家づくりは、多くのひとにとって初めての経験です。はじめてだからこそ、何からはじめて良いのか分からない、または、どのような段取りで家づくりをすれば良いのか分からない、という人は多いはず。
工務店やハウスメーカーに依頼すれば無料で貰える住宅カタログ。無料だからと、価値がないと思われがちですが、住宅カタログは、意外とあなどれません。
無料で貰えるからと軽視しがちですが、住宅カタログには多くの情報や知識、家づくりのノウハウが詰めこまれています。ここではそんな無料で貰える住宅カタログを使いこなし、賢く家を建てる方法をお伝えしていきます。
★注文住宅はカタログを手元に取り寄せて情報収集することから始まります!★
「注文住宅なんてどこに依頼しても同じでしょ?」
「家を安く建てられればどこでも良いよ」
もしかして、そんな風に思っていませんか?
もしもあなたがそんな風に思っているのなら、まずはカタログを請求して各社の違いを比べてみてください。
住宅会社によって、予算やプランをはじめ、家づくりで実現できることや、実現できないこと、家づくりの進め方などが、「こんなにも違う・・・」ということを実感していただけるはずです。
注文住宅は、自由に設計できるプランがウリですが、適当に住宅会社を選んでしまうと「あれ?思っていたのと違う・・・注文住宅なのに自由がない・・・」などのギャップを感じて、家づくりを失敗したと感じる方が少なくありません。
各社のカタログは下記のリンク先からまとめて取り寄せられるので、家づくりを失敗しないためにも、契約前にじっくりと比較検討をしてください。
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Contents
- 1 なぜ住宅カタログを使うと賢く家をつくることが出来るのか
- 2 無料で貰える住宅カタログを使いこなす6つのステップ
- 3 住宅カタログを使いこなす方法1:家づくりで役に立つ4種類の住宅カタログを把握する
- 4 2:気になったものはとりあえず片っ端からカタログを取り寄せる
- 5 3:住宅カタログの内容をチェックする
- 6 4:家づくりでこだわりたい箇所をまとめる
- 7 5:住宅展示場(モデルハウス)やオープンハウスなどを利用したり、建築家に会いにいき幅広く情報収集をしながら提案をうけその都度修正を加える
- 8 6:見積もりをもらう
- 9 住宅カタログを使いこなし家を建てる6つのステップのまとめ:
- 10 たった3分の手間で費用が数百万円変わる場合があります
なぜ住宅カタログを使うと賢く家をつくることが出来るのか
工務店やハウスメーカー、設計事務所に依頼すれば無料で貰える住宅カタログ。実はこの住宅カタログには、様々な情報が詰まっています。リクルート住まいカンパニーが行なった注文住宅動向調査によると、家を検討する際に、約8割の人が住宅カタログを請求し、家づくりの参考にしたという統計が出ているほどカタログを請求することは当たり前になっています。
そして驚くべきことはその数。1人が1度に請求する数はなんと、約17社だそうです。
でも、実際カタログを請求したからといって、どんなメリットがあるのかも分かりづらいのが事実。また、どのように家づくりの参考にすれば良いのか分からないという人もたくさんいるでしょう。
そこでここでは、住宅カタログではどんな情報を手にいれることが出来るのか、その内容についてまずお話していき、次に具体的にどのような手順で、住宅カタログを参考にすればいよいのか、住宅カタログの参考方法を余すところなく、話していこうと思います。
住宅カタログを請求するメリット1:写真がたくさん掲載されているので見ているだけで家づくりのイメージがわく
住宅カタログをみて驚くのが、その写真の豊富さです。多くの住宅カタログでは、総合カタログから、商品カタログ、実例カタログに至るまで、豊富な写真でこと細かに丁寧に説明されています。
無料のカタログを請求することの一番の特徴は、このイメージ写真を活かし、家づくりの参考にする為と言っても良いでしょう。
多くのひとにとって、家づくりは初めての経験ですから、どのように進めて行けばよいのか分からないという人も、住宅カタログを手にした瞬間、「こんな家に住みたい!」と、これからつくる理想の家のビジュアルが思い浮かび、アイデアを思いつき、瞬く間にプランを作成し、その勢いで家づくりを進めることが出来たという人までいます。
また、様々なカタログに一気に目を通すことで、それぞれのカタログから家のイメージを抽象化できます。何もないところには家が建たないのと同様に、何も参考にするものがなければ家のイメージを膨らませることも出来ませんし、ましてや何もないゼロの状態から図面を書き起こし、家をつくることは出来ません。
