ヨーロッパのポーランドとチェコにある自然溢れる風景の写真を撮った写真家がいます。
その写真家の撮る写真は、自然の風景であることには間違いないのですが、どことなくノスタルジックなファンタジーの世界のような味わいがある写真となっています。
今回ご紹介する写真は、ヨーロッパにある、草原を中心とした、ごく普通の自然風景の写真です。しかし写真家Boguslaw Strempelによって撮られると普通ではなく、目を見張るほど美しい自然風景の写真になります。
写真が撮られたのは朝方。朝陽に照らされた草原の丘など、独特な影によりくっきりと立体的に表現されたその幻想的な朝焼けの風景写真をご覧下さい。
息をのむほど美しい、幻想的な朝焼けの風景写真
※それぞれの写真はクリックすると大きくなりますので必要に応じてご覧下さい。
朝陽により草原が照らされ、中央にある木々が朝陽に照らされてシルエットとなり草原に映し出されています。
あたたかなオレンジ色の光が自然の風景を立体的に映し出しています。
ひとつひとつの草木の息吹が聴こえるようです。
うねった大地も太陽の光によって浮き彫りになっています。写真の左上に家がみえますが、こんな場所に暮らしてみたいものです。
まるで、自然が意志を持ちこのまま動き出しそうですね。
ヨーロッパにある自然風景の写真であることには間違いないのですが、本当に綺麗にとれていると思います。
もこもことした丘陵が地球の肌のようです。こういった素敵な写真をみると、私たちも地球の上に根づき生きているんだなと感じます。
丘の上に家があります。斜めに照らされたすべてのものから息吹を感じます。
美しいとはこういうことをいうのですね。
草原のところどころに木々が見当たります。
非常に滑らかで味わい深い自然風景の写真です。
羊の群れと羊飼いがみれます。
朝陽に照らされて影が生きているかのようにのびています。
自然で一杯の風景写真です。
地響きをたて、羊の群れがこちらに向かってきます。
様々なカラーが重なり合い、自然の色で音楽を奏でているようです。
緑ってこんなに味わい深いものだったんですね。
草原に生えている草がどのようなものなのかがよくわかる写真です。この草が重なり合い、美しい自然風景の写真をうつしだしているのですね。
まるで自然のハーモニーを奏でているようです。
ノスタルジック溢れる自然風景です。
動物が暮らす草原です。
時を忘れて、自然風景の写真に見入ってしまいます。
ロードオブザリングに出てきそうですね。
すごい綺麗です。
写真家Boguslaw Strempelさんの写真は以下からご覧頂けます。
▼その他の美しい風景写真は下記リンク先からご覧いただけます。
Boguslaw Strempel – фотографии. 35фото(外部リンク)
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