今までも世界にある変わったバス停を紹介してきましたが今回紹介するバス停も、負けじ劣らず、変わったバス停達ばかりです。
本当にとまってくれるのか心配になってしまうほどバス停っぽくないバス停を今回はご紹介します。

まず始めに紹介するのはブラジルのバス停。少しだけ近未来の予感を感じさせるバス停です。チューブ型になっており、雨風がしのげるバス停となっています。

続いてこちらはブラジルにあるバス停。サッカー王国ブラジルらしくバス停がサッカーゴールになっています。
間違ってもシュートをしないようご注意ください。

つづいてこちらは日本にあるバス停。ストロベリーの形をしたかわいらしいバス停です。・・・おいしそうです。

こちらはヨセミテ国立公園にあるバス停です。どこで待てば良いのかよくわからなくなってしまいます。

ハンモックのバス停です。ゆらゆらとハンモックに揺られながらゆっくりとバスを待つことができそうです。

一枚のコンクリートで出来ているバス停は、ミニマリストであり建築家のJusto García Rubío氏がデザインしたもの。スペインにあるようです。

イングランドの南部州、コーンウォールにあるバス停です。あまりの居心地の良さにおばあさんがくつろいでしまっています。

エストニア共和国にあるのはかわいらしい小さなおうちのようなバス停。

果物の形のバス停はやはりにほんのものです。こちらはスイカのバス停ですね。

ギリシャのアテネにあるバス停は、バスが3つ並んだような不思議な形をしたバス停です。本当にここがバス停なのかと思うほど雑?なバス停となっています。

イギリスのロンドンにあるバス停にはなんとブランコがついています。ぶらぶらとブランコを楽しみながらバスを待つことができます。

ドイツにあるバス停は少しおしゃれな感じ。

こちらもまたイングランドにあるバス停です。バス停の屋根が緑で溢れています。


こちらはフランスのパリにあるバス停です。バス停の中にあるタッチパネルを自由に操作できるようになっている先進的なバス停です。
世界には本当にいろいろなバス停がありますね。
▼参考:
・15 Unusual and Creative Bus Stops
URL:https://www.toxel.com/inspiration/2009/05/01/15-unusual-and-creative-bus-stops/
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