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家族が快適に暮らせる、心地いい間取りの家をつくる11のポイント

家づくりには悩みがつきもの。その悩みは、どこに家を建てるのかという土地探しからはじまり、建売なのか、注文住宅にするのか、会社選びはどうするのか、住宅ローンなど資金面での悩みや、細かな間取りのことなど・・・心地よい暮らしを手にいれる為の悩みはつきません。

調べていくうちに、自分がどんな家を建てたいのか、わからなくなってしまうこともしばしばあることでしょう。

そこで、ここでは、家族皆が快適で便利に楽しく暮らせる家づくりのポイントを厳選して紹介することとします。

広々とした開放的な空間を演出するポイント

ここからはまず、家族が快適に過ごす為に、開放的な空間を演出する間取りのポイントを見ていきます。

それから、心地良い間取りのキッチンにする為のポイントや、利便性の高い効率を重視した水まわり動線の間取りのポイント、収納スペースをつくるときの間取りのポイントなどを合わせてみていきたいと思います。



1:間仕切りを省きオープンプランの間取りにする

オープンプランとは、住宅内の人の集う空間を、間仕切りを設けず、ひとつの空間として計画する設計技法のことをいいますが、間仕切りを取り払うことにより、広々とした空間を演出することが出来ます。

オープンプランのLDK

特に狭小住宅には最適で、部屋と部屋の間仕切りをできるだけ省き、空間に連続性をもたせることで、面積の小さい家でも広々とした開放的な印象にできます。

家族が過ごす中心となるリビング・ダイニング・キッチンに取り入れると、家族との繋がりが密になり、家族との距離が近くに感じられる、コミュニケーションがとれる空間の間取りに仕上がります。

LDKのオープンプランに、吹き抜けをプラスする間取り

例えば、オープンプランに吹き抜けの間取りをプラスすると、より開放感を演出することが出来ます。リビング・ダイニング・キッチンのオープンプランにより、横の広がりを演出し、さらに吹き抜けを取り入れることで、縦の広がりを演出できます。

吹き抜けとオープンプラン

都市部など、条件が厳しい土地や、狭い土地に建てる狭小住宅の場合、どうしても空間が窮屈になってしまいがちですが、オープンプランと吹き抜けを採用し、ふたつを掛け合わせることで、開放感のある間取りを演出できます。

ただし、デメリットもあります。

オープンプランに吹き抜けをプラスすると、開放的な空間を演出できる半面、キッチンがLD(リビング・ダイニング)や他の部屋と隣接することにより、調理中の匂いが部屋中に行き渡ります。

また、音の問題も深刻です。これは連続性を持たせる空間の長所でもあり、短所でもあるのですが、連続性を持たせることにより、部屋全体が大きなワンルームになるのですから、開放的になる一方、否が応でも、音や匂いが空間全体に行き渡ってしまいます。

壁などの、間仕切りで音や匂いを遮ることが出来ないため、調理中の料理のにおい、調理中の音、また洗い物の音に至るまで、それらは全てLDKの部屋全体に行き渡ります。

リビングでくつろぎながら、ゆっくりとテレビを楽しみたい時など、これらの音や匂いは非常にストレスになります。

開放的な空間を演出できることは素晴らしいのですが、デメリットの面をきちんと考えないでこのプランを採用すると後々後悔することになるので、事前に間取り採用におけるメリットとデメリットを理解し、家族でしっかりと話し合うことが重要です。

もちろん、後付けで簡単な敷居を設け、匂いや音を軽減することは可能ですが、間仕切りを設ける間取りのプランと比べるとやはり、機能面で劣ってしまうので注意が必要です。

吹き抜けについては、私が書いた■吹き抜けのメリットとデメリット■を参考にされてください。

2:回遊式プランを取り入れる間取り

また、空間に広がりを感じさせる方法のひとつとして、人の動き(動線)をぐるりと回遊させる回遊式のプランの間取りを取り入れる方法があります。

回遊式プランの間取りを取り入れる際に、例えばリビングとダイニング、キッチン、それに洗面室やデッキ、バルココニーなど、目的地に行く時に、後戻りすることなく移動できるようにすると、より空間を広く感じられる間取りに出来ます。

