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ヘーベルハウスの評判や口コミと、家づくりのプロから見た17の特徴とオススメできる人

ヘーベルハウスは、耐久性の高い家づくりをしていることで有名な会社です。

構造体を見ても、どのハウスメーカーよりもつくりがしっかりとしており、プロの目から見ても、ヘーベルハウスが考える「いい家」に一貫して真摯に取り組んでいる印象があります。

ではヘーベルハウスの家は、他にどんな特徴があり、どのような家づくりを得意としているのでしょうか?

今回はヘーベルハウスについて、ヘーベルハウスの家の特徴をはじめ、ヘーベルハウスで注文住宅を建てると、どのような家を建てられるのかまでお話ししていきます。

プロの目から見た特徴や注意点などについてもお話ししていきますので、今回の記事を参考にしていただいて、住宅会社選びの参考にしていただければ幸いです。

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ハウスメーカーの比較記事について

ハウスメーカーの比較記事では、住宅会社選びで失敗しないために、それぞれのハウスメーカーの特徴はもちろん見るべきポイント、注意すべきことやオススメな人などについてお話ししています。

今回の記事では、ヘーベルハウスについてお話ししていきます。

ヘーベルハウスの家にはどのような特徴があり、何を苦手としているのか、プロの目から見て住宅会社を選ぶ上で必要となるポイントについてお話ししていきます。

雑誌などの大手メディアには記載されない、もしくは書くことができない内容を含め、ヘーベルハウスについてどこよりも詳しく、できる限り中立的な立場でヘーベルハウスについてお話ししていきます。

今回の記事を読んでいただくことで、これから家づくりをされる方の住宅会社選びの参考にして頂き失敗のない家づくりをしていただければ、それほど嬉しいことはありません。

ヘーベルハウスを販売している会社はどんな会社なのか?

正式社名:旭化成ホームズ株式会社
設立:1972年11月
ホームページ:https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/

ヘーベルハウスは、旭化成ホームズ株式会社が展開している住宅商品です。

旭化成ホームズは「ロングライフ住宅」という、耐久性が高い家づくりを特徴とするハウスメーカーで、注文住宅のヘーベルハウスでは、「60年以上メンテナンス不要の耐久性がある家」という安心感のあるイメージを打ち出しています。

ただし、本当に60年以上メンテナンスが不要となるわけではなく、建物が傷んできた部分については30年目に「集中メンテナンス」を施す必要があります。

構造力が強く、災害に強い家

ヘーベルハウスの最大の特徴は、建物外観からも感じられる、構造力の強さです。

「比類なき壁」と言われているように、見るからに屈強なつくりで、実際に、どのハウスメーカーよりも構造がしっかりしています。ヘーベルハウスでは、構造耐力の強さを強調しており、構造の強さでは他社を凌ぎます。

また、鬼怒川が決壊した時に、水害にあっても一軒だけ家が流されずに済んだ印象が強く、ヘーベルハウスは「災害に強い家」という住宅のイメージが一般の方にも根付いています。

もちろん、ヘーベルハウス自体も「災害に強い家」といったイメージで住宅を販売しており、それを強みとしています。

デザインは期待できない

ヘーベルハウスで家を建てると、住宅の性能が高い家を建てることができますが、悪く言えばデザインをないがしろにしている印象があります。

そのため、外観や間取りなどのデザインも重視したい方には向かない家だと思います。

ヘーベルハウスの住宅商品について

住宅商品としては、いわゆるヘーベルハウスの代名詞である「CUBIC(キュービック)」、キュービックのデザインを元にし屋根に大屋根を用いた「新大地(しんだいち)」重量鉄骨で屈強な躯体が印象的で3階建、4階建に対応している「FREX(フレックス)」などがあります。

ヘーベルハウスの特徴は何?

ヘーベルハウスの特徴は多いですが、ヘーベルハウスの最大の強みは3点といっていいと思います。

  • ヘーベルハウスの特徴1:質実剛健で地震に強い家
  • ヘーベルハウスの特徴2:耐久性を高めメンテナンス費用を削減
  • ヘーベルハウスの特徴3:24時間体制の充実したアフター体制

下記から上記3点のヘーベルハウスの特徴を含む、それ以外の特徴についてもお話ししていきます。

1:ヘーベルハウスは地震に強く質実剛健な家

ヘーベルハウスは、大手ハウスメーカーの手がける住宅の中では、一番構造体がしっかりしており、とにかく地震などの災害に強いつくりの家を建てています。

ヘーベルハウスも、質実剛健な家をウリにしており、構造体の強さでは他社を凌ぎます。

例えば、主力商品で軽量鉄骨の「CUBIC(キュービック)」や、大屋根を用いた「新大地(しんだいち)」では、空間の自由度と耐震性能を併せ持つヘーベルハウス独自の耐震構造「ハイパワード制震ALC構造」が採用されています。

(※ハイパワード制震ALC構造については後ほどお話しします)

さらに、地震時のエネルギーを吸収する「制震システム」を、工業化住宅で初めて標準仕様として採用したことでも知られています。

その他、重量鉄骨の「FREX(フレックス)」では、柱と梁だけのラーメン構造を採用し、プランによっては、ヘーベルハウス独自のオイルダンパー制震システム「SeiRReS(サイレス)」を取り入れることで、さらに耐震性を高めた構造にすることができます。

