このレゴブロック、食用なんです。
素材はなんとチョコレート。だからこそ自分の好きな形に組み立てた後にそれをガブリと食べてしまう事が出来るのです。子供がとっても喜びそうなレゴブロックです。
この食べる事の出来るチョコレートで出来たレゴブロックを作成したのは日本人のAkihiro Mizuuchi氏。

上の写真がそのチョコレートで出来たレゴブロック。これを使えばお城だって、ロボットだって、どんな建造物も建てられてしまいます。
だってレゴだもの。

もちろん上の写真のようなバリエーションのレゴも用意があります。

その他、本物のレゴと同じ組み合わせが可能。だからこそ、普段レゴに慣れ親しんだ人でチョコレート好きの人にとっては、喉から手が出るほど欲しくなってしまう一品。

チョコレートでも、上の写真のようにしっかりと組み合わせる事が可能。

ホワイトチョコレートのレゴと、一般的なチョコレートのレゴを組み合わせる事でどんなものをつくりだそうか・・・ワクワクしてしまいますね。
他にもピンク色のストロベリーのレゴ、それにアイボリーカラーのレゴのチョコレートがあるようです。

で、レゴのチョコレートで組み立てられたものが上の写真。

どうやらロボットのようですが・・・

そしてこちらが色違いのロボット。

バックから。

さらに耳がないもの。

そのバック。

左から右へ行くほど覚醒していっているということなのでしょうか。
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人のような形なのでしょうかね。
▼関連記事:
・チョコレートのチューブの中に様々な色の絵の具が入っている、絵の具セットのようなフレーバーシロップチョコレート「chocolate-paint(チョコレートペイント)」 | ONE PROJECT
・チョコレートで出来た鉛筆を削ることでつくるスイーツ「chocolate-pencils」 | ONE PROJECT
・チョコレートの香りがするティッシュ「Sweetissue -Chocolate- (スイーティシュー《チョコレート》)」 | ONE PROJECT
・レゴブロックでつくり上げたように見える、合板で出来たモザイク画「Re-things」 | ONE PROJECT
・レゴブロックで出来たスーパーマリオのアクアリウム「Super Mario Aquarium」 | ONE PROJECT
▼参考:(外部サイト)
LEGO Chocolate(https://www.toxel.com/inspiration/2014/11/09/lego-chocolate/)