世界にはエレベーターを巧みに利用した広告がたくさんあります。どの広告もエレベーターのドアの開閉を見事に利用した素晴らしい広告となっています。
今回はそんなエレベーターを使った広告をちょこっとだけ紹介します。
映画スーパーマンの広告です。扉には手の甲が描かれおり、ボタンが押されると扉が開き変身。洋服を脱ぎ、スーパーマンに変身します。
Great Lakes科学館の人体不思議点の広告です。扉を開くと同時に体の内部をみることができる・・・という、みるものを納得させる広告です。
Becel社の広告です。扉を開けると上へと続く長い階段が・・・「Take action. Love your heart.」 愛の為に行動を起こせ！というメッセージです。
Gold’s Gymの広告です。スポーツジムらしく、エレベーターのボタンを押すと扉を自力で開くようにマッスルな男性が出てきます。
先ほどのスーパーマンの広告に似ていますね。
コカコーラZEROの広告です。コカコーラZEROと描かれたコップがエレベーターとなっており、上下する仕組みになっています。エレベーターの一番上からはコカコーラZEROが常に注がれています。
映画KILL BILLの広告です。 エレベーターには男性が描かれており、ボタンを押すとまさしくKILL BILL。一刀両断します。
テコンドー教室の広告です。ボタンを押すとエレベーターをまっぷたつに割り人が出てきます。
Rajab Al Kathiri & Associatesの広告です。離婚弁護とかかれています。
エレベーターを利用した、駐車センサーを導入することを目的とした広告です。とってもクリエイティブだと思いませんか。
Claro cellphones（携帯電話会社）の広告です。携帯電話が行ったり来たりします。奥に描かれているオレンジ色の端末は、携帯電話の裏側・・・でしょうか。
参考：
＞＞＞10 Clever Elevator Ads – Oddee.com (advertising on elevators)
（https://www.oddee.com/item_96573.aspx）
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