世界にはあなたが想像できないほどクリエイティブな広告があります。
これまでもも、思わず立ち止まってしまう世界の街中に溢れる広告を紹介してきましたが、今回紹介する広告も、あっと驚く広告となっています。
今回の記事を読んだあなたは、思わずなんだこれは!と叫んでしまうかもしれません。
▲ IKEA billboard
これは世界的な家具メーカーIKEAの看板広告です。IKEAの家具っぽいソファーやテーブルそれに一人用のソファーが設置されています。
おや・・・それらの家具で「JOY」と書かれています。
▲ IBM’s color sensitive interactive billboards
続いてこちらはIBMの広告。
写真ではわかりづらいですが、人が看板広告に近づくと、その通りがかった人の服の色にかわるという広告になっています。
通る人がおやっと思わず立ち止まってしまう広告となっています。
▲ Floralp butter
スイスにあるバター会社Floralpの看板広告です。バターを塗った部分だけが食べられてしまっています。
▲ Adidas
こちらはアディダスの看板広告。遠くからみると緑色のシューズのようにみえますが近くからみると実は、草木を用いてアディダスのマークをつくっていることがわかるという広告です。
おもたく大きな看板をテーブで止めてある・・・という演出が施してある看板広告です。強力なテープであることを印象づけるビルの看板を使った面白い広告と言えると思います。
▲ Miele vacuum cleaner
掃除機の広告です。あまりの吸引力に上空高くをとんでいた気球までも吸い込んでしまったという衝撃的な広告となっています。
看板広告を使ったアイデアとしては非常に面白い広告だと思います。
▲ Panasonic hair nose trimmer
こちらはパナソニックの鼻毛カッターの広告です。
看板の男性の鼻から、あらゆるところにむかい鼻毛が伸びてしまっています。インパクトのある広告ですね。
▲ Guinness
ギネスビールのギネス(guinness)と「guess」を掛けている広告です。
そして看板広告の看板は泡たっぷりの黒いビールのデザインとなっています。
夜に本領発揮する看板広告です。左側の男性がライトを右側の男性に向けています。
太陽をうまく利用した巧みな広告です。
日時計をなぞらえた「M」の針。時間によってMacの「M」が指すメニューがかわる仕組みになっています。
朝の時間帯には、朝Macの商品、正午近くになると自然と一般的なメニューを指し示すという仕組みになっています。
▲ Lego giant billboard
こちらはレゴの看板広告です。巨大なクレーンがこりゃまた巨大なレゴブロックを持ち上げています。
やはり海外ではスケールが違いますね。
後部座席のシートベルト着用を促す広告です。シートベルトをしていないとパチンコのような勢いで前に飛び出してしまいますよということをあらわしています。
▲ Dieting ad
フィットネスセンターの広告は、右側に太った男性がおり、その男性の方に看板全体が傾いてしまっています。
▲ Barstools billboard
バーカウンターのスツールの広告みたいです。大きなスツールがとても印象的ですね。
▲ Unfinished projects
看板が半分になっているのが印象的な広告。
▲ Another McDonalds billboard
あと何メートルでマクドナルドにつくのか細かくカウントしているマクドナルドの看板広告。
▲ The Economist
人が電球の下を通ると何かひらめいたかのようにパッと光る看板広告です。
▲ Gilette
ジレットのカミソリの広告です。
▲ Chevy in charge
最後に電気自動車の広告です。ビルを使ってちゃっかり充電してしまっています。非常に目をひく面白い広告ですね。
▼参考:
街並みに溶け込むクリエイティブで素敵な広告 | BLITZ
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