2:ヘーベルハウスは火災に強い

ヘーベルハウスでは「外壁」、「床」、勾配面を除く「屋根」全てに、通称ヘーベル版と呼ばれるALCコンクリート(軽量発砲コンクリート)を使用しています。

ヘーベル版の特徴は、いくつかありますが、その一つに耐火性に非常に優れ、火に強いことが挙げられます。

そのため、万が一の火事の際でも延撚を防ぐことができたり、内部から失火した場合も燃え移りを抑止することができます。

※ヘーベルハウスは防火地域に建築可能な耐火構造にも対応しています

3:ヘーベルハウスの家は基礎がしっかりしている

ヘーベルハウスの基礎工事は非常にしっかりしており、地震が起きた時など、基礎全体で力を受けてバランスよく分散させる構造となっています。

4:ハウスメーカーの中で最も社内検査体制がしっかりしている

ヘーベルハウスは、「ロングライフ住宅」を提唱していることもあり、それを実現させるためにも社内の検査体制が非常に厳しいことで有名です。

社内検査の、その厳しさは、民間の検査を通ったとしても、社内検査でNGになることもあるほどのようで、検査体制だけ見ても、家づくりに妥協しない姿勢が表れていると思います。

5:基本性能を60年先まで維持するために耐久性を高めた家

ヘーベルハウスは家を建ててから、価値を落とさずに長持ちする住宅に力を入れており、なかでも高い耐久性が一つのウリとなっています。

傷んできた部分については、30年目に「集中メンテナンス」を有料で受けることで、メンテナンスにかかる費用を、極力抑えられるように工夫された体制を整えています。

30年目にまとめて部材の交換・補修を行うことで、少しずつ行うよりもメンテナンスにかかる費用を抑えられ、60年以上の耐用化を確保しています。

※一般的に多く見られる住宅では30年で600万円のメンテナンスコストがかかるのに対して、ヘーベルハウスの住宅では一気に行うことで400万円ほどで済むと試算されています。

6:ヘーベルハウスの住宅は建築後30年の残存率が90%以上

現在の日本の平均住宅寿命が約30年と言われている一方で、ヘーベルハウスで建てられた家は建築後30年を経過しても90%以上が残っています。

ヘーベルハウスが最初に建てられたのが1972年ですから、まさしく「ロングライフ住宅」という言葉が実証されており、創業以来一貫して耐久性の高いつくりであることが証明されていると思います。

7:ストックヘーベルハウスで資産価値を落とさない家づくりができる

ヘーベルハウスでは、建物の資産価値をできるだけ落とさないような家づくりを心がけています。

その施策の一つが「ストックヘーベルハウス」といわれる「中古住宅売買仲介システム」で、ヘーベルハウスで建てられた家を手放さなくてはならなくなった時でも、適正な住宅の資産価値を査定し、売買することができます。

※ヘーベルハウスでは、「建物維持管理記録シート」を全ての住宅で保存しており、補修等の履歴も旭化成ホームズ株式会社が全て管理しています。建物のオーナーが替わったとしても、邸別カルテをはじめ「60年点検システム」などのアフターは引き継がれる形になります。

8:ヘーベルハウスは家を建ててからのアフターサービスが充実している

ロングライフ住宅を掲げているだけあり、ヘーベルハウスの検査体制を含む、アフターのサポート体制は非常にしっかりしています。

「ロングライフプログラム」という独自のメンテナンスや、定期点検システムにより、30年目までは点検が無料となっており、その後も5年ごとに有料で点検を行うことができます。

9:家を建てた後も長くお付き合いできる

ヘーベルハウスでは図面、仕様書、点検、補修の履歴など全ての情報を一元管理しており、手入れのアドバイスを含む、アフターケアの相談窓口は24時間受付体制で稼働しています。

定期点検の結果はもちろん、修繕、リフォームの履歴、交換した部品、工事方法など全て一括して管理しており、住まいの管理を安心して任せる体制が整っています。

また、ヘーベルハウスでは住宅購入者に向けて定期的に「住まいの学習塾」も開催しており、壁や床の傷などの「正しい手入れの方法」を学べるセミナーも受講できます。

10:印象的なデザインの外観

ヘーベルハウスの家は、外観が四角く硬いイメージがあるため、デザインには好みがハッキリと分かれると思います。

どちらかというと、理系の男性が好むような家で、女性受けはあまり良くない印象があります。

パッと見の外観だけで、どこのメーカーの家だかがわかる家のデザインは少ないと思いますが、ヘーベルハウスは外壁に通称「ヘーベル版」と呼ばれる、ALC版(軽量発砲コンクリート)を使用しているため、遠くから見てもヘーベルハウスの家だと判断することができます。

