世の中のクリエイター達は、私たちがみている世の中を少し違った側面からみているのかもしれません。
私たちが今みている世界の違った側面を切り取ることができるからこそ、コレから紹介するような素晴らしいアイデアやデザインが生まれるのでしょう。
▲Doublemint Gum Lighter
見ての通り、チューイングガムのライターです。パッケージ側面にはダブルミントガムと書かれています。ガムをチャッと押し込むことで火がでる仕組みになっています。
ちなみに上の写真が同じダブルミントガムのライターです。押し込むことが出来る部分にはかすかに切れ込みが入っています。
それにしても本物のチューイングガムのようだと思いませんか?
ちなみにこちらは底の部分の写真。底の部分をみるとライターだということがすぐにわかってしまいます。何故ならガスの注入口があるからです。
ダブルミントガムのライターはこちらから購入できるようです:Coolest Fun Gadgets, DC/DV Accessories, Tools , Lifestyle | Brando Workshop
▲Match Lighter
次にこちらはマッチライター。その名の通り少し大きいサイズのマッチの先端から火が出る仕掛けになっています。
ちなみに、火をつける時は写真のように側面を押し込むみたいです。
▲Giant Lighter
こちらはジャイアントライター。一言、大きなライターです。こんな大きなライター持ち運びには不便かもしれませんが、パーティーのネタとしてはかなり使えそうです。
以下からは動画で楽しむことも出来ます。
すごく大きなライターですね。ちなみに大きなサイズのライターはこちらのストアから購入できます。
▲Battery Lighter
その名の通り電池の形をしたライターです。まさかこの電池から火が出るなんて誰も想像しないだろうに・・・だからこそネタとして面白いライターになりそうです。
▲Gold Bar Lighter
金塊のライターです。こんなライターで火をつけたらかなりリッチな気分になれるかもしれません。それよりも何よりも、人の視線を集めることになりそうです。
▲Cigarette Lighter
タバコからまさかの火が出るライターです。シガレットライターというそうですが・・・名前もそのまんまのライターです。
タバコをつけるのに、タバコをつかう・・・イカしています。
▲Fire Extinguisher Lighter
まさかの消化器から火が出るパターンです。これは困りますね。アメリカのAmazonで購入できるみたいです。
▲Bullet Lighter
弾丸ライターです。そのまんま銃弾の形をしているけれどもライターとして機能するライターです。弾丸の先の方がパカッと折れるようになっておりそこから火がつくという仕組みになっています。
▲Matchbox Lighter
これはライターと呼ぶかどうかは微妙ですが、一応ライターとしましょう。ライターのケースの中にマッチ棒が入っており、マッチ棒にて火をつけると言う仕組みです。
▲Cell Phone Lighter
一昔前の携帯電話のライターです。通常ならカメラがついている部分にライターがついています。タバコ好きの人にはたまらない一品?となるのでしょうか。
▲USB Flash Drive Lighter
USBのライターです。これは充電することで火が出るのでしょうか?いやそんなことはありません。8GBのUSBにライターがついているという一品です。
記憶媒体にライターなんてつけて大丈夫なのでしょうか・・・。
▲Chocolate Lighter
最後にチョコレートのライターです。今までのものと比べると少しもの足りなさを感じます。本物のチョコレートを使ったらまた違ったろうに・・・。
でももし、本物のチョコレートを使ったライターだとしたらそれはそれで大変なことになること間違いなしですね。
▼参考:(外部サイト)
・12 Unusual Cigarette Lighter Designs
URL:https://www.toxel.com/inspiration/2009/08/25/12-unusual-cigarette-lighter-designs/