遠くから観ると、人が水の中を歩いているかのようにみえる橋がオランダにあります。それがモーゼの橋です。
モーゼというと、奴隷のように扱われていたユダヤ人を率いてエジプトから脱出する時に海を割って歩き、シナイ山に辿り着いた時に十戒を授けられたという旧約聖書の伝説「出エジプト記」のモーゼの十戒で有名ですが、まるでそれを再現しているかのような橋が、オランダにあります。
まるで、水をまっぷたつに割って人が歩いているかのようにみえるモーゼの橋は、どうやら以下の場所にあるようです。
地図上では、橋があるようにはみえませんが、確認する限りではどうやらここにモーゼの橋があるようです。
これが実際のモーゼの橋です。近くから観ると橋というよりはモーゼの橋自体が水路のようにみえますね。
実際にモーゼの橋を人が歩いているときの図です。本当に水をまっぷたつに割り、その間を歩いているかのような光景ですね。
モーゼの橋をランニングしています。
遠くから観たモーゼの橋です。子供が歩いているようですが、写真では溺れているようにもみえます。
子供がモーゼの橋を歩いている写真です。触れるくらい近くに水面があることが確認できます。写真を見る限りでは多少の雨が降っても、橋自体がなくなってしまうことはないみたいですね。
モーゼの橋の通路です。モーゼの橋はどうやら木で出来ているみたいですね。
大勢の人がモーゼの橋を歩いています。
実際にモーゼの橋を歩いている動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=f_IVoi4c_88&feature=player_embedded
動画を観てみるとわかりますが、本当に水面すれすれのところを歩いています。よく出来た設計ですね。
モーゼの橋の設計をした建築事務所のホームページは以下から。
RO-AD Architects
https://www.ro-ad.org