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大理石で出来た12角形の台座で固定し、拡大鏡とLEDランプによりあなたの目をサポートするアイテム「MonoLight」




残念ながら、私たちの視力は年齢と共に低下していきます。また、長い間、コンピュータースクリーンの前で仕事をしていると、同様に視力の低下を招きます。

今回紹介するテーブルランプ「MonoLight」はそんなあなたの目をサポートしてくれるアイテムです。

MonoLight

拡大鏡のついたテーブルランプ「MonoLight」の台座の部分は12角形にカットされた大理石で出来た台座が備え付けられており、アルミニウムで囲われた拡大鏡をしっかりと固定しています。

MonoLight2

また拡大鏡の裏側にはLEDランプが備え付けられており、拡大鏡で覗いたポイントが影にならず、また細かい部分まで目が届くようにデザインされています。

さらにLEDランプがついていることにより、暗闇でも拡大鏡を使用できます。

MonoLight3

実際に暗闇で使用してみると上の写真のようになります。手前側は暗いですが、LEDランプのついている裏側の部分はくっきりと明かりがついていることがよくわかります。

MonoLight4

拡大鏡の範囲がとても広いため、例えば針に糸を通す細かな作業でも容易に行うことが出来ます。また大きな拡大鏡で、しかもピンポイントで拡大したい部分を照らしてくれるため暗闇の中でも手を煩わせることなく十分使用できます。

MonoLight5

拡大鏡の範囲が広いからこそ、本の文字も見開き1ページ拡大することができます。

MonoLight6

さらに12角形の大理石で出来た台座により角度を自由に変えることが出来るデザインとなっています。

上の写真は90度にたてられた状態。

MonoLight7

つづいて少し斜めの30度くらい倒した状態の時のもの。

MonoLight8

つづいて60度倒した状態のもの。大理石で出来ている台座の為、台座部分でしっかりと重みを支えてくれます。そのため上の写真のようにきわどい角度さえも御手の物。微妙な角度でさえも倒れることなくしっかりと支えてくれます。

MonoLight9

台座を90度倒しても、倒れることはありません。テーブルの上に固定しどんな角度でも使用できるのはとても嬉しいですね。

またハンズフリーのため両手が自由に使える点も非常に評価が高い部分。拡大鏡の部分も非常に大きく取られているため細かな作業をするときでも充分。

これからの高齢化社会。こういったアイテムが非常に重宝される時代がもしかしたらすぐそこにきているのかもしれません。

この拡大鏡のついたテーブルランプ「MonoLight」は2人組デュオLanzavecchia + Waiによってデザインされました。

デザイン:Lanzavecchia + Wai | Italy & Singapore » No Country for Old Men – MonoLight

▼参考:(外部サイト)

No Country For Old Men by Lanzavecchia + Wai – Dezeen




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