11:性能重視で個性的なデザインには対応していない

ヘーベルハウスは、どちらかというとデザイン(外観(見た目)や間取り(空間の取り方))よりも、性能を重視する方に好まれる家だと思います。

デザイナーズ住宅のような、洗練されたデザインを好む方や、デザイン重視の方にはヘーベルハウスは向いていないかもしれません。

12:外壁や床、勾配面を除く屋根に耐久性・耐火性・遮音性に優れたALC版を採用している

繰り返しになりますが、ヘーベルハウスでは外壁、床、屋根に独自のヘーベル版(ALCコンクリート)を採用しています。

このヘーベル版を使用していることが、ヘーベルハウスのウリの一つとなっており、外壁をヘーベル版以外にすることはできません。

ただし、その分、耐久性や耐火性、遮音性が高められた家にすることができます。

つまり、外観デザインも重要だと考えている方で、外壁にタイルを使用したい方や、そもそもヘーベル版の無機質な外観が気に入らない方は、ヘーベルハウスは選択肢から外れると思います。

13:遮音性が高く室内で発生する音の軽減にも力を入れている

ヘーベルハウスは「床」、「外壁」、「屋根」にALC版を使用しています。

そのため遮音性が高く、特に上下階の音が伝わりづらい家を建てることができます。

音の対策は、特に二世帯住宅などに有効で、各階の音が伝わりづらい仕様になっています

14:外断熱がしっかりしている

外側でしっかりと断熱されている 出典:ヘーベルハウス

鉄骨住宅の最大の弱点は、ヒートブリッジ(熱橋)により、内外部の温度差から生じる内部結露です。

そのため、鉄骨住宅では、「内」断熱ではなく、外側から建物を包み込むようにしっかりと「外」断熱を施す必要があります。

構造上、例えば、天井や屋根における断熱の仕方が中途半端な外断熱の家が多い中で、ヘーベルハウスでは外断熱に「ヘーベルシェルスタンダードダブル断熱」という断熱方法が使用されており、断熱材の欠損が少なく、外側でしっかりと断熱処理がされているように思います。

15:類似商品が多いものの商品ラインナップが充実している

ヘーベルハウス自体の特徴や、コンセプトは非常にわかりやすいです。

ただ、細かい違いはあるものの、どれも見た目がいわゆる「ヘーベルハウス」なので、素人目ではそれぞれの住宅商品の違いはわかりにくいものが、多いかもしれません。

ヘーベルハウスの現在の主力商品は「CUBIC(キュービック)」ですが、その他、大屋根仕様の「新大地(しんだいち)」、重量鉄骨の「FREX(フレックス)」あたりがベースとなって、間取りなどに特徴を持たせて商品を展開しています。

その他、間取りの特徴によって様々な住宅商品が展開されているイメージで見てもらって問題はないかと思います。

※ヘーベルハウスの住宅商品のそれぞれの特徴については、この後お話しします。

16:都市型住宅のため狭小地でも対応可能

ヘーベルハウスは、いわゆる都市型住宅です。

敷地の個性や、周辺環境などの制約が多い場所でも施工が可能なため、他の大手ハウスメーカーが家を建てるのが難しいとされる場所にも家を建てることができます。

特に、ヘーベルハウスでは屋上利用を提案しており、庭を確保することが難しい都会であっても、屋上を庭として利用できるように設計されています。

ヘーベルハウスは屋上の利用の仕方(提案の仕方)が上手いと思います。

17:設計の自由度はかなり低い

ヘーベルハウスでは、最小モジュールが305mmで設定されています。

つまりヘーベルハウスで注文住宅を建てる場合、305mmの倍数でしか家を建てることができません。斜めにすることもできませんし、角を取って丸くしたりRをつけることもできません。

そのため、ヘーベルハウスでの設計の自由度はかなり低いと考えて問題ありません。

※ハウスメーカーは、どこも工業化を推し進めた住宅という商品を販売しています。どのハウスメーカーにも共通して言えることですが、注文住宅とうたってはいるものの、完全に自由に設計できるわけではなく、あらかじめ決められた範囲内で設計をしていく形になります。ハウスメーカーは、あくまで車でいう「レクサス」、「クラウン」、「プリウス」、「アクア」といったようなブランドの住宅という商品を販売しており、好みに応じて決められた範囲内で注文(選択)していく方法で、家づくりが進められるといえば、わかりやすいかもしれません。

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ヘーベルハウスで人気の高い商品は何?

ヘーベルハウスの基本モデルは3種類です。

つまりヘーベルハウスでは、住宅商品が多く展開されていますが、3種類の基本モデルから派生した商品が多数展開されている形になります。

ヘーベルハウスの基本モデルは下記の通りです。

ヘーベルハウスの基本モデル1:CUBIC(キュービック)

CUBIC(キュービック) 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

CUBIC(キュービック)は、いわばヘーベルハウスの代名詞となるような売れ筋の住宅です。

「ヘーベルハウス」と聞いて、誰もがパッと思いうかべるのがCUBIC(キュービック)の住宅と思ってもらって構いません。

CUBIC(キュービック)は、フラットルーフの陸屋根が印象的で、敷地対応力に優れ、外壁をヘーベル版で覆った四角い形が印象的な住宅となっています。

いわゆる都市型住宅の発想で、要は都市部の庭を持てない敷地に対して、フラットルーフにすることで屋上を庭として、有効活用をする提案をしています。

ヘーベルハウスの基本モデル2:新大地(しんだいち)

