Willis Tower(ウィリス・タワー)といえばアメリカで最も高い超高層ビルのうちのひとつですが、そのWillis Tower(ウィリス・タワー)になんと全面ガラス張りの展望デッキがあります。
全面ガラス張りという言葉の通り、足下ももちろんガラス張りのデッキです。
なんと103階の展望室「スカイデッキ・シカゴ」(Skydeck Chicago)にはエレベーターに乗れば地上からたった、1分で着いてしまうそうです。
全面ガラス張りのデッキの一部です。人が何人か乗っていますが足下はガラスです。もちろん支えるものは何もありません。
摩天楼にはいくつかビルから飛び出している全面ガラス張りのデッキがあるようです。また全面ガラス張りといっても、建物全体がガラス張りのはずはなく、建物の一部がデッキとして全面ガラス張りの仕様となっているようです。
摩天楼のガラス張りの部分を下から見上げた図ですが、本当に支えるものはなく、ガラス張りだということが確認できます。地上から1353フィート(413メートル)ほどの高さにありながら、全面ガラス張り・・・恐ろしいですね。
建物から突き出している摩天楼の全便ガラス張りの部分の長さはおよそ4.3フィート(1.3メートル)ほどだそうです。
もちろん、摩天楼で記念撮影をとるひともいます。
これだけ大人数のひとがのっても大丈夫なようにつくられています。強度はかなりありそうですね。
実際にココに立ったら、あしがすくんでしまうかもしれません。
みているだけでまたの下がすくみ上がる思いです。
なお以下に動画がアップされているので摩天楼スカイデッキ・シカゴ(Skydeck Chicago)に興味があれば是非ご覧下さい。
公式ホームページは以下からご覧頂けます。
The Skydeck Experience(外部リンク)