参考となる何かがあるからこそ、イメージを膨らませることが出来ます。
さらに、実際にそこに住む事になるのですから、どんな間取りにするのかも大きな問題です。住宅カタログは、どんな間取りが良いのか、そんな疑問にも答えてくれます。
数多く手がけた専門の会社だからこそ分かる、痒いところにまで手の届く情報と、それらの疑問に答えてくれるのが住宅カタログと言っても過言ではないでしょう。
・住宅カタログの内容と、インターネットで収集できる情報の違い
もちろん、今の時代インターネットで住宅の情報を調べることも出来ます。
しかし、インターネットで情報を収集するのとの大きな違いは、各会社ごとに具体的な写真や内容が非常にコンパクトに分かりやすく、かつ丁寧にまとめられているということです。
インターネットで情報を検索していると、その膨大な情報の海にどっぷりと浸かってしまい、何が正しくて、何が間違っているのかが分からない、といったことが頻繁に起きます。また事例が多すぎて次第に分からなくなり、余計頭が混乱してしまったという話も良くききます。
インターネットはある程度、家づくりに対しての知識がついてから使うと非常に便利なツールとなりますが、何の事前知識もなく、ただ調べているだけだと余計な労力と時間を使ってしまいます。
限られた時間で、効率よく家づくりを進める為にも、無料の住宅カタログを取り寄せることは、もはや当たり前のこととなっています。
住宅カタログを請求するメリット2:それぞれの会社の特徴がハッキリ分かる
また、たくさんのカタログを取り寄せることで、会社同士を比較出来るようになります。実際住宅カタログを取り寄せて目を通してみると分かりますが、それぞれの会社によって得意、不得意な分野はハッキリと分かれています。
また会社によって家づくりの考え方も違えば、会社の特徴も全く違います。どの会社に依頼すれば、自分たちのイメージする理想の家を建ててくれるのか・・・それは一番重要なことですから、住宅カタログを取り寄せることで、未然にミスマッチを防ぐことが出来ます。
また単純に、各社を比較できる点も面白いところです。家づくりをはじめた当初は、まったく知識もないわけですから、比較参考にするものがありません。しかし、住宅カタログを取り寄せることによって、会社同士をハッキリと比較することが出来るようになります。
会社によって、採用している基礎が違えば工法、構造も違います。住宅カタログではグラフや写真などを使って家づくりが初めての人でも、わかるように解説されています。
どのような性能を特徴としているのか、どのような家づくりを得意としているのか、どのような理念で、どのような人が家づくりに関わっているのか。意外と見落としがちですが、これらも非常に大事な要素です。
また、何よりも住宅カタログを見ているだけで楽しいです。今まで漠然としていた家について興味が持てるようになります。
住宅カタログを請求するメリット3:設備の具体例が分かる
住宅カタログには、最新の設備や、建材のことが載っています。わざわざ住宅情報誌を購入して、情報を取り入れるまでもなく、キッチンなどの水まわりなどの最新情報も写真と解説付きで載っています。
また、住宅カタログを請求することで、会社ごとの標準仕様や、対応設備を具体的にみることができます。それぞれの会社のカタログには、その会社の個性も出ていますから、会社ごとのオススメのプランや商品、工法などをハッキリと知ることが出来ます。
さらに、住宅カタログの中には、その会社が実際に手がけた、実際の施工プランや間取りが写真付きで載っています。家を建てた人のこだわりなどコメントも載っていることが多いので、具体的にイメージしやすく、家づくりの参考にすることが出来ます。
ちょっとした、家づくりのデザインや間取り、設備に至るまでのアイデアがみつかるといった点でも、カタログ請求のメリットは大きいです。
今すぐ無料で注文住宅のカタログを取り寄せたい方は下記のリンク先から、請求していただけます。
あなたの建てたい家の要望に合わせた住宅カタログを、複数の住宅会社から一度の依頼で、一気に請求できるので注文住宅を検討しはじめたら、比較検討のためにも一度利用してみてください。
無料で貰える住宅カタログを使いこなす6つのステップ
ここまでで、無料で貰える住宅カタログには一体どのような情報が載っているのかを見てきました。
家づくりは、知識も何もない状態からはじめると、その情報量の多さに圧倒され情報の海に溺れてしまいます。限られた時間の中で家づくりをするのですから、どうせなら要点をまとめ、効率よく家づくりを行ないたいもの。
ここからは具体的にどのようにして、住宅カタログを使いこなしていくのか、その方法について話していこうと思います。
住宅カタログを使いこなす方法1:家づくりで役に立つ4種類の住宅カタログを把握する
