ものすごくリアルなアヒルのランプだなぁとみていたら、なんとこれ、アヒルの剥製(はくせい)を使ってつくったランプでした!
しかも、古い博物館で廃棄されたアヒルの剥製(はくせい)を使ってつくったランプだとのこと。
はじめ、このランプをデザインしたとき周りからの反応がとても怖かったと、デザイナーのSebastian Errazuriz氏は語っています。
それもそのはず、もともと生命が宿っていた肉体を使うのですから・・・まあ結果的には恐れていたことは問題なかったとのことです。
こちらは黒い羽のアヒルランプ。頭の部分がランプになっています。
頭の部分は様々な方向に曲げることが出来るので便利。公式ホームページでは動画も見ることができます。
公式ホームページはこちらから:Duck Lamp
詳細部についての説明書きです。
デザイン的にはとてもユニークで面白いかとは思うのですが、剥製を使っているだけに少しばかり敬遠してしまいます。
私はちょっといらないかなぁ・・・
▼参考:
Duck Lamp