新大地 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

新大地(しんだいち)は、CUBIC(キュービック)に、傾斜を持たせた大屋根を採用した住宅です。

CUBIC(キュービック)シリーズに見られる、屈強な佇まいに大屋根を採用することで、水平ラインが強調され、伸びやかで安心感のある、表情豊かな佇まいのデザインとなっています。

ヘーベルハウスの基本モデル3:FREX(フレックス)

FREX(フレックス) 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

FREX(フレックス)は重量鉄骨を採用し、4階建までに対応した住宅です。

いわばヘーベルハウスの重量鉄骨を代表する家がFREX(フレックス)となります。

ヘーベルハウスのその他の住宅商品

ヘーベルハウスでは上記の基本モデルそれぞれに機能を追加させたり、提案の角度を変えるなどの特徴を持たせた、商品ラインナップを多数展開しています。

※商品ラインナップは多いですが、いわゆる鉄骨住宅のため、間取りで特徴を持たせることは難しく、似たような商品が多くなります。

1:SOFIT(ソフィット)

SOFIT 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

SOFIT(ソフィット)は、屋根の特徴を活かした三角屋根の2階リビングをはじめ、庇をなくすことで、モダンでシャープな屋根形状にしたデザインや、ビルトインガレージを採用するなど、限られた敷地を最大限に有効活用することを提案する都市型住宅となっています。

SOFIT(ソフィット)の主な特徴は2つです。

・小屋根裏を活用して広がりを持たせるデザイン

SOFIT(ソフィット)では2階リビングを提案しており、屋根の勾配を活かしたプランにより、ゆとりのある住まいを提案しています。

例えば屋根の勾配を「吹き抜け(ロフティルーフ)」として利用することで、リビングの高さに広がりを持たせることもできますし、「小屋根収納」として利用したり「吹き抜け+ロフト」として利用することを提案しています。

ロフティルーフ

小屋根裏収納

吹き抜け+ロフト

・庇をなくすことで都市部の敷地に対応するデザイン

SOFIT(ソフィット)では屋根の庇をなくしたデザインを採用しています。庇をなくすことで限られたスペースでも敷地を有効活用し家を建てることができます。

一般的な勾配屋根 庇が出る分隣家と建物の間にスペースができる

SOFITの屋根 庇をなくすことで空きスペースが小さくなる

2:GRANDESTA(グランディスタ)

GRANDESTA(グランディスタ)の2階建て5層空間

構造:軽量鉄骨

GRANDESTA(グランディスタ)は、2階建て5層空間という空間構成を提案している、住宅商品です。

ホームページを見ると「新発想の設計手法「X-SHIFT(クロスシフト)プランニング」の採用」とありますが、いわゆるスキップフロアを活用した空間の有効活用を提案している、ヘーベルハウスの住宅商品です。

3:CUBIC roomy(キュービック・ルーミー)

CUBIC roomy 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

CUBIC roomy(キュービック・ルーミー)は勾配天井を活かして、吹き抜けやロフトをつくった家です。

屋根外観をアシンメトリー(左右非対称)にすることで、外観はもちろん、内部空間に動きを持たせた住宅に仕上がっています。

CUBIC roomy(キュービック・ルーミー)の内部空間

屋根がアシンメトリー(左右非対称)になっているので、2階の北側にロフトを持ってくれば、南側の屋根に多くの太陽光パネルを載せられるように、計算されたつくりとなっています。

CUBIC roomy(キュービック・ルーミー) 太陽光発電パネル

4:そらのま+

そらのま+(プラス) 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

そらのま+は、2階リビングのそばに、天井を開いた「空の間(屋内にいながら空と繋がれるスペース)」と呼ばれるスペースを設けた間取りの家です。

そらのま+の間取り

リビング横に、オープンエアで形づくられる「そらのま」は、隣り合わせの空間(リビングやダイニング)に緩やかなつながりを生み出すので自由な空間(マルチスペース)として利用することを提案しています。

簡潔に言えば、リビングの延長空間のような使い方をする間取りを取り入れた家が「そらのま」になります。

5:のきのまent

のきのまentの外観 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

のきのまentは、玄関脇に「のきのま」と呼ばれる、アウトドアリビングのある間取りを提案している家です。

のきのまent 出典:ヘーベルハウス

玄関先を深い軒のある半屋外空間にすることで、玄関の新しい使い方を提案する間取りにしています。

6:ROOF TOP(ルーフトップ)

ROOF TOP 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

ROOF TOP(ルーフトップ)は、いわゆる屋上スペースをアウトドアとして利用する間取りを提案している家です。

屋上空間を有効的に活用し、屋上でバーベキューや、ガーデニングなどを楽しんだり、家族団欒(かぞくだんらん)のスペースとして利用するなど、屋上を多目的なスペースとして利用することを提案している間取りの住宅になります。

ROOF TOP(ルーフトップ)は、2階リビングを採用していますが、これは都市型の間取りで2階にリビングを置くことで、屋上との距離を近くし、屋上を気軽に利用できる空間にすることに狙いがあります。