住宅カタログは、会社によって取扱い内容が異なる場合もありますが、大きく分けて4つに分類されます。それぞれの住宅カタログに特徴があり、それぞれの会社を通して、家を建てたひとの声や、家を建てるにあたって工夫したところ、こだわったところなどがぎっしりと詰まっているのが大きな特徴です。
総合カタログ
会社情報が一冊に凝縮されているのが特徴で、企業理念をはじめ、基本情報、商品ラインナップ、特徴、施工体制、メンテナンス体制、さらに公的制度への対応状況等が記載されている、文字通り総合情報カタログです。
実例カタログ
実例カタログとは、会社が施工した家の写真が豊富に載っており、そこで暮らす人の感想など、言葉通り実例が詰まっている住宅カタログです。家づくりをする上で、実例カタログに掲載されている間取りや、住む人の実感、こだわりがぎっしりと詰まった情報は多いに参考にすることができます。
住宅商品カタログ
住宅商品カタログとは、会社が手がける、代表的なプランや、採用可能な設備、その他商品ごとのコンセプトや特徴、内外観のバリエーションが豊富に記載されている住宅カタログです。
技術カタログ
技術カタログとは、断熱性や耐震性、耐久性など会社が手がける住宅の幅広い技術について、たくさんのデータや図解で丁寧に解説されている住宅カタログで、独自の技術を活かした基礎、採用している構造、工法などが一冊でわかるカタログです。
その他の住宅カタログ
その他、設備や建材など具体的に部位別に紹介されている設備カタログ、各テーマに則って、暮らし方(ライフスタイル)や家族構成(共働き、二世帯など)に合わせたカタログもあります。
カタログ選びに迷ったら・・・
住宅カタログにはたくさんの種類があり、どの住宅カタログも内容が凝縮されているため、どれを読んだら良いのか分からないということも多々あるかと思います。その場合はテーマを決めて情報を絞るのもひとつの方法です。
家族でしっかりと話し合って、テーマを決めて、テーマに沿って情報を集めることで、短期間でより内容の濃い情報収集が出来ます。
注文住宅のカタログには様々な種類がありますが、上の4種類のカタログがあるということをおさえて掲載情報を見ると、それぞれの住宅会社の手がける家の特徴や違いを比較しやすいと思います。
住宅カタログを手元に取り寄せて比較検討する際は、今読んでいるカタログは、4つの種類のうち、どの種類にあたるのかを意識して読み進めてください。
また、カタログを取り寄せる場合は、注文住宅のカタログの種類が一番豊富なライフルホームズからカタログを請求することをお勧めします。
工務店からハウスメーカーまでのカタログを取り扱っており、カタログの種類が豊富なだけではなく、予算を含め建てたい家の要望に合わせて住宅カタログを請求することができるので、依頼先を選ぶ際に比較検討がしやすいと思います。
2:気になったものはとりあえず片っ端からカタログを取り寄せる
はじめのうちは特に、気になったカタログがあれば、どんどん資料請求をすると良いと思います。住宅カタログを取り寄せて、読み込んでいくうちに、理想とする家が見えてくることもありますし、何よりもたくさんの情報を得ることが出来ます。
少しでも気になる住宅や、良いなと思った間取りが紹介されていそうな住宅カタログは、まずは片っ端から取り寄せてみることをお勧めします。
カタログの請求方法はおおむね以下の3つに分類されます。
気になる会社に直接電話をして取り寄せる
新聞の折込や、街中の広告など、住宅の情報を得る機会は意外と多いものです。内外観が、少しでも気になる住宅があれば、掲載されている電話番号に直接電話をかけ、住宅カタログを請求することができます。
住宅情報誌をみて、気になる会社があれば一件一件電話をかけ、住宅カタログを取り寄せることも出来ます。
また直接会社に出向き、住宅カタログを受け取る方法もありますが、直接出向いて住宅カタログを受け取る場合、もれなく担当営業の話がついてくるため、一件につき2時間程度の時間を取られてしまいます。
そのかわり、直接担当と話すことが出来るので、その会社の雰囲気などカタログには載っていない生の情報を知るきっかけにもなります。
インターネットで申し込む
インターネットで各会社のホームページにアクセスし、そこから資料を取り寄せる方法もあります。インターネットで住宅情報を集めつつ、ネットサーフィンをしながら、同時にカタログを請求するのは非常に大変ですが、ある程度会社の情報を知った上で、住宅カタログを請求できるので当たり外れが少なくなります。
一括カタログ請求サイトを利用する
ひとつひとつカタログを取り寄せる会社を選ぶのは、面倒くさい人に是非お勧めしたいのが無料一括カタログ請求です。このサービスは、一度の簡単な入力で希望住まい地のハウスメーカーや工務店のカタログを一気に請求できる大変優れたサービスです。
