どこからどうみても本物にしかみえない机に描かれたリアルな絵があります。
これから紹介する作品を描いたのはシンガポールのアーティストIvan Hoo氏の作品。何とこれらの作品は全て色鉛筆で描かれているとの事です。
まずはこちらの作品から。まるで本物の猫のように見えますが、もちろんこれは絵。全て色鉛筆を使って描かれています。
続いてウサギ。
このフレンチブルドッグも色鉛筆で描かれたもの。鼻の辺りの質感なんてもう本物そっくり。今にも動き出しそうな絵です。
本物に見えますが、ご覧の通り正真正銘色鉛筆を使って机に描かれた絵です。
続いてこちらの作品。どっちが本物かわかりますか？
そう。下に描かれているのが偽物です。つまり色鉛筆で描かれたもの。
つづいて人の目のようですが・・・。
もちろんこれらも机に描かれたもの。
ここまでくるとリアルすぎてある意味不気味。
こちらは机の上に割れた卵の絵。
割れた花瓶。
倒れたワイングラス。
机の上に倒れたコーラとティッシュ。
机の上のヘルメット。
最後にマッチ箱です。
その他の作品はこちらからご覧頂く事が出来ます：ivanhooart on Instagram
▼関連記事：
・指先で描いた、指先でしか表現できない独特なタッチの絵 | ONE PROJECT
・有名な絵画を果物や野菜など、食べ物で絵を書いたらこうなった・・・という作品。 | ONE PROJECT
・ワイヤーを使った３Dアートは、空中に絵を描いたような作品。 | ONE PROJECT
・汚れた車のリアウインドウなどにアインシュタインやモナリザなどの美しい絵を描いた作品「Dirty Car Art」 | ONE PROJECT
・キャンバス上に座ることが出来る、イスの絵が描かれたキャンバス型のイス「hanging canvas furniture」 | ONE PROJECT
▼参考：（外部サイト）