ヘーベルハウスで家を建てる人の、約8割の人が屋上を利用していると言われていますが、ヘーベルハウスでは、屋上利用を計算された間取りになっています。そのため屋上利用を検討している方はヘーベルハウスを選択肢に入れてもいいと思います。

7:STEP BOX(ステップボックス)

STEP BOX 出典:ヘーベルハウス

構造:軽量鉄骨

STEP BOX(ステップボックス)は、都市型のコンパクトな限られた敷地を有効活用し、空間を広く見せるために、スキップフロアを活用した間取りを提案している家です。

STEP BOX クロス フロア リビング出典:ヘーベルハウス

STEP BOX(ステップボックス)では、2階リビングの床を少しずらしたり、家の中心に吹き抜けを持ってくることで、コンパクトな家でも広々とした家に見せる工夫が施されています。

ヘーベルハウスの「3階建」住宅

8:METEO BLUE(メテオブルー)

METEO BLUE(メテオブルー) 出典;ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

METEO BLUE(メテオブルー)は、鉄隕石をモチーフにした、濃いメタリックブルーな外壁が特徴の家です。

メタリックブルーの外壁と、アクセントとして白の外壁を組み合わせることで、外観に陰影をつけ洗練されたイメージを演出した家となっています。

9:terra craft(テラクラフト)

terra craft(テラクラフト)出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

terra craft(テラクラフト)は、都市部の狭小地に特化した家づくりを提案する住宅商品です。

具体的には、縦の空間に動きをつけることで、空間を広く開放的な間取りに見せる工夫が施されていて、いわゆる都市型住宅の縦の空間を有効活用した住宅商品となっています。

terra craft(テラクラフト)では、3階建住宅でスキップフロアーを活用し、床を一段下げるなど、床の高さを変えることで、天井が高い空間と、天井が低い空間の動きをつけ空間を有効活用しています。

terra craft(テラクラフト)の断面図 出典:ヘーベルハウス

またそれぞれの空間をつなげることでより開放的な家を演出しています。

10:CUT & GABLE(カットアンドゲーブル)

CUT&GABLE 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

CUT & GABLE(カットアンドゲーブル)は、アートな外観デザインを持たせた住宅です。

ヘーベルハウスの量塊感のある箱型の四角い外観に目をつけ、まるで量塊から削り出したかのような形の家を特徴としています。

11:HEBEL HOUSE 2.5style

HEBEL HOUSE 2.5style スカイコテージ 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

HEBEL HOUSE 2.5styleは、いわゆる都市型住宅に見られる、空を活用した間取りの建物で、2階建の建物の屋上に、小さなスカイコテージと呼ばれる別荘を乗せた2.5階感覚を、特徴とした家となっています。

「小さな別荘」と意味を持たせた、屋上のスカイコテージをつくることで、よりライフスタイルに合わせてフレキシブルに利用できる屋上の活用を提案している住宅になります。

12:TOWNCOMPO(タウンコンポ)

TOWNCOMPO(タウンコンポ) 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

TOWNCOMPO(タウンコンポ)は、都市部の狭小地に見られる敷地を有効活用したデザインの住宅商品です。

土地の間口が狭く、奥に細長い土地向きの3階建住宅で、縦の空間を活かした間取りを特徴としています。

TOWNCOMPO(タウンコンポ)のオフセット階段 出典:ヘーベルハウス

TOWNCOMPO(タウンコンポ)では、上下階の階段をずらす「オフセット階段」を利用し、採光を取り、限られたスペースを有効活用するために、「壁面収納」を設けるなどし、スペースを有効的に活用した間取りを特徴としています。

13:FREX GENB(フレックス ゲンブ)

FREX GENB(フレックス ゲンブ) 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

FREX GENB(フレックス ゲンブ)では、素材感のある黒い外壁を使用することで、まるで城塞とも呼べるような外観になり、外観デザイン上の力強さを持たせたデザインとなっています。

FREX GENB(フレックス ゲンブ) スラブ・フレーミング・デザイン

デザイン上の特徴としては、垂直の袖壁「バートスラブ」と水平の庇「ドミノスラブ」を合わせた「スラブ・フレーミング・デザイン」と呼ばれる構成となっています。

14:FREX monado(フレックス モナド)

FREX monado 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

FREX monado(フレックス モナド)は、斜線カットシステムで、都市部の斜線制限がかかる土地でも日照を確保できるように、デザイン上の工夫が施された外観を特徴としています。

重量鉄骨ならではの特徴を活かし、開放的な無柱空間の間取りとし、狭小地でも空間を広く見せる工夫が施されています。

15:FREX G3(フレックス ジースリー)

