Paul Coudamyがアメリカで人気のスニーカーブランド、K・SWISS(ケースイス)のためにデザインした、全部が木で出来たスニーカー。もはやスニーカーとは呼べないんじゃないかと思うくらい、歩くとカツカツなりそうな雰囲気をかもし出しています。
でもこれはこれでおしゃれ?とも思ってしまうところがこのデザインのいいところ。
K・SWISS(ケースイス)といえばおなじみの五本のラインが非常に特徴的。
なんでもスイス人のアート・ブルナーとアーネスト・ブルナー兄弟が米国カリフォルニア州に移住しK・Swissを立ち上げたのがその始まりだそうです。
K・SWISS(ケースイス)といえば、最近では芸能人も履く人が増えてきているので、知っている方も多いかもしれませんね。
そんなK・SWISS(ケースイス)のスニーカーを全て木でつくってしまったという荒技・・・素晴らしい。
実用的かどうかは別としてデザインとしてはとっても素敵だと思います。木の材質が世界で二つとして存在しないスニーカーをしっかりと形作っていますね。
▼参考:(外部サイト)
Woodwalk | Coudamyarchitectures.com