住宅カタログを請求する為に入力する情報は、主に名前や住所、電話番号に土地の購入予定エリア(家を建てる場所)だけ。
一括カタログ請求サービスを使えば、一度に複数の住宅カタログを取り寄せることが出来るので、無駄な時間と労力をかけずに、浮いた時間を、他にあてる時間を確保できます。
また、信頼のある会社のみを、住宅カタログ請求サイトの規定に則り絞り込んでいるため、ひとつひとつの会社の実態を調べるまでもなく、きちんとした実績のある、地域に密着した施工業者を比較して選ぶことができるのも嬉しい点です。
住宅カタログを徹底的に比較したいなら
住宅カタログを徹底的に比較したい場合は掲載物件数No.1のHOME’Sが運営しているLIFULL HOME’S注文住宅がおすすめです。
LIFULL HOME’S注文住宅で取り扱っているカタログ数は、現在約1,500件ほどあり、住宅カタログの種類が多いので家づくりの要望に応じて住宅カタログを選ぶことができます。
例えば予算で選びたい場合は1,000万円台の注文住宅から4,000万円以上の注文住宅に至るまで、希望に応じて住宅カタログを請求できます。
また、家づくりのテーマや仕様など「住まい方」で選びたい場合は、テーマごとで選ぶこともできます。
例えば人気テーマである1,000万円台からの「ローコスト住宅」の住宅カタログをはじめ、
1:部屋間の移動が楽で住まう人に優しい「平屋住宅」
2:縦の空間を利用したと都市型住宅の「3階建住宅」
3:気密性や断熱性を重視した「高気密・高断熱住宅」
4:消費エネルギーコストを重視した「ZEH(ゼッチ)住宅」
5:北欧風や南欧風などの異国情緒あふれる「輸入住宅」
6:外観にこだわった家づくりをしたい方向けの「外観デザイン住宅」
7:親子夫婦二世帯で暮らすことを考えた家づくりの「二世帯住宅」
8:土地が狭くても土地を活かした家づくりをしたい方向けの「狭小住宅」
9:地震に強い住宅の「耐震、免震住宅」
10:お年寄りにも優しい住まいの安全が考えられた「バリアフリー・シニア向け住宅」
11:愛車と共に暮らすビルトインガレージタイプの「ガレージハウス」
12:家を建てる前に実物を確かめることのできる「住宅展示場・モデルハウス見学」
13:若い世帯に人気の高い家づくりをテーマにした「20~30歳代に人気の家」
14:アフターフォローも充実している「長期保証住宅」
15:別荘やセカンドハウスなど贅沢な時間を過ごすための家「別荘・リゾートハウス」
16:省エネルギーに配慮した住宅である「省エネ住宅」
17:自然素材を使用することで安全で健康に優しい住宅の「自然素材の家」
18:あたたかい木のぬくもりや香りを楽しむ「木の家」
などから、テーマ別に特化した住宅カタログを選ぶことができます。
さらにLIFULL HOME’Sでは、日本全国、エリア別に特徴のある住宅カタログを請求できたり、どの会社で家づくりを進めたいのか住宅メーカーを指定して住宅カタログを請求できます。
また、LIFULL HOME’Sで住宅カタログが請求できるのは、大手ハウスメーカーに限りません。
地域の工務店やテーマでの家づくりが得意な設計士からも一括して住宅カタログを請求できるため、より家づくりの選択肢を広げることもできます。
幅広い住宅カタログを取り揃えていながら、全て一括で請求できるため、住宅カタログを取り寄せる手間がかからないのも嬉しいポイントです。
住宅カタログの取り寄せ方も難しくはなく、「1:家づくりの予定地」を選び、「2:住宅カタログを指定」し、「3:届け先」を入力するだけで済みます。
ですから、時間に換算すれば、大体2、3分でお気に入りの住宅カタログを一括して取り寄せることが可能です。
LIFULL HOME’Sで住宅カタログを請求する場合、たとえどんな家を建てるのかプランが漠然としている場合であっても、好きなテーマごとに住宅カタログを無料で請求することができるので、届いた住宅カタログを手にイメージを膨らませることができます。
「予算」「テーマ」「住宅会社」で住宅カタログの請求先を選ぶことができるので、家づくりのはじめの一歩としては、非常に便利で優れた効率の良いサービスだと思います。
住宅カタログ請求特典「はじめての家づくりノート」
さらに嬉しいことに、今LIFULL HOME’Sから住宅カタログを請求すると、特典として「はじめての家づくりノート」が付いてきます。
家づくりのはじめ方から、家づくりのスケジュール、家づくりにかかるお金の話や、モデルハウスを見学する際のチェックポイント、家づくりの基礎知識など、はじめての家づくりで気になるポイントがコンパクトにまとめられています。
「はじめての家づくりノート」と言っているだけあって、ノートにもなっているので、細かいことは書き込みながら使用することができるように工夫されています。