FREX G3(フレックス ジースリー) 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

FREX G3(フレックス ジースリー)は、家のデザインに「緑(植物)」を取り入れたところに最大の特徴があります。

植物を使った緑のカーテンを利用することで、自然や地域社会との調和を図り、社会との調和を目指した、都市型3階建住宅となっています。

ヘーベルハウスの「二世帯住宅」

16:天空こども城

天空こども城 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

天空こども城は、いわゆるヘーベルハウスが得意とする、屋上の有効活用を二世帯住宅に合わせたタイプの間取りとなっています。

2階建の屋上に、スカイコテージと呼ばれる小さな別荘を構える部分では、先に挙げた「HEBEL HOUSE 2.5style」と同じです。

天空こども城では、ヘーベルハウスの得意分野である親子三世代で一緒に過ごせる、二世帯住宅に特化した間取りを提案しています。

天空こども城 出典:ヘーベルハウス

実は、ヘーベルハウスは、二世帯住宅のライフスタイルをはじめて取りあげたハウスメーカーです。

17:i_co_i(イコイ)

i_co_i(イコイ)

構造:重量鉄骨

i_co_i(イコイ)は、子育て期の家族の目線で考えられた間取りで、ヘーベルハウスの二世帯住宅を提案する住宅商品です。

i_co_i(イコイ) 孫共育ゾーニング 出典:ヘーベルハウス

「孫教育」が一つのキーワードとなっており、孫の居場所をつくることで、子育てを親世帯と子世帯で協力して出来るように間取りが工夫されていたり、家族ロッカーをつくることで孫が片付けを習慣づけられるような間取りの工夫が施されています。

18:2.5世帯住宅

2.5世帯住宅 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

2.5世帯住宅では、親世帯と子世帯だけではなく、親世帯にいる単身の子(兄弟姉妹)も一緒に暮らすことが考えられた二世帯住宅を提案する住宅商品です。

親世帯にいる単身の子どもも同居して暮らすため、2世帯住宅ではなく2.5世帯住宅と名前がつけられています。

同居ではなく集居という概念を用いた新しいタイプの二世帯住宅となります。

19:都市の実家

都市の実家 出典:ヘーベルハウス

構造:重量鉄骨

都市の実家は、親世帯と子世帯のお互いの生活を大切にしながらも、二世帯住宅を活用するための工夫が施された間取りを提案しています。

「イマドキ親子のための、実家力のある二世帯住宅」というコンセプトを掲げていますが、世帯間の独立性を保ちながらも、「家族のネットワーク」と「地域・社会のネットワーク」を深め育む、力のある家という意味を持っているようです。

ヘーベルハウスのZEH(ゼッチ)

20:LONG LIFE ZEH(ロングライフ ゼッチ)

LONG LIFE ZEH(ロングライフ ゼッチ)

LONG LIFE ZEH(ロングライフ ゼッチ)とは、いわゆるヘーベルハウスの住宅に高断熱化、省エネルギー化を進め、自宅で発電することで環境や家計に優しい快適な暮らしを実現することをコンセプトにしています。

ヘーベルハウス版ZEH(ゼッチ)住宅と捉えてもらって問題ありません。

最上位モデル(プレミアムモデル)

21:FREX THE RESIDENCE(フレックス ザ レジデンス)

FREX THE RESIDENCE 成城モデル

構造:重量鉄骨

FREX THE RESIDENCE(フレックス ザ レジデンス)は、いわゆるヘーベルハウスの最上位モデルの住宅です。

敷地面積75坪から対応可能で、邸宅のような厳かな雰囲気を特徴とした家づくりができます。

その他、詳しい内容は依頼前に必ず住宅カタログで確認する

ハウスメーカー比較記事では、それぞれのハウスメーカーのポイントや特徴などをわかりやすく説明しています。

より具体的なことについては必ずカタログを参考にしてください。

それぞれのハウスメーカーの比較記事を読んでから、カタログを請求して読み進めていただくと、より各社の家づくりについて理解が深まると思います。

ポイントさえ押さえられれば、住宅会社のカタログに書かれている内容はそこまで難しいことはありません。

つまり・・・

1:「比較記事を読んでポイントを掴む」
2:「住宅カタログを請求する」
3:「見積もりを依頼する」

以上の3つの手順で進めていただくことをオススメしています。

(住宅カタログを請求し、それぞれの家の特徴を比較することはもはや必須だと考えてください)

各社が提供する住宅カタログには、ここで挙げたような家の特徴がさらに詳しく掘り下げられ、写真やイラスト入りで紹介されています。

まとめて住宅カタログを請求できる、一括資料請求がオススメ

各社のホームページからもカタログを請求することもできますが、余計な時間と手間がかかってしまいます。

ですから、カタログを請求するときは一括請求するなどまとめて請求すると便利です。

下記の住宅カタログ請求サービスを使えば、ヘーベルハウスはもちろん、あなたの好みにあった住宅会社を予算、住宅デザイン、建築予定の地域などから探しだし、ヘーベルハウス以外の住宅会社のカタログもまとめて請求することができます。

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ヘーベルハウスで採用されている主な工法や構造の特徴は?

