時には鍋置きになったり、時には箸置きになったりと、非常に多機能なダイニングテーブルホルダーがあります。
それが今回紹介する「Table rings」。デザイン製にも富んでおり、積み重ねることによってインテリアとしての楽しみ方もして頂けます。
この非常にユニークかつ多機能なダイニングテーブルホルダーはOTOTOデザインによってデザインされました。
上の写真が噂の多機能ダイニングテーブルホルダー「Table rings」です。非常にエレガントなデザインでありながらどことなく繊細さを合わせもった素晴らしいデザインと言えるでしょう。
またこのダイニングテーブルホルダー「Table rings」は上の写真のように積み重ねて複数で使用するのではなく、ひとつひとつ独立して使用して頂けます。
上の写真では「Table rings」を6個積み重ねて使用しています。
実際に鍋置きとして使用している場面では上の写真のようになります。鍋の大きさによって鍋置きとして使用する「Table rings」の個数をかえていますが、基本的な使用方法は積み重ねて使うのではなく、上の写真のようにひとつひとつを独立させることで使用します。
世の中に鍋置きはたくさんありますが、多機能ダイニングテーブルホルダー「Table rings」のように、他の使い方も出来る汎用性のあるものは多くありません。
それでは他にはどのような使い方が出来るのでしょうか。
そう。上の写真のように箸置きとしても使用することが出来ます。ちょっと大きめの箸置きではありますが、どことなく繊細な趣があります。
一般的な箸置きには飽きてしまった方には、こうしたちょっとしたデザインが施された箸置きは非常に新鮮です。
また中央部分に穴が空いているので、ナプキンリングとしても使用することが可能。ナプキンリングとして使用することも想定して「Table rings」はつくられています。
※上の写真はナプキンリングとして使用したときの、使用イメージ図です。
さらに、エッグホルダーとしても使用することを想定し「Table rings」はつくられているとのこと。エッグホルダーとして使用するときは、真ん中の凹みにたまごをのせて使用します。
こういった汎用性があるデザインは実際に使う私たちにとって、とても嬉しいですね。何故ならモノを増やすことなくそれひとつでいろいろな用途に使用することが出来るのですから。
▼参考:(外部サイト)