いつも手元に携帯しておくことで、家づくりをするまでの流れやポイントが明確になるので、今自分が何をしたらいいのか悩む必要がなくなります。
現在のところ、住宅カタログを請求された方、全員に「はじめての家づくりノート」をプレゼントしているようなので、この特典を手に入れるだけでも価値はあるかと思います。
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住宅情報誌に付属しているハガキを使う
住宅雑誌についているハガキを使うのもいいでしょう。住宅情報誌に載っているハガキでは、家のテーマ別に、まとめてカタログを請求することも出来ます。
ハガキや、FAXなどでカタログを請求できるので、空いた時間を使いカタログを取り寄せ、情報を集めていくと効率よく質の良い情報を集めることが出来ます。
カタログ請求で大事なのは、一つに絞らず様々なルートを使って、カタログを請求することです。多くの方にとって、家づくりは一生で一番高い買い物になるでしょうから、じっくりと吟味し、自分や家族にあった家づくりをしたいものです。
複数のルートからカタログを取り寄せることで、いろんな立場と視点で、家づくりのホントのところを知ることが出来るので、家づくりの失敗のリスクが低くなります。是非、あなたもいろんなルートを使って住宅カタログを取り寄せてください。
カタログ請求後の営業攻勢が気になるのでカタログ請求はちょっと・・・というあなたへ
資料請求をすると、必ず営業電話がかかってくると思い込みがちですが、実際に電話がかかってくる頻度はそれほど多くないです。しいていうならば、営業電話は大きい会社ほどマニュアル化されている為、かかってくる確立は高くなりますが、工夫次第では最小限に抑えることも出来ます。
また、営業電話は捉え方によっては、住宅会社との相性を見極める良い機会だと思うこともできます。事実、そういった構えで営業電話を受けるとストレスが軽減されるほか、気持ちが楽になります。
3:住宅カタログの内容をチェックする
住宅カタログを取り寄せたら、内容を隅々までチェックしましょう。住宅カタログには、各会社のことをはじめ、家づくりに関するあらゆる情報が詰まっています。しかし、その情報量の多さがゆえに、隅から隅までと言っても、一体カタログのどこから読めば良いのか分からなくなってしまうもの。
そこで、ここではどのように住宅カタログの内容をチェックして行けばよいのか、住宅カタログのチェックの方法を書いていきます
住宅カタログ請求後のカタログ内容のチェックの方法
・1:まずは住宅カタログの内容にざっと目を通す
住宅カタログが届いたら、まずはパラパラとざっと目を通しましょう。パラパラとめくることで、そのカタログにはどのようなことが書かれているのか、全体像を把握することが出来ます。
また、住宅カタログにはいろんな写真が載っていますので、視覚的な情報を得ると同時に、各カタログの雰囲気を知り、特徴をみてください。パラパラとめくることで、カタログ全体を俯瞰してみることが出来るので、その会社が大事にしていることを、ある程度把握することが出来ます。
この段階で大事なのは、とにかくカタログに掲載されている情報を楽しむことです。住宅に関する情報が欲しいからといって、1ページ目から根詰めて読み込まないことです。
大事なのは、1ページ目から読み込むのではなく、パラパラと住宅カタログをめくり、気になるところはサッと目を通していくことです。はじめから全部読み込もうと、1ページ目からしっかり目を通すと、かなりの確立で挫折してしまうので注意が必要です。
興味があるところや、読み込みたい部分などは付箋や折り目などを付け、後でチェックできるようにしておきましょう。
・2:付箋やチェックした場所など気になる部分を重点的に読み込む
住宅カタログを読む上で一番大事な視点は、興味がある箇所から読みすすめていくことです。住宅カタログには極めて専門的な内容や、素人にはわかりづらい内容がぎっしり詰め込まれています。
そのため、カタログに書かれている内容を全部、頭に入れ理解することは不可能であることを前提として読み込んでいきましょう。
また、読み込む際にテーマごとに読んでいくと読みやすくなります。例えば、はじめは一番気になる「間取り」から、次に「外観」、次は「細かな素材やデザイン」、最後に「断熱性や家の性能」など興味があるテーマごとに読んでいくと、住宅カタログを楽しく読み込むことが出来ます。
各社の特徴を知る為にも、その際同じテーマで、並行していろんな会社を読んでいくと、さらに理解は深まります。
・3:他に気になる部分を読み込む