回遊式プラン

行き止まりをつくることなく、ぐるぐると回る、回遊式プランの間取りは空間に動的で活発な印象を持たせることが可能です。

また、例えばキッチンを中心とした回遊式プランの間取りを取り入れることにより、キッチンからフロア全体を見渡せるため、小さなお子様がいるご家庭の場合は、家事をしながら子供達を見守ることが出来たりと、子育ての面でも安心して暮らしを営むことができる間取りになります。

家全体で、動線を回遊させる間取りを採用するのが難しい場合は、キッチンから洗面室、浴室、クローゼット、寝室などに部分的に回遊式プランの間取りを取り入れれば、より生活を便利に出来ます。

3:一体感のあるリビングダイニングを演出する間取り

リビングとダイニング、それにキッチンをつなげ、連続性を持たせることで開放的な空間が演出できる一方で、そうした連続性のある間取りは、個々のプライバシーを確保できず、ストレスのある空間になってしまいがちです。

距離感のあるリビング ダイニング キッチン

開放感がありながらも、ほどよくプライバシーを守れる空間にしたい場合は「距離感を出す」ことである程度、克服できます。

では、どうやって距離感を出すのかというと、例えばリビングとダイニングを少しだけずらして配置したり、L字形につなげたり、■スキップフロア■を取り入れることによって段差をつけ、高さを変えることで、緩やかに棲み分けをしたりと、ちょっとした工夫次第で、空間を演出できます。

程よい距離感のリビングダイニングキッチン

パッと広がる開放的な間取りも気持ちいいものですが、生活を考えると、全てが筒抜けの空間よりも、空間にちょうど良い独立間を与え、少しだけ視線をずらして通るような間取りにすると、そこにいるだけで自然と安らぎを与えるような空間に仕上がります。

4:開放的な空間にする為に、部屋の延長としてデッキやバルコニーを活用する間取りにする

敷地が狭い狭小地でも活躍するのが、デッキやバルコニーを活用したプランの間取りです。リビングやダイニングに繋げる形でデッキやバルコニーを設置すると、敷地の狭い狭小地でも、半屋外の開放的な空間を演出できます。

リビングと一体感のあるデッキ

この時、デッキやバルコニーに繋がる床に段差を設けず、フラットに繋げると、よりリビングやダイニングとの一体感が生まれやすく、逆に少しだけ段差を設けることで、緩やかな繋がりを持たせつつも、それぞれを別々の空間にし、なおかつ、内外の一体感を演出できます。

リビングとフラットな繋がりのあるデッキ

また、開口部にはフルオープンに出来るサッシ、例えば壁のなかに引き込めるタイプや、両開きのフレンチドア、折り戸などを使用するとより視界の抜けが良くなるので、室内と屋外の繋がりを生み出すことが出来ます。

開放感のある家をつくりたいと考えている人は、デッキやバルコニーをリビングやダイニングと繋げる間取りにすると、視線の抜けが良くなり、さらに開口部を開けると、自然の風が部屋中に行き渡っていくので、とても気持ちのいい空間がつくれます。

さらに、デッキやバルコニーの屋根に、ガラス屋根を利用すれば天候関係なく気軽に利用できる空間に仕上げることも可能です。

外からの視線が気になる場合は、デッキやバルコニーの壁の高さを変えるなどし、プライベートでこもれるような空間を演出すると良いと思います。

>>バルコニーについてはこちらの記事をごらんください。

あわせて、>>インナーバルコニーについての記事をご覧頂くとより理解を深めて頂くことが出来ます。

5:大きなワンルームに、パーテーションを活用して部屋を仕切り変化を加える

開放的な空間をつくった後、部屋が欲しくなった場合は、パーテーションやカーテンなどを活用し、部屋を仕切ることも出来ます。

子供部屋 仕切り

もちろん仕切り方は、パーテーションやカーテンを使用する以外でも、柱や壁に沿って壁を新設する方法もあれば、仕切りたい部屋の中央部分に家具を置いたりと、様々なバリエーションが考えられます。

子供が独立した後の、将来をプランを考えた場合、若い夫婦のご家庭の場合は、ワンルームの子供部屋を仕切って2部屋、3部屋へと変えられる間取りは非常にオススメです。

子供部屋 間仕切り2

なぜなら子供が独立した場合は、大きなワンルームとして、趣味部屋に使うことも出来ますし、子供達が独立した後様々な用途で使うことが考えられその分だけ楽しみも増えるからです。

ただし気をつけたいのが、パーテーションやカーテンなどにより部屋を仕切った場合、両方の部屋の条件をできるだけ一緒にしなければなりません。

子供部屋 間仕切り3

部屋の面積はもちろん、どちらか一方の部屋にばかり窓があって、一方の部屋には全く窓がなく暗い・・・をはじめとした、どちらか一方の部屋にだけ出入りできるドアがあり、一方の部屋にはない・・・どちらか一方の部屋にはクローゼットがあり、一方の部屋にはクローゼットがない・・・など。それでは扱いにくくなってしまいます。

照明やエアコンなどのスイッチ類も、それぞれの部屋で操作できるようにしておくと良いと思います。

造作家具などの造り付けの家具は、空間に非常にマッチするので魅力的ですが、仕切ることによって部屋を増殖させるタイプの子供部屋にはあまり適していません。造作家具にすると変更がきかなくなるからです。

この場合は、子供の成長に合わせて変更できる、市販の家具を使うと良いと思います。

また一般的に間仕切りを多くすると、それだけ費用は高くなっていきますから、壁を減らすことで予算の削減も期待できます。間仕切りとコストの関係については別途、私の記事■コストダウンの7つの基本■や■お金のかかる家とかからない家■をご覧下さい。

家族に心地よい間取りのキッチンをつくるポイント

毎日料理をするのだから、どうせなら心地よい空間にしたい・・・誰もがそう考えるはずです。では具体的にキッチンを心地よい空間にするにはどうすれば良いのか・・・それをここからお話します。

6:独立型のキッチンを選び料理に集中できる空間を作る

アイランドキッチンなど、オープンスタイルのキッチンを取り入れた間取りは人気があります。ただし、使い勝手という面で考えるならば、クローズドタイプの独立型キッチンの方が良いという意見も多く耳にします。

理由はオープンスタイルのキッチンだと、料理の匂いが部屋全体に充満する他、水や油でダイニングが汚れてしまう心配がある、いつも整理整頓をし、水まわりを綺麗にしておかないと部屋全体が汚く見えてしまうなど、多岐にわたります。

独立型キッチン

また、独立型のキッチンだと料理に集中できるというのも非常に大きなポイントです。また、独立型キッチンでは、キッチンだけが別のスペースとして独立しており、調理スペースが見えないため、周りの空間に溶け込む必要がないので、調理器具を自由に広げたり、レイアウトを工夫するなどして、自分だけの空間を作ることが出来ます。

独立型キッチン4

さらに独立型のキッチンにすることで、多くの場合はスペースが小さくなりますから、小さなスペースに必要な機能を詰め込むことで、動線も非常にスムーズになり、無駄なく調理が出来るというメリットもあります。

キッチンスペースの床に、リビングやダイニングと違う素材を使用すればより独立間は、よりあがります。

独立型キッチン2

独立型のキッチンでも、キッチンに小窓をつくったりと、調理をしながらでもリビングやダイニングの様子をうかがう工夫を間取りに取り入れられるので好みによって使い分けても良いかもしれません。

>>こだわりのキッチンにかかる費用などはこちらの記事を参考にしてください。

7:家族で料理を楽しめるオープンキッチンの間取りにする

独立型のキッチンにメリットやデメリットがあるように、もちろん、オープンキッチンにもメリットがあります。家族みんなで料理を楽しみたいと考えるひとには、むしろオープンキッチンの間取りを採用する方がいいでしょう。

