なんと取っ手の部分がねじまきのコーヒーカップがあります。このコーヒーカップの名前は「wind-up-cup」といい、人々にもたらされる様々な「体験」をデザインすることをテーマに、空間、家具、プロダクトなどの提案を行なう小泉忍氏のデザインです。
ブリキのおもちゃはねじ巻きを回すことによって内部のゼンマイが巻かれて動力を生み出します。
公式ホームページにあるように、私たちの仕事や家事で疲れた頭にも、ねじの巻き直しが必要なのかもしれません。
ネジを巻くことによりコーヒーを飲んでリラックス。そうして明日への活力を蓄えることができます。
ネジの部分がちょっとだけハートのマークにみえますね。素敵ですね。
色は全部で四種類あるようですね。
こんなコーヒーカップで飲めば、いつもとはちょっと違った気分になること間違いなしですね。
たまにはそんなほっこりとリラックスする時間が私たちの生活には必要なのかもしれませんね。
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▼参考:
wind-up cup, Works, Shinobu Koizumi