NTTdocomo(エヌティーティードコモ)の携帯電話の進化の歴史を追った作品が公開されています。
1987年からのドコモの携帯電話から現在2012年の携帯電話からスマートフォンへの進化の歴史を感じ取ることができます。
あなたが過去利用していた携帯電話を探してみるのも面白いかもしれません。
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Contents
1987年から1997年の間にドコモから発売された携帯電話
まずは、1987年から1997年にかけて、ドコモから発売された携帯電話です。
1997年から2000年の間にドコモから発売された携帯電話
次に1997年から2000年の間にドコモから発売された携帯電話。
2001年から2003年の間にドコモから発売された携帯電話
2001年から2003年にかけてドコモから発売された携帯電話です。
2003年から2005年の間にドコモから発売された携帯電話
続いて2003年から2005年にドコモから発売された携帯電話。
2005年から2007年の間にドコモから発売された携帯電話
2005年から2007年です。
2007年から2009年の間にドコモから発売された携帯電話
2007年から2009年にかけてドコモから発売された携帯電話。
2009年から2010年の間にドコモから発売された携帯電話
2009年から2010年にかけてドコモから発売された携帯電話です。徐々にスマートフォンが増えてきているのがわかります。
2010年から2012年の間にドコモから発売された携帯電話
2010年から2012年に発売された携帯電話です。完全にスマートフォンの方が携帯電話よりも多くなりました。
2012年の間にドコモから発売された携帯電話とスマートフォン
2012年のものです。
東京デザイナーズウィークに出店されたときのドコモの携帯電話です。つづいて懐かしい携帯電話の数々をどうぞ。
懐かしさを感じる携帯電話
1989年2月に発売された携帯電話(TZ803B)です。歴史を感じます。
1998年の4月に発売されたドラえもんの携帯電話 (316S)です。この頃は画面が白黒だったんですね。カラーが一般的となった今、この頃の携帯電話を非常に懐かしく感じます。
2003年5月に発売された携帯電話WRISTOMOです。この携帯電話知りませんでした。単音から、三和音となった時の感動が忘れられません。あの頃は、着信メロディーも自分でつくっていました。
ネットがいまほど一般的ではなかったので、本屋さんで立ち読みしたり、買ったりしてよく曲を自分でつくっていれていました。
2004年の11月に発売された携帯電話P253iです。ごつごつした形がこの頃の携帯電話らしいですね。カメラ付きの携帯電話が普及し、一般的になったのはこの頃だったでしょうか。
記憶がさだかではありませんが、カメラが搭載されただけですごい感動したことを今でも鮮明に覚えています。今では写メはどの携帯電話にも普通についていますからね・・・ものすごい進化です。
2007年の12月に発売されたkids’ phone F801iです。子供向けキッズ携帯なんてものが発売されるようになるとは・・・誰が想像したでしょうか。
今では、キッズ携帯は意外にも多くの方に普及しています。
2009年12月に発売されたSH-04Bですね。チョコレートのような携帯電話。この頃のものになると懐かしさはなくなります。
2011年の3月に発売されたスマートフォンtouch wood SH-08Cです。これはもうおなじみですね。本物の木を利用しているため、ひとつひとつの木目が違うという世界にひとつだけの個性溢れるスマートフォンです。
携帯電話とスマートフォン。うちの編集長はいまだに携帯電話のユーザーです。新しい携帯電話は発売されなくなってきているので、うちの編集長も今後スマートフォンに切り替えなくてはならない日も来るのでしょうか。
楽しみです。
※追記:2019年現在、編集長はスマートフォンユーザーです!この記事の直後くらいにスマートフォンに買い替えています・・・念の為(笑)
▼参考:
evolution of the mobile phone by docomo(外部サイト)
TOKYO DESIGNERS WEEK2012 東京デザイナーズウィーク2012