まるで空に絵を描いたかのような非常に美しいワイヤー作品。
このワイヤーを使った3Dアート作品をつくったのはドイツ人のアーティストMartin Senn氏。空中にスケッチをしたかのような粗い線が何故かとても魅力的な作品となっています。
まずはこちら、ワイヤーで描かれたタイプライター。細部までリアルに再現されています。
こちらはカメラ。要所要所に絡まり合うワイヤーが空に描かれたラフスケッチのようでとても印象深い作品に仕上がっています。
ぐにゅぐにゅットした感じが筆を走らせる感じでいい味出してます。
こちらは黒電話。ワイヤーらしさを失わずにそれでいてワイヤーっぽくない微妙な位置をついています。
ワイヤーの特徴を見事に利用した作品ですね。
こちらは正面からみたワイヤーで出来た黒電話。3Dアートのため見る角度により曲線や微妙な絡まり具合が違うため、ひとつの作品を様々な角度から楽しむことが出来ます。
こちらはまさに芸術の域。ワイヤーで出来た顕微鏡です。
アップしてみるとこんな感じ。
ワイヤーで出来た原動機付き自転車。
こちらはワイヤーで出来た単車。
アップにすると、何かのデザイン画のようです。
ワイヤーで出来た振り子時計。
こちらは、ワイヤーで出来た蒸気機関車です。煙も細いワイヤーで出来ているのでしょうか。
なんだろう。本当に立体的なラフスケッチのような作品。
こちらは靴。靴ひもまで手を抜くことなく表現されています。
こちらはワイヤーで出来た拳銃。猫ちゃんが撃鉄の上にのっかっています。
ワイヤーで出来たレコードプレーヤーです。
なんだか、みればみるほど不思議になります。Martin Senn氏の他の作品は以下からご覧頂けます。
Martin Senn氏の作品はコチラから。※現在サイトは閉鎖されています。
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▼参考:
遊び心満点、スケッチ風のワイヤー・アート | roomie(ルーミー)
Martin Senn Drahtart Drahtkunst Drahtskulpturen – drahtskulpturen