とてもユニークな花瓶とペンダントライト。まずはユニークな花瓶から。
真ん中の花瓶の横にふたつの受け皿がある。真ん中の穴には、もちろん花をさしたりする為に使用する。その横の受け皿にはフルーツを添えたり、食べ物を添えたり、様々な使い方が出来る。
これが実際に使用している写真。左側の方は受け皿にお菓子を、右側の方の受け皿には果物がそっと添えられている。
花瓶のまわりを様々なもので彩ることで、花瓶にさされた花木に彩りをそっとそえている。
続いてこちらはペンダントライト。左側には何やら穴が空けられている。はたしてこの穴にどんな意味があるのか。
実は、この穴。上の写真のように小物をペンダントライトの中に入れて楽しむことが出来る。
中に入れるものは、穴に入る大きさだったら何でもあり。自分好みのペンダントライトをつくることができそう。
こちらは小鳥のミニチュアを中に入れたバージョン。ペンダントライトの傘の色と中身をあわせることで、さらに美しいデザインとして仕上がっている。
左の写真のようにミニチュア家具を飾るのも面白い例と言える。
これらの作品はChen Karlsson(http://www.chenkarlsson.com)氏がデザインした作品。今までありそうでなかった斬新なデザインの例と言えるのではないだろうか。
▼参考:(外部サイト)
Platevase and Favourite Things by Chen Karlsson » Yanko Design