世界にはへんな乗り物を思いつく人がたくさんいるものです。
ノリでつくったのか、それとも真面目に創ったのか・・・それさえわからないほど不可思議な自転車。世の中になくても良い、そんなへんてこりんな自転車たちをこれからとくとご紹介致します。
▲Backwards Tricycle
フォーミュラ1とインディカーのレーシングテクノロジーを使用して作成された自転車。
上の図を写真を見る限りヘルメットなしではとても危険な三輪車にみえます。こちらのページでは、カロリーを消費するには最高のマシンだ!というようなことをうたっていますが・・・実際はどうなんでしょう。
▲Mini Bicycle
あ〜やっぱり・・・と思いたくなる自転車です。
中学生の頃はいませんでした?身体に合わない小さい弟の自転車で部活にいく先輩。それがカッコいいとされていたあの時代。
今では恥ずかしさしか感じませんが、目立ちたがり屋の方はいつの日もこんな自転車を思いつき乗りふらすのでしょうね。
▲Treadmill Bike
これはある意味賢い選択かも知れません。ジムでおなじみのあの機会が自転車に標準搭載されています。しかもこの自転車、ペダルではなくエクササイズをするように走れば走るほどスピードが上がって行く仕組み。
これならば、変わりゆく町並みや優雅な景色を楽しみながら楽しく自転車に乗り運動できそうですね。
これなら、普通に走った方が早いんじゃない?っていう質問は受け付けません。
▲Wooden Bike
Marco Facciolaがつくった木製の自転車。車輪からペダルやサドルまで何もかもが全て木で出来ています。
すげえ・・・とは思いますが、実用性はあまりないかもしれないと思ってしまいます。
▲Trailer Bike
普通の自転車じゃん・・・とおもいきや・・・お父さんと繋がっていることに気がつきます。実はコレ、トレーラーバイクと言って有名な自転車みたいです。
実際にWikipediaに項目があるほど。
Trailer bike – Wikipedia, the free encyclopedia
ギャグかと思いましたが実際にあるものなんですね。
▲Quadracycle
家族で乗れる自転車ということですが・・・ペダルは右と左に随分とは慣れていることに気がつきます。
家族の一体感が試される自転車ですね。
▲Tandem Bicycle
タンデム自転車といわれるもの。実際に多く見かけるものは2人のりのタンデム自転車です。ちなみにこちらは・・・10人乗り。
▲Champiot Ultra
前でつかんでいる自転車のハンドルのようなものを前へ後ろへこぐことで進むことができる自転車。
実際に動いている動画は以下からご覧頂くことが出来ます。
ちなみに公式ホームページはこちらからどうぞ:C h a m p i o t ::: The Great Rowing Machine on Wheels!…
※現在は閉鎖されております。
▲Ski Bike
スキースタイルにかえた自転車その名もスキーバイク・・・もう完全にギャグですね。本当に滑れるのでしょうか。滑れたとしてもうまくすべることができるのでしょうか。
▲Shopping Cart Bike
もう、アホの所業としか思えません。カートなんてどこのスーパーにもおいてあるし、必要性を全く感じない自転車。
でもよくみると、非常にクールですね。そして冷静になって考えると非常に利便性が高いかも・・・なんて思ってしまいます。
▼参考:(外部サイト)
・10 Unusual and Creative Bicycles
URL:https://www.toxel.com/tech/2010/05/25/10-unusual-and-creative-bicycles/
・Tandem bicycle – Wikipedia, the free encyclopedia