オランダ人のフリーランスのアーティストRamon Bruin氏により、紙に描かれたのは立体的にみえる3Dアート。
主に鉛筆を使うことでこれらの作品を描き出している訳なのですが、その実力と描かれた絵の迫力には、もはや絵だと感じさせない魅力がつぎ込まれています。
まるで紙の上を泳いでいるかのように見えます。とてもじゃないですが、これが紙の上に描かれている作品だとは思えません。
こちらはガイコツ。ものすごく立体的。まわりを飛んでいるチョウチョもとっても幻想的でいい感じ。
こちらは様々なムシたち。
紙の中から今にも顔が出てきそうな絵。
こちらは水を飲むしまうま。美しいですね。
紙の中から手がのぞいています。
紙の中の人がペンを支えているかのような絵。
まるで生命体のよう。
貞子が 出てきそうな井戸。
ペラっと紙をめくっているかのような絵。
紙に描かれたネックレス。
紙の海を船が進んでいます。
どちらが本物かわからないくらいよく出来ています。
床の上で釣りをしているかのような絵。
潜水艦が今にも紙の中からでてきそう。
眼鏡からのぞいている何かの生物。
サメが紙の中から出てきました。
こちらは戦闘機の3Dアート。
探偵が何かをみつけたようです。
マトリックスの有名なあのシーン。
紙の上をビューンと飛んでいます。
どの絵も非常に素晴らしい絵ばかりです。平面のものを立体的に描く絵はたくさんありますが、毎回その技術には、やはり感動しますね。
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▼参考:
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