ヘーベルハウスは鉄骨系メーカーです。

ヘーベルハウスは鉄骨造に特化しているハウスメーカーで、2階建住宅では「制震パネル」を使い耐震性が高められた軽量鉄骨、3階建以上では基本的には柱と梁だけの「ラーメン構造」の重量鉄骨となっています。

ヘーベルハウスの鉄骨には、それぞれ下記のような特徴や違いがあります。

軽量鉄骨住宅はいわゆる工業化住宅の代表格のようなもので、工場で生産された6ミリメートル以下の鉄骨を骨組みとする「軸組工法」で構造化され、寸法などが規格化された鉄骨を使うプレハブ住宅となります。

重量鉄骨住宅は、都市部などで採用されることが多く、厚さが6ミリメートル以上の鉄骨を使うことで、柱の位置をずらすことを可能とし、間取りにおける自由度を高められた住宅となります。

ハイパワード制震ALC構造(軽量鉄骨造)

ハイパワード制震ALC構造 出典:ヘーベルハウス

ヘーベルハウスの軽量鉄骨では「ハイパワード制震ALC構造」という制震構造を採用しています。

制震デバイス「ハイパワードクロス」によって地震時のエネルギーを逃がすように設計され、地震力を逃がす工夫が施されたつくりになっています。

ヘーベルハウスで使用されている鉄骨は私の知る限り、他社よりも質の良いものを使っているように思います。

 

 

重鉄・システムラーメン構造(重量鉄骨造)

1階に「サイレス」が搭載された、重鉄制震・システムラーメン構造

ヘーベルハウスの重量鉄骨は、「重鉄・システムラーメン構造」と称した、柱と梁だけのいわゆるラーメン構造を採用しています。

選択するプランによっては、ヘーベルハウス独自のオイルダンパー制震システム「SeiRReS(サイレス)」を採用しており、より強度を高め、耐震性を高めた構造となっています。

その他の違い

外断熱のイメージ

また鉄骨メーカーの中では、鉄骨の弱点である室内外の温度差により生じる、ヒートブリッジ現象を防ぐために外側で建物の断熱処理をする外断熱がしっかりと施されているハウスメーカーだと感じます。

他社の鉄骨メーカーでは設計に無理があるように思います。

ヘーベルハウスの設計の特徴は?

【社員による社内設計】

ヘーベルハウスでは社内で設計を行なっています。

デザインは得意ではなく、モジュールの関係で間取りに制約があるのが、ヘーベルハウスの設計の特徴と言えます。

例えば、デザインはヘーベル版の関係で、最小寸法が305ミリ以下にできず、細かい間取り変更には対応できません。

さらには「R」をつけることや「斜め」にすることもできないので、ヘーベルハウスでは、デザイン重視の顧客ニーズには対応できません。

ヘーベルハウスは、住宅商品によっても細かい違いがありますが、様々な制約があるため保守的で、間取りの自由さは、それほどないと思ってもらった方がいいと思います。

その他、ヘーベルハウスと他社の違いや特徴をカタログを請求して、比較検討したい方はこちらのサービスを利用すると、一括して住宅カタログの請求を行えます。

こうしたサービスは、必要に応じて利用すると、スムーズに家づくりを行うことができると思います。

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ヘーベルハウスの現場の施工体制はどうなっているの?

【自社4割、工務店発注6割】

ハウスメーカーの中には、自社で施工部隊を持たない会社もありますが、ヘーベルハウスでは30%から40%くらいは子会社の旭化成住宅建設に発注し、60%から70%くらいは、地域の工務店に依頼しています。

施工の仕方が全てマニュアル化されており、社内の検査体制も十分に機能している印象があり、冒頭でもお話ししましたが、ハウスメーカーの中では非常に厳しい検査基準を設けています。

全体的に施工ミスが少なく品質も良いという話もよく聞きます。

ヘーベルハウスの坪単価はいくら?

【坪単価は65万円から95万円程度】

どのハウスメーカーも共通して言えることですが、坪単価はプランによってまちまちです。

選択する住宅商品や、オプションなどによっても価格が大きく変動しますが、ヘーベルハウスで建てる場合は、だいたい坪単価を95万円程度で見積もっておけば安心だと思います。

もちろん、プランによっては坪単価が100万円を超えてくることもあります。

ヘーベルハウスはいくらで建てられる?

【へーベルハウスの注文住宅の価格の相場は、およそ2,600万円〜3,800万円程度(40坪の場合)】

ヘーベルハウスは、ハウスメーカーとしては高額なメーカーに分類されます。

ただしヘーベルハウスは、使用されている鉄骨が他社とは違うため、一概に価格で比較することはできない側面もあります。

また、価格が高い分、アフターが非常に充実しているので、メンテナンスや点検などの家を建ててからのことを含むトータルで計算すると、ハウスメーカーという枠組みで考えると妥当な金額であるように思います。

ただし価格が高いことには変わりありません。

同じハウスメーカーでも価格に違いがあるのはなぜ?

住宅価格が変動する原因はたくさんありますが、車で例えるとわかりやすいと思います。

例えばトヨタで車を買おうとしても、「レクサス」にするのか、「クラウン」にするのか、「プリウス」にするのか、それとも「アクア」にするのか、希望する車種によって、価格に差が生じると思います。

住宅価格はそれと同じで、メーカーが用意するグレードの高いブランドほど高額になっていきます。

注文住宅はケースによって価格が異なり、希望する家がどれくらいの金額で建てることができるのかは、実際に見積もりを取ってみないとわかりません。

見積もり依頼は複数社に一括して行い、比較検討すると便利です。

人によっては3分ほどで複数社に一括して見積もり依頼をかけることができるようですので、ぜひ、注文住宅を検討する際は、こうしたサービスを利用して家づくりを進めていってください。

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ヘーベルハウスの値引きの傾向について

【大幅な値引きは難しい】

ヘーベルハウスで家を建てるエリアや、担当となる支店によっても変わってくるかとは思いますが、ヘーベルハウスはなかなか値引きをしません。

積水ハウスと同じように値引きが出来たとしても5%程度が限界だと思います。

ですので、予算がオーバーした場合、設備のグレードや商品ランクを落として、コストを下げる必要があります。

ヘーベルハウスの評判はどんなものがある?

