レゴブロックを４０万個も使用し、ハリーポッターに出てくる巨大なホグワーツ城をつくってしまった人がいます。
通常レゴブロックを使用して何かをつくると、ごつごつした印象がどうしても残ってしまうのですが、この作品は４０万個ものレゴブロックを使用しているため、遠目で見ると、まったくレゴ間を感じさせません。
そんな小さなレゴブロックを４０万個も積み重ねられてホグワーツ城はAlice Finchによって制作されました。
こちらが４０万個ものレゴブロックを積み重ねられてつくられたホグワーツ城です。見事なまでに、ハリーポッターに登場してくる城を再現しています。
ひとつひとつの木々の葉がまるで本物のように再現されています。４０万個はだてじゃありません。
アップしてみるとレゴ。こちらはドラゴンが、城にとまっているシーン。
内部をちらっと。どうやらホグワーツ城の内部まで完全に再現されているようです。素晴らしい出来映えです。
それにしてもすばらしいですね。レゴの面影がほとんどありません。この内部すべて再現されているのでしょうか。もしそうだとしたら、なんて根気のいる作業なのでしょうか。
城のテラスに男女の姿が・・・。
壮大なるホグワーツ城の全体図です。
湖までしっかりとレゴブロックで再現されています。
これは・・・。なんとホグワーツ城のライトアップ。ライトまで仕込んであるとは・・・なんという気持ちのいれようでしょうか。
正面は華々しくライトアップ。
遠くからみるとこんな感じに。
素晴らしい。
こちらは内部の様子。一体一体のレゴの人形が、きちんと杖を持っています。
映画のあのシーンがおもいおこされます。
勉強中。いままさに魔法を教わっているところです。
魔法瓶がたくさん。
壁の炎の際限の仕方も実に功名。
大食堂でご飯を食べてます。
ハリーがいます。
すごいこだわりようです。
上から見た図。
張り出されている紙まで見事に再現されています。
こちらも上から見た図。
ひとつひとつの再現度がハンパないです。
その他の写真はこちらからご覧頂けます。
Flickr: Photos of Bippity Bricks
▼参考：
Flickr: Photos of Bippity Bricks
