日本人デザイナーで原田 圭(KEI HARADA)さんがデザインしたのは、なんとマシュマロを重ね合わせたような真っ白いソファです。
感覚的かつ直感で座ることの出来るソファを追求した結果、マシュマロの要素が盛り込まれたソファーとなったようです。。
有機的につながる丸い球体は2種類の発泡スチロールとそれを覆う布から出来ているようです。
つなぎの部分には、木製のフレームを使用しているようです。それにしてもこうしてみると不思議な感じがするソファですね。
非常に面白い形をしたソファに仕上がっています。
子供たちが、この不思議なマシュマロのような形をしたソファーで昇ったり降りたりして遊んでいます。子供は言葉ではなく感覚によって、直感的に理解するので子供の遊び方を観ると、いろんな用途を感じ取ることができます。
丸みを帯びているので、安心して遊ばせることができそうですね。
子供たちが楽しそうに遊んでいる姿をみると、こちらまで幸せな気持ちになります。不思議なものですね。
カバーで覆うとこのような形になります。まるで海外の富豪がリビングにおいている超高級ソファーのようですね。
▼参考:
marshmallow-like sofa by kei harada