住宅カタログの気になる部分を読んでいくうちに、様々な疑問点がうまれてきます。例えば、このカタログには「○○という工法が魅力的だということが書かれているが、他のカタログには違うことが書いてある・・・一体どういうことだろう」などの、会社ごとの特徴の違いや、専門的な言葉の意味まで住宅カタログを読んでいくと、分からないことが、たくさん出てくると思います。
気になった部分は、カタログ内でつぶさにチェックしていきましょう。また、カタログ内に掲載されていない内容であった場合は、インターネットや書籍などを利用して、疑問点をひとつひとつ解消していきましょう。
住宅カタログに記載されている各社の主張やこだわり、意見の食い違いなども家づくりをするうえで非常に参考になります。
・4:余力があれば1ページ目から読む
余力があれば、すべての内容に目を通すことも大事です。しかし、全ての内容を頭に入れる必要はありません。もちろん理解するのに越したことはないですが、この後,依頼先を決め、家づくりを進める時に出てくる言葉の意味や、打ち合わせの際役に立つ内容を、ある程度理解できれば良いのですから、そこまで熱心に読み込む必要はありません(ただし、読み込める人は読んだ方が家づくりに対しての理解が深まり打ち合わせをスムーズに進行できます)。
また、どうしてもわからないことや、理解が出来ないことはその都度、疑問点をまとめておき、この後のプランの段階で、質問し解消する姿勢も非常に大事です。
・5:チェックした部分や気になる個所をコピーや切り抜きなどしてとっておく。
住宅カタログでチェックした部分や、気になる個所、家づくりの参考にしたい内容は必ずコピーや切り抜きなどをして、すぐに取り出せるようにとっておきましょう。この次の段階である、家づくりに向けての要望書をつくるステップで役に立ちます。
6:テーマを深堀する
一度ここで内容を振り返り、どのような家を建てたいのか、テーマを決めると家づくりが楽しくなります。住宅カタログには、たくさんの実例が載っていたはずですから、ここで一度立ち止まり、自分にとっての家づくりとは一体何なのだろうと、振り返ってください。
どのような家を建てたいのか、家に求めていることは何なのか・・・例えば「家族と過ごす時間」を第一に考える人もいれば「趣味の空間を大事にしたい」という人もいます。
「家族と住まう家」「光と風が通り抜ける家」など、家づくりに向けてのテーマを自分で決めてしまうのも面白いと思います。ここで大事なのは家づくりの方向性を決めてしまうということです。
家は人の数ほどあり、それぞれに特徴やテーマなど、方向性に違いがあります。情報を集めていく中で、あなたの家族が住まう家のイメージが、徐々にはっきりとしてきていると思いますので、ここで一度テーマをつくって、家の方向性を決めてしまうと、この後の作業がスムーズに進行します。
テーマを深掘りする際に役に立つのが、住宅カタログです。
なんでもそうですが、参考にできる情報が何もないと、どこかボヤっとしたプランになりがちですが、実際に建てられた家の事例を参考にすることで、方向性が定まり、コンセプトがしっかりとしたものになり、思わぬアイデアが浮かんでくることもあります。
住宅カタログには、家づくりの先輩たちが実際に悩み、考え、十分に検討し建てられた家の間取りや、生活する上での工夫など、様々な実例が豊富なカタログもあり、家づくりのプランを検討する際の役に立てることができます。
住宅カタログは無料で請求できるので、家づくりの参考にせずに進めると非常にもったいないと思います。積極的に請求し活用していただくことをお勧めします。
家づくりの一歩は無料で貰える住宅カタログ請求からです。
4:家づくりでこだわりたい箇所をまとめる
さあ、ここまできたら次にしたいのは家族で話し合い、家づくりに向けてのこだわりを出し合い、今までの内容を要望書としてまとめあげていくことです。
家はあなただけのものではありませんから、家族としっかりと話し合い、お互いのこだわりたい部分について話し合っていきましょう。この際に役立つのは、やっぱりビジュアル満載の住宅カタログです。
いくら言葉で、「○○風に・・・」と伝えたところで相手に、正確に伝えることは出来ません。しかし住宅カタログに掲載されている写真を使えば、一発でイメージを伝えることが出来ます。また、思い描いているイメージを共有することが出来ます。
それだけではなく、住宅カタログには、その間取りについてキャプションが添えられている場合がほとんどですので、より説得力を持って自分のこうしたい、ああしたいを伝えることが出来ます。
ここまで来たのなら、住宅カタログで自分が気に入ったものについてチェックして、お互いに見直していきましょう。その際に、一体それのどこが気に入ったのか、どの部分に惹かれたのかなど、自分が気に入った具体的な理由を書き添えると、頭の整理ができますし、より正確に相手に伝えることが出来ます。
