だまし絵とは目の錯覚を利用した視覚芸術作品のことをさします。その歴史はかなり古い者で２０００年も前にさかのぼり、ルネッサンス期に確立されたと言われています。
そんなだまし絵は今日ではトリックアートという名称で楽しまれていますが、そんな３Dトリックアートを今回は２０個ほどご紹介します。
まずはこちらから。絵画からサメが飛び出し、人間の女性が食べられているかのような描写のトリックアート。もちろん人間は絵ではなく本物。
壁の向こう側から人間が覗き込んでいるということになります。
続いて壁の中に描かれた魚が現実世界に飛び出してきてしまったかのような描写のトリックアート。
重たいアスファルトを持ち上げているかのようなトリックアート。
上手にサーフィンをしているかのような描写。こちらももちろんトリックアート。
天使になってしまいました。
壁から飛び出してきたかのようなトリックアート。
絵画から流れ出る命の水を貰っているかのような描写のトリックアート。
ユニコーンに乗っているかのような描写のトリックアート。
今にも、ゴリラに食べられてしまいそう！
サイのお尻に頭を突っ込んでしまったかのような描写のトリックアート。サイもびっくり！な表情です。
あたかも恐竜がドアを突き破ってしまったかのような描写のトリックアート。
壁の中からキックで攻撃。
恐竜と一緒に壁からドカンと。
キリンにミルクをあげています。
龍の口から出る炎を消化器で必死に消しています。
壁の中から恐竜を引っ張りだしている描写のトリックアート。
こちらもお尻の穴の中に入ってしまっています。今必死に救出をしようとしています。
パンツがめくれあがっています。そんなイタズラはよしてあげて・・・なトリックアート。
壁に描かれたベンチと、バイオリンでせまる天使のトリックアート。
今まさにサメに食べられてしまいそう！
ちなみに以下の動画から、この展覧会の様子を確認することが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=EqEIFdL3ycM
動画をみる限り、中国で行われたこの展覧会はなかなかの盛況だったようです。
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▼参考：（外部サイト）
Interactive 3D Art（https://www.toxel.com/inspiration/2012/08/05/interactive-3d-art/）
