あなたのご家庭ではどのようなまな板を使っているのでしょうか。まな板と言っても現在ではたくさんの種類のまな板が市場に出回っており、それらのまな板は、その主な用途によって使い分けることが出来ます。
今回紹介する様々なデザインのユニークなまな板もそのひとつ。用途によって使い分けることの出来る利便性の高いデザインのまな板ばかりです。
ユニークなデザインのまな板を10個ご用意致しましたのでとくとご覧下さい。
▲ Cut and Store Cutting Board
ナイフを内包できるタイプのまな板です。ナイフで食べ物を切ったあと、サイドの部分にナイフをさっとしまうことのできるデザインとなっています。
ナイフを収納できるまな板とはよく考えたものです。
▲ Bamboo Appetito Cutting Board
つづいてカットされた食べ物を底に落とすことにより常に綺麗な状態で使うことの出来るデザインのまな板。
まな板が横にスライドすることにより、カットしたものをまな板の底に落とすことが出来るデザインとなっています。
スペースが限られてしまっているため、まな板で食べ物を切っていると何度もボウルなどに食べ物を移動する形になりますが、これならストンとそのまま落とすことができるため手間数を減らすことが出来ます。
▲ Space Invaders Cutting Board
続いてスペースインベーダーのデザインのまな板。利便性というよりかはデザイン性にすぐれたまな板です。
▲ Encanal Carving Board
切ったものをスムーズにうつすことが出来るように工夫されたまな板です。通常のまな板と比べると先端が細くなっているためカットした食べ物を狙った場所に落とすことが出来ます。
▲ Ventiquattro Cutting Board
こちらもナイフが内包されているタイプのまな板。先ほどのものとは違い、ぴったりとまな板にはまる為デザイン性にも優れています。
木と金属という組み合わせもとても美しくデザインが映えています。
▲ Corner Cutting Board
コーナーに設置することを考えてつくられたデザインのまな板です。なかなか面白いデザインのまな板だと思いませんか?
▲ LCD Cutting Board
タッチスクリーンの液晶ディスプレイが搭載されたまな板。液晶ディスプレイには料理のつくり方やカットの仕方などが表示されるため料理をあまりしない人でも、このまな板を使えばおいしい料理を作ることができます。
コンセプトモデルでありますが、これが実現すれば面白いことになりそうな気がしませんか?
▲ ES Cutting Board
こちらは角度がついているタイプのまな板です。まな板から食べ物が転がり落ちないように工夫されています。
▲ Cutting Board Scale
計りがついているタイプのまな板です。右側の円が計りとなっており、円の上に切ったものを乗せるとグラム数が表示されるようになっています。
まな板に計りをつけることにより、食べ物を切った後のオペレーションをスムーズに進行することが出来ます。
これは非常に便利だと思いませんか。コンセプトモデルだそうですが、実現されればかなり利便性の高いまな板として人気が出るかもしれませんね。
▼参考:(外部サイト)
10 Cool Modern Cutting Boards
(https://www.toxel.com/tech/2009/09/17/10-cool-modern-cutting-boards/)