実際に理由書きをすることで、相手がどこに惹かれるのか、どんなテイストが好きなのか、相手の好みや感じ方を理解することが出来たという人は多いです。
どうしても意見がまとまらない場合は、Excelに内容を書き込み、優先順位をつけるなどして、要望をまとめていくと、すりあわせることが容易になります。
例えば優先順位をつけ、Excelに要望を落とし込んでいくことで、家づくりの過程で予算の関係で採用が難しい場合は、優先度の高い上から順番に消して行けばよいのですから、効率的に家づくりができます。
5:住宅展示場(モデルハウス)やオープンハウスなどを利用したり、建築家に会いにいき幅広く情報収集をしながら提案をうけその都度修正を加える
ここまで来たのなら、具体的にどんな家を建てたいのかが明確になってきていると思います。また家づくりに対しての知識も深まってきていると思います。そこで、次にのステップでは住宅展示場に展示されているモデルハウス巡りをすることや、また建ったばかりの住宅の見学会、オープンハウスなどの機会を得て実際にホンモノの住宅を観に行くことです。
事前に、見るべきポイントや質問事項などが明確になっているはずですから、疑問点はこの機会にどんどんぶつけていきましょう。モデルハウスでは構造や技術を実物で説明してくれるので、家づくりに対し、より理解が深まるはずです。
その際、気づいたことや、解消した疑問点などはしっかりとメモしておきましょう。後で見返した時に、「あれ・・・これはなんて言っていたっけ・・・」ということをなくすことが出来ます。
また、ここでの目的は、情報収集という意味もありますが、広い意味で「その会社で私が建てたい家を建てることが出来るのかどうか」を探ることにあります。
あなたが、これまでまとめた要望書というプランの中には「できるもの」と「できないもの」が含まれています。できるものとできないものは、各住宅会社によっても違います。ある会社では使える技術も、ある会社では使えないということが普通にあります。
ですから、それらをはっきりと見極めていきましょう。
またこの段階で建築家に会いにいき、ラフプランを作成してもらうのも良いでしょう。思いもしなかった素晴らしい提案をしてくれることもありますので、話し合いをしながら家づくりに向けてしっかりと進んでいきましょう。
6:見積もりをもらう
見積もりは各会社で含まれる内容が違います。ですから、厳密には金額だけを見ても意味がありません。
そのため、それぞれがどんな仕様や設備を採用して、その金額になっているのかを確認することが大事です。見積もりをどのように見ればいいのか分からない場合は、カタログと照合してしっかりとチェックするようにしましょう。
特に商品カタログや設備カタログがあると、どんなものがあったのかを見返すことが出来るのでここでは非常に重宝できます。
設備を導入したり、内装の細部を決めるとき、イメージと外れることのないように商品カタログで見たり、実例カタログで同じものを使っている家の写真を、確認しながら決めると、便利にカタログを使うことが出来ます。
また契約後も、住宅カタログが手元にあれば、設備やオプションについて確認する時に非常に便利になる他、着工してからも設備や仕様を確認する際に役立てることが出来ます。
見積書には、設備や内装の仕様について品番までもが記載されていることもあるので、カタログと照合し、どれがオプションで増減したのかをチェックする時にも役立てることが出来ます。
一括で見積もりを貰う方法
ひと言で見積もりを貰うと言っても一件一件依頼するのは非常に面倒なことで骨の折れる作業です。実際に住宅会社に足を運ぶとなると、一件につき2時間以上はかかりますから、往復の時間を考えれば半日、もしくは一日がかりとなってしまいます。
家は一生に一度の買い物だからこそ、妥協できない部分もありますが、現実問題そこまで時間と労力をかけることが出来ないのも事実だと思います。
そんなあなたにお勧めしたいのが複数の住宅会社から同じ条件で見積もりと住宅プランを提案してもらう方法です。
この方法なら、同じ条件で複数の住宅会社一気にから提案してもらい、例えば予算が2000万円だったとして、2000万円の範囲内で提案してもらい、具体的な要望に近い住宅会社に依頼することができます。
また、同じ条件で短期間で複数社から一気に見積もりや提案書をもらうことにより、それぞれの住宅会社が力を入れている点や特徴など、細かなプランを比較しやすくできるメリットがあります。(各社の対応の仕方の違いなども比較できます)
同じ条件で複数社を一気に比較することにより、プランをたてる計画段階はもとより、本当に自分と合う住宅会社であるのかを確かめることができるため、「住宅会社選びで失敗した・・・」などのトラブルを未然に防ぐことが出来ます。
どのように一括で提案してもらうのか?
