。

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見積もりはもちろん、間取り作成や家づくりの提案内容から住宅会社を選びたい方はタウンライフ家づくりがお勧めです。

提案内容を複数社から受け取ることができるので各社の強みがハッキリとわかり、住宅会社を比較した上で納得のいく家づくりをしていただくことが出来ます。

詳細はタウンライフ家づくりのページで確認いただけます。

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