「The Perch Light」はまるで古文書に出てきそうな小鳥が止まり木にとまっているかのようなかわいらしい冗談のようなライト。このライト「The Perch Light」はロンドンを拠点として活動しているUmut Yamacがデザインしたライトです。
とってもすらっとしたライト。このライト「The Perch Light」は古文書に出てきそうな小鳥の内部にLEDライトが内包されており、光る仕掛けとなっています。
LEDライトを灯すと上の写真のように小鳥全体がぼうっと光りだします。
実はこの小鳥、ただとまっているだけではなく前後にぶらぶらと動きます。写真では、ただとまっているだけのように見えますが実際は上の写真のようにぶらぶら動きます。
こうしてみるとまるで火の鳥のよう。
すらっとした見事な佇まいですね。
絶妙なバランスを保っていることがわかります。
こんなライトがお部屋にあったらがらっとお部屋の雰囲気が変わりそうですね。 知らず知らずのうちに話しかけているかもしれません。
上の写真のように小鳥の部分だけ取り外すことも可能なようです。
まるで今にも飛び立ちそうな雰囲気をかもし出しています。
見事なくちばし。
ぶらぶらとまわっている図。以下から実際に動く動画をご覧頂くことが出来ますので興味がある方は是非ご覧下さい。
Perch light film1 from Umut Yamac on Vimeo.
▼関連記事：
小鳥が木の枝にとまるように靴箱に掛けておける靴べら「KOTORI shoehorn」 | ONE PROJECT
小鳥が木にとまっているかのように本を置く、柔らかく暖かな印象の本棚「the Library Tree Branch」 | ONE PROJECT
持ち運びライトにもなる本立て「Ludoviva」 | ONE PROJECT
火山の噴火口をモチーフにしたライト「volcano light（ヴォルケーノ ライト）」 | ONE PROJECT
一本の竹でつくられた、竹取物語の竹取の翁を連想させるペンダントライト「KAGUA カグア（LED照明器具）」 | ONE PROJECT
▼参考：（外部サイト）
Playfully Interactive Light Shaped Like an Abstract Bird – My Modern Met