例えば「タウンライフ」というサービスを利用する方法もあります。
タウンライフの特徴としては、住宅会社に足を運ぶ手間や、その度に同じ説明をするというような無駄な時間をかけることなく下記のような内容を伝え複数社から同じ条件でプランを提案してもらうことができます。
具体的には・・・
・希望予算(まだわからない、2,000万円くらいなど)
・希望世帯(一世帯、二世帯、店舗併用住宅)
・何階建てなのか(平屋建て、2階建て、3階建て)
・住宅に住む予定人数、何LDK希望か(3LDK、4LDKなど)
・希望の家の広さ(坪数は?)
・LDKの広さ(12畳、15畳など)
以上のような項目を伝えることで複数社から一気に提案書を受け取ることができます。基本的には、予め指定された項目を順番に埋めていくだけですので、依頼に要する時間は、3分ほどで済みます(自由項目もありますので、細かな要望についても書き込むことが可能です)。
さらに、資金計画の相談にも乗って貰うことも可能で、信頼性も高く、累計で112万人の方に利用されているサービスです。
また、「タウンライフ」を利用するメリットとしては
1:一括以来できるので、時間と労力を節約できる
2:ハウスメーカーや工務店を比較できる
3:見積書を作成してもらうことが出来る
4:各社の提案書を見比べることで、違いがわかりやすい
5:提案依頼ができるため、「売り込み」をかけられにくい
6:信頼性が高い情報で、住宅会社を選ぶことが出来る
などをあげることが出来ます。
無料で利用できるので、住宅会社や資金計画やプランに悩んでいる方は是非一度利用してみると良いと思います。
「タウンライフ」利用の流れ
ステップ1:まず希望の間取りプラン、資金計画について入力します。土地探しが必要な場合、必要場所を入力します。
ステップ2:連絡先などのお客様情報を入力します。
ステップ3:依頼する会社を選択します。
ステップ4:内容を確認し、送信します。
以上の工程で、無料で複数社から一気に提案書を受け取ることが出来ます。
また毎月限定数はあるようですが、家づくりに役立つ小冊子「成功する家造り7つの法則(49P)」のプレゼントキャンペーンなども組んでいるようです。
家造りに悩んでいる方は、一度、依頼してみると良い結果が期待できるかもしれません。
住宅カタログを使いこなし家を建てる6つのステップのまとめ:
無料で貰える住宅カタログですが、使いようによっては最後まで、すごく役立てることが出来ます。
住宅カタログには、無料で提供するには持ったいなさすぎるほどの、家づくりのノウハウや事例がたくさん載っています。無料だからといって侮る人もなかにはいるみたいですが、無料だからといって価値がないものだとは限りません。
住宅カタログが家づくりの決め手となることも多いですし、それほどまでの情報量を一冊の冊子に詰め込むわけですから、多くの場合は非常に工夫され、無料で配るには持ったいなさすぎるほど、よくまとめらています。
無料でここまでの情報をもらえるのも住宅カタログならでは。住宅は一生に一度の高い買い物だからこそ、しっかりと検討してこだわりの一軒を建てたいものです。
たった3分の手間で費用が数百万円変わる場合があります
実際に体験した方にお伺いしたのですが、一括見積もりサイトに複数登録するだけで、数百万円のコストを下げられる可能性があります。
実際に渡された見積書を見せてもらいましたが、わかってはいましたが、会社によってここまで費用に差が出てきてしまうものなのかと、一括見積もりサイトの意味をあらためて実感しました。
ちなみに私が、ネットで相談を受けた人は最大で600万円ほど安く家を建てることが出来ました(条件としてはほぼ、同じです)。面白いですね。
もちろん、あなたがどのような条件によって、家を建てたいのかによって費用は大きく変わってきますが、条件にあった施工会社を見つける為にも、必ず登録しておくべきだと思います。
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