ゴムで出来た変幻自在の棚がある。
この棚のすごいところは、置くものによって、その大きさをかえることが出来る点。何故ならゴムで出来ている為、棚の幅の大きさを変化させることが可能だからだ。
上の写真がゴムで出来た変幻自在の棚「Rubber-Shelves」。何もない状態だとぶらんと、ハンモックのようにぶら下がっているかのようにみえる。
この棚の使い方は簡単。ゴムの間に上の写真のように柵をつければいいだけ。ゴムを使っているのでたったそれだけで棚の大きさや幅を変化させることが出来る。
上の写真のようにぐにゃぐにゃと不思議な形の棚をつくることも可能だ。
ちょっと位置を変えるだけで、全く違う顔を見せる不思議なゴムで出来た棚。この棚の可能性は使う人によって無限大に変化することだろう。
またその置くものや大きさによっても・・・いずれにせよ様々な使い方が出来そうな棚だ。
上の写真が本棚として活用した状態の棚。右へ左へ、まるで波を打つような形をしている。
このゴムで出来た棚は、棚におく本のおおきさによって様々な顔をみせてくれそうだ。
同じ本でも、ちょっと置き方を変えるだけでこんなにも違う棚に。
ゴムで出来た変幻自在の棚を、斜め横から見た写真。厚いゴムで出来ているのでちょっとやそっとではゴムが切れてしまうと言うようなことはなさそうだ。
ちょっと変わった棚が欲しいと言う人はこんな棚を検討してみるのもいいかもしれない。