時計の時針と分針が台座よりも大きくしかもその針がしなるという、とても印象的な壁掛け時計があります。
これがうわさの時計、針の長さはなんと最大160センチメートルにも及ぶそうです。
台座は繊細なセラミックで出来ており、その陶器の質感がたまらなく美しくなっています。
台座のまわりに数字を描くことで通常の時計のように時間を知ることも出来ます。
分針が非常に長いためしなやかにうねっています。そのうねり具合がとても繊細かつおしゃれですね。
部屋に一台あれば、部屋の印象が随分とかわること間違いなしです。
壁の色をかえるだけで、随分と印象がかわりますね。お月見バージョンでしょうか。
その針の長さには圧倒されます。針が細いのが繊細さに拍車をかけます。
拡大してみると、非常にシンプルなつくりだということがわかります。
陶器の質感がたまらなく美しいですね。
現在針の色は、濃いオレンジ、グラスグリーン、さらに24金の針のご用意もあるようです。
繊細な作品ですから、もちろん針もひとつひとつ職人の繊細なる手さばきによって彩られていきます。
なお、この記事を書いている現在、クリエイティブなプロダクトを生み出そうとしている人の為の資金調達サイトKickstarterで資金調達を行っておりましたが現在は終了しました。
リンク先では購入することができませんが、クラウドファンディングに、より詳しい情報が載っていますので、この時計について詳細について知りたい方はご覧ください。
Kickstarterのページ:Lithe Clock: Dance Through Time by Studio Ve — Kickstarter(外部リンク)