切り株のようなデザインのスツールがあります。切り株をデジタル処理してうまれたデザインのスツールとなっており、非常に目を引くつくりとなっています。
公式ホームページによるとこのスツールは、
「まるで切り株のように高さや直径が異なり、木の表皮をデジタル処理したようなパターンが施された家具シリーズ。線的で硬質な金属製のものは3Dソフトでいう「ワイヤーフレーム」のような表情をもち、面的で柔らかいファブリック製のものは「サーフェス」が当て込まれたボリュームのようである。これらの対極の要素を積極的に組み合わせていくことで「自然物」と「デジタル表現」の境目が曖昧な存在を目指した。」
と記載されています。
そしてこちらが実際の切り株のようなスツール「kub」。デジタル処理した線を微妙に交錯させることにより、切り株のような印象を持たせることに成功しています。
上の写真では黒ですが他にも色合いはあるようです。
例えば上のように赤、黄色とカラフルな色合いだったり・・・
青や緑の色合いもあるようです。また形も様々ですね。
そして上の写真は座面部分がソフトタイプのもの。白というシックな色合いも非常にしまりますね。
色合いは黒と白。黒も非常にいい感じ。
座面部分の生地をアップするとこんな感じ。
ちなみにこの切り株のようなスツール「kub」は購入することも出来るようですね。
Kub Stool / Side Table Fabric | Moroso | AmbienteDirect.com
▼参考:
kub | nendo(http://www.nendo.jp/jp/works/kub/?release)