世の中のアーティストはトイレットペーパーまでも、アート作品に変えてしまうんですね。今回紹介する作品は何百ものトイレットペーパーを使用してつくったアート作品。
どの作品もトイレットペーパーロールだとは思えないほど、非常に迫力のある壮大な作品に仕上がっています。

この作品を手がけたのはSakir Gokcebag氏。
素材としてトイレットペーパーを選ぶこと自体斬新ですが、それによってつくられた作品もまた斬新なものとなっています。

垂らす部分と、丸まっている部分をうまく使い分けた作品。

ちょっと斜めからみるとこんな感じ。

またこちらは「ほうき」のような形をした巨大なトイレットペーパーが天井から吊るされている様子。

非常に美しい出来映えとなっています。

近くで見てみてもやっぱりトイレットペーパー。

なんだか不思議な雰囲気の漂う作品となっています。


実際に人が立つとこんな感じ。

こちらの作品もトイレットペーパーという素材を巧みに利用した作品として仕上がっています。


博物館でこんなものが展示されていたら、気になってついつい間近でまじまじと観察してしまいそう。
こういった身近なものを使っての作品は非常に好感が持てますね。
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▼参考:(外部サイト)
Toilet Paper Art(https://www.toxel.com/inspiration/2013/01/16/toilet-paper-art/)