Dripta Royがデザインしたのは「Magic Chair」と呼ばれる一枚の椅子の中に4つの椅子を孕んでいる椅子。
この椅子のユニークなところは一人暮らしの人にぴったりなデザインとなっているところ。普段は1人で使用し、お友達が来た時は最大で4つに椅子を分けることが出来るので狭い部屋でも椅子によりスペースをとられることなく、スペースを確保することが出来るようになっています。
そして上の写真がその噂のMagic Chair。程よい椅子の曲線が美しいつくりとなっています。
4つの椅子をひとつに収納できる椅子というコンセプトも非常に面白いですね。
そして上の写真が4つに分かれたときのMagic Chairです。それぞれ微妙に違う曲線を描いているのも面白いところ。
この椅子はカスタムオーダーで注文することが出来るようです。気になるお値段は£5700と決して安い金額ではありませんが、どうしても入手したいと言う方はコンタクトをとり入手してみても良いかもしれません、
▼参考:
dripta design studio; furniture design, brand and new product development(http://www.dripta.com/#)