ヘーベルハウスの評判も本当に様々です。

ただ、他のハウスメーカーと比べて、営業マンの質がいいという話はよく聞きます。

もちろん、厳密には支店や地域によって多少なりとも「色」や「バラツキ」があるでしょうが、関係各所から話を伺う限りでは、全体的に紳士的な態度の方が多い印象を受けます。

ヘーベルハウスの営業方法やスタンス

ヘーベルハウスは、耐震性など家の性能面重視での営業をしてきます。

ヘーベルハウスの営業は、自社の強みを活かした営業スタイルをとっている印象があり、耐震性や耐火性の高い家を求める顧客を獲得することを、強く意識しているように思います。

そのため、どうやらデザインなど見た目重視の顧客には、あまりしつこい営業をかけない傾向があるようです。

ニーズにマッチしている顧客に対しては強い営業

ただし、ヘーベルハウスの得意分野である「賃貸併用住宅」をはじめ、「二世帯住宅」を希望する顧客に対しては、非常に積極的な姿勢で営業をする傾向があるように思います。(実は、1975年に二世帯住宅のライフスタイルをはじめて取りあげたハウスメーカーはヘーベルハウスです)

ヘーベルハウスでは、独立型の二世帯住宅をはじめ、共用二世帯住宅、融合二世帯住宅(部分共用型の二世帯住宅)など同居スタイルに合わせて二世帯住宅のプランを検討することができます。

もちろん各支店によっても変わってくるのでしょうが、へーべリアンという言葉があるように、ある意味、顧客を絞り込んでいる印象を受けます。

ヘーベルハウスの営業マン(担当者)の傾向

様々な情報筋から仕入れる情報によると、ヘーベルハウスの営業マンは全体的に紳士的で、誠実な方が多い印象があります。

ハウスメーカーで家を建てる場合、営業マンの力量によって家づくりが大きく左右されますが、ヘーベルハウスに関しては、営業マンの当たり外れは少ないように思います。

ヘーベルハウスの営業マンは、全体的に自社の住宅商品に対する愛着が高い傾向にあり、耐久性や耐震性、耐火性などの堅牢性をアピールする営業トークをきいているとお腹いっぱいになってしまうかもしれません。

工程によって担当窓口が変わる営業スタイル

ヘーベルハウスでは、家づくりが進むにつれて窓口が変更していきます。

営業は契約段階までの窓口、設計段階になると設計士が担当し、仕様決定になると今度はインテリアコーディネーターとなり、施工段階では現場監督といった具合に担当者が変わってきます。

つまり、それぞれの段階で、それぞれに特化したプロの担当者がついて、家づくりは進められていきます。

ヘーベルハウスのクレームについて

ヘーベルハウスは家の価格が高いために、ハウスメーカーに対しての期待値が上がりすぎてしまう傾向にあります。

そのためクレームも比較的多いような印象がありますが、営業マンなどの担当者に対してのクレームがほとんどで、家に対するクレームは少ないように思います。

クレームの中には営業マンのトークが誤解を招くような表現で伝えてしまっている内容もあり(ノーメンテなど)、事実と乖離しているという意見が目立ちます。

なかには施工不良が見られることもある

もちろん、ヘーベルハウスの家に対してのクレームが全くないわけではなく、施工不良が見られることもあるようで、ヘーベルハウスで建てなければよかったというような話を聞くこともあります。

ただ、このあたりは施工体制の問題もあります。

ヘーベルハウスでは施工を自社が4割、工務店発注が6割といったように、地域の工務店に投げることもあるからです。

この時、きちんとした管理体制が働いていれば良いのですが、なかには機能していないこともあるようで、そうしことが積み重なると施工不良に繋がることもあるようです。

工業化住宅で品質を一定に保つといっても、家を建てる場所によって状況は変わってきますので、十分に注意して会社選びをする必要があります。

ヘーベルハウスで家づくりをされた方の口コミにはどんなものがあるの?

ヘーベルハウスは高い上に値引きにもあまり応じてくれない

ヘーベルハウスは、基本的には値引きには応じないことでも有名です。

ただし、競合した場合や、契約する時期、支店の状況によっては通常よりも値引き率が高くなることもあるようですので、このあたりは家を建てるタイミングや、運の要素も絡んでくるのではないかと思います。

自由な間取りと言われていたが、実際は自由でなかった

軽量鉄骨は、間取りの自由度はかなり低いと思ってもらって構いません。

軽量鉄骨の家では、いわゆる注文住宅と聞いて思い描くような自由な間取りは期待しