中国人アーティストShi Jindian氏によりデザインされたのは、なんと3Dワイヤーで出来た3Dの彫刻。
それもオートバイや車、自転車が形作られていると言うのですが、一体どんな彫刻に仕上がっているのでしょう。
上の写真がそのスチールワイヤーで出来た彫刻。 上の写真では奥に白色のワイヤーでつくられた自転車、手前側に黒色のスチールワイヤーで出来た自転車があります。
こちらはチェロと人間の赤ちゃん。
こちらはオートバイ。ブルーのワイヤーで出来ているのですがどことなくふわっとしておりとっても軽いオートバイに仕上がっています。
こちらはオートバイにサイドカー。
車です。色の違うワイヤーを上手に使い分けています。
こちらはブルーのワイヤーでつくられたオートバイ。
黒色のワイヤーでつくられたオートバイ。
白色のワイヤーでつくられたチェロ。
向こう側が透けているのがまたいい感じ。
こちらは昔の車でしょうか。土台部分だけがワイヤーで形作られています。
こんなオートバイに乗れたら最高なのでしょうが、もちろんこれは乗ることが出来ません。
だってワイヤーで出来ているのですから。
でも、みているだけで満足してしまいます。
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▼参考:
Shi Jindian 师进滇 | White Rabbit Gallery
3D Wire Sculptures(https://www.toxel.com/inspiration/2012/03/19/3d-wire-sculptures/)