アイランドキッチン

この時に、ダイニングテーブルと一体型のアイランドキッチンを使用すれば、より家族との一体感を生み出すことが出来ます。また動線も非常にスムーズになりますので、料理を作ってから運ぶ手間も省け、さらに片付け時にお皿をシンクに持ち運ぶ手間も省くことが出来ます。

ペニンシュラキッチン

またアイランドキッチンとは行かないまでも、キッチンが一方の壁に接したタイプのペニンシュラキッチンを取り入れても良いでしょう。ペニンシュラキッチンを設置し、ダイニング側からも使えるようにすれば、より家族との一体感を生み出すことが出来ます。

ただしオープンキッチンにする場合は、匂いがこもる可能性が非常に高くなるので高性能の換気扇をつけないと、料理のたびに部屋全体が臭くなってしまうので気をつけなければなりません。

家事が楽でくつろげる間取りを作る、水まわりのポイント

では続いて、水まわりの間取りのポイントについてみていきましょう。

8:水まわりをまとめ、それぞれの距離を近づけることで家事を同時進行で行なえる間取りにする

水まわりをまとめるメリットはたくさんあります。そのうち一番のメリットはやはり家事効率を高められる点にあるでしょう。

家事効率を一番に考える場合は、キッチン、洗面室、浴室はなるべく近づけて設計するのが大きなポイントとなります。近づけて設計することで、「ながら家事」ができるので、ごはんをつくりながら、洗濯したり、子供の身支度を手伝ったりと、同時進行で様々な家事を行なうことが出来るため、家事の省略化に有効的になります。

いつも行なう日常的な、ルーティンな家事だからこそ、出来るだけ効率を考えストレスを減らしたいもの。だからこそちょっとした工夫が非常に大事になります。

ミサワホーム 蔵のある家

例えば、水まわりを代表とした家事を行なうスペースを、間仕切りをつくらずに一直線に繋げてしまうレイアウトもありでしょう。キッチンから洗面室を一列に配置し、一直線に繋ぐと家事動線が短くなり非常に使い勝手がよくなります。

このとき、キッチンと洗面室の間に、洗濯機を置いたユーティリティ(家事室)を挟むと家事効率化をはかれるほか、家事のスペースがコンパクトにまとまります。

家事スペースを一直線にまとめ、効率よく動けるようにすれば、料理から洗濯、アイロンがけ、家計簿付け、子供の入浴の世話、全てをここだけですませることが出来るので、ストレスのない空間がつくれます。

また、上下水道などの水まわりをまとめることで配管が一個所にまとまるので、費用を安く抑えることも出来ます。

9:窓の位置を工夫することでくつろぎの浴室を演出する

一般的にはあまり重要視されていませんが、実は浴室の窓の位置はくつろぎの空間を演出する上でとても重要です。外からの視線が届きにくい高い位置に窓が設置される場合が多いですが、窓を低い位置に設けることで湯船につかった時、視線が外に抜けるのでゆったりとしたくつろぎの時間を演出できます。

低い位置にある窓の浴室

具体的にはバスタブの高さに合わせて窓の位置を設置するのがいいでしょう。

普通、浴室の窓は換気・採光用に取り付けられるため高い位置に取り付けられます。しかし、あえて窓の位置を低くすることで、浴槽につかりながらも、視線の抜けを感じることが出来るので心地よい空間を作ることが出来ます。

庭園の見える浴室

もちろん、低い位置に窓を設けた場合、窓の外に目隠し用のフェンスの設置が必須となります。このとき、目隠し用のフェンスなどを、浴室の窓から少し離れた場所に設置し、その間にちょっとした庭園をつくればさらに居心地の良い空間ができます。(予算や条件の関係で、庭園が難しいようであれば植木鉢を設けるだけでも、雰囲気がガラッと変わります)

夜はライトアップさせて幻想的な庭園を演出するのも良いでしょう。さらに涼しい季節には、窓を開けたまま入浴することで、外からの自然の心地よい風を感じながら入浴することができ、心身ともにリラックスできることでしょう。

