コルゲート鋼板を使った造形美。鉄に覆われた建物内に光と風が吹き抜ける、遠藤秀平による「rooftecture OT2」
遠藤秀平さんといえば、コルゲート鋼板を使って斬新な設計を行う建築家として有名です。兵庫県たつの市にあるコルゲート鋼板を螺旋状に展開し、内外の境界を緩やかにつなぐ建築「Springtecture 播磨(URL:http:/...
遠藤秀平さんといえば、コルゲート鋼板を使って斬新な設計を行う建築家として有名です。兵庫県たつの市にあるコルゲート鋼板を螺旋状に展開し、内外の境界を緩やかにつなぐ建築「Springtecture 播磨(URL:http:/...
以前、家の中にクライミングウォールがある家として、「3way house」をご紹介致しました。 階段・はしご、そして・・・3つの方法で昇り降りすることが出来る東京にある日本の家屋「3way House」 そして、今回ご紹...
長方形型のまるで、海外のリゾート地にあるかのような開放的なリビングがある家があります。 リビングルームの大きな窓からはふんだんに光を取り入れ、夜になるとそのリビングから暖かな灯りがそっともれだす。 それが「日吉の家」と名...
ベトナムの住宅事情は年々深刻になっており、それを回避する為のひとつの提案として地元の安い素材を用いてローコストで住宅を造る取り組みが行われました。 ベトナムでは過去十年間に渡り、急速に住宅地が発展してきておりますが、その...
通常は一般家屋において建物の上層階にあがる手段としては、階段しかありません。もちろん、ちょっと昔の建物になれば、はしごがついている建物もあります。 しかし今回ご紹介する建物は、上にあげた二つだけでなく、上層階にあがる動線...
富士山を抱く静岡県御殿場市の一画の住宅街に、アミダハウスと言う住宅があります。 その名の通り、建物の内部が部屋事に区切られるのではなく、ひとまとまりとなったアミダ状になっており、極めて開放的なつくりとなっています。 なお...
日本人の住宅事情は広い土地に住む海外の住宅からからみれば、うさぎ小屋といわれて久しいですが、その中でも人口が密集している東京は特にそれが顕著にみられます。 住居と住居の間にあいた、少しの隙間にも、住宅をつくるという発想は...
原始人が住んでいそうな石の家というと、どうしても原始的な生活を強いられるのではないかと私たちは勝手に想像してしまいます。 しかし、さすがはアメリカ。外から見ると、原始人が住んでいそうにしかみえない、石の家でさえも、近代的...
世界一の狭小住宅が、ポーランドのワルシャワに建設されました。どれくらい狭いかというと、なんと一番広いところでも横幅が122センチしかないそうです。 計画の段階では、一番狭い場所で92センチメートルで一番広い場所は152セ...
どうも、自然と調和することを夢見る編集長のHIROです。 オレゴン州、ポートランドの森の中に突如としてあらわれたウィルキンソンレジデンス。外から見ればまるでツリーハウス。一旦中に入ると、宇宙船のようなよそおいをみせます。...