ブルックリンを拠点として活躍するNew Colony Furnitureによってデザインされたのは何とも奇妙な椅子。
この椅子の名前は「Squishy Chair」端から見ると座面部分がとても固い素材で出来ているように見えるのですが、実際に触ったり座ったりすると、ふわふわな感触の面白いデザインの椅子となっています。
上の写真のような固い石で出来たかのように見える椅子でも、実際に触ってみるとふんわりとしています。見た目は固いのに、実際に触るとふわふわと柔らかい見た目とは対照的なこの椅子は、座った人に感覚的なインパクトを与えてくれます。
こちらの椅子も座面部分は木のぬくもりが溢れており、見た目には固そうですが・・・
実際に触ってみると写真のようにふんわり。なんとも不思議な気持ちになる椅子です。
丸木を敷き詰めることでつくったかのようにみえる椅子も・・・
実際は写真のようにふんわりと。固そうなのに柔らかいこのギャップは、何度見てもとてもインパクトがあります。 触ってみたくなる椅子ですね。
斜めから見ても本当の丸木を敷き詰めてつくられたかのようにしか見えません。丸木の高さや直径がふぞろいなのもこの椅子の魅力を何十倍にも高めてくれています。
このシリーズの椅子はいくつか種類があるようです。 こうしたデザインの椅子もまた非常に面白いですね。
▼参考:(外部サイト)
“Squishy” Chairs by Annie Evelyn