なんだこれは!と思いたくなる天井のご紹介です。なんとこの天井、ワープホールのようなデザインとなっており、どこが違う世界に繋がっているかのような印象をうけます。
もちろん本物のワープホールではなく、作り物のデザインな訳ですが、作り物感を感じさせないほどしっかりとしたワープホール。
実は、このワープホールはフォトプリントしたものにLEDライトを組み合わせてつくっています。
ニューヨークのインテリア・リモデルカンパニー、NYCeiling Inc.のリフォーム作品だそうな。
まるで本当に吸い込まれていってしまいそうな装いをしていますね。
天井にLEDバックライトを仕込み、さらにその上からプリントシートをはり込んでいます。LEDによってRGB変化するため、様々なカラーに変化するのだそう。
家に帰ってきたらいきなり天井がこんな風になっていたらびっくりしてしまいますね。
でもよくみるととってもオシャレな天井だということがわかります。
取り付けの様子は以下の動画から確認していただくことが出来ます。
なかなかいい感じ。
こんなお部屋をひとつはもってみたいですね。
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▼参考:
NYCeiling Inc. – Portfolio – Living room – Fabric seamless stretch ceiling with 3D print “Dark hole” and LED strip lighting