トップライトを設けた浴室

低い位置に窓を設置すると、バスルームが暗くなってしまうようであれば、採光用に天井のトップライトを採用するのもいいでしょう。トップライトから光を導くことにより、非常に明るいバスルームを演出できます。

10:心地よいトイレをつくる

心地よいトイレをつくる上で大事なポイントは、生活の中心となるLDK(リビング、ダイニング、キッチン)からトイレを離すことです。しかし、あまり離れすぎても使い勝手の悪いと入れになってしまいますので、ほどよく離すのがいいでしょう。

理由としては、例えば一枚のドアで、トイレがLDKに隣接している場合、テレビなどをつけていれば問題ないかもしれませんが、部屋が静かであった場合、用をたす音が聞こえてきてしまいます。さらに匂いの問題もあります。

そうであった場合落ち着いて用を足すことが非常に難しくなります。ですので最低でも、壁一枚挟んでトイレを設置すると良いでしょう。来客があった場合はなおさら困ることになります。

トイレ

ただ、間取りの都合上、そうはいってられないこともあります。そういった場合は、少し奥まった場所にトイレを設置するなどして、間にクッションを起き、出来るだけ遠ざけるようにしましょう。

テクニックとして、LDKに隣接したトイレを設置する場合、間に洗面室を挟むのも効果的です。LDKからは、なるべく直接トイレのドアが見えないようにすることで落ち着いた空間を演出できます。

統一感のある素材

視覚的にもトイレだと分かると、空間全体の印象が悪くなってしまうことがあります。その場合は空間に溶け込むように、トイレに続くドアの素材を壁と、同一にするなど工夫すれば空間に溶け込ませることが出来ます。

余談ですが、住まいの動線には、短い方が良いものと、長い方がいいものがあります。家事の代表となる、水まわりや収納はできるだけ短いもの、トイレはほどよく長いほうが使い勝手が良くなります。

またトイレは夜間に使う場合もあるので設置する場所には気をつけなければなりません。2つ以上トイレを設置するのなら話は別ですが、トイレがひとつだけの場合は、寝室や子供部屋から遠いと使い勝手が悪いトイレになってしまいます。

使い勝手の良い収納スペースをつくるポイント

最後に収納スペースの間取りについてお話をしていきます。

11:フロアの特性を利用し、納戸を設置する

それぞれの部屋に収納スペースをつくればベストですが、スペースの関係や、予算の関係で収納スペースをつくるのが難しい場合があります。もしも、ローコストで限られたスペースに便利な収納スペースをつくりたい場合、広めの納戸(なんど)を1つつくると良いと思います。

家族全員が無理なく、モノを貯蔵できるスペースをつくればmそれぞれの部屋が広くなりますし、快適にたもつことが出来ます。

ミサワホーム 蔵のある家2

また、収納スペースを確保するのに「蔵」を利用する方法や、スキップフロアを採用し、フロアの段差を利用して、床下収納などを取り入れても良いでしょう。スキップフロアを採用した、床下収納にすることで、普段は目に届かない場所にモノを隠すことが出来ます。

蔵

ただしスキップフロアを利用した床下収納にする場合は、建築基準法にのっとり天井高140cm以下に収めないと、床面積として算出されてしまうので注意が必要です。

>>床面積など家づくりで抑えておくべきポイントについてはこちらの記事を参考にしてください。

使い勝手の面からすると、納戸とクローゼットを一直線にレイアウトするのも、面白いプランだと言えます。ある程度の広さのまとまったスペースが必要となりますが、納戸を廊下と寝室の2方向から入れる回遊動線にし、家族全員の衣類から、寝具に至るまで収められる空間を作れば、利便性の良い収納スペースとなります。

納戸2

ここで注意したいのは中途半端なサイズにしないことです。中途半端なサイズにしてしまうと、使い勝手の悪い収納スペースになってしまい、結局利用しなくなります。

また、正方形のスペースよりも、細長い通路のようなスペースにした方が無駄なく設置することが出来る点も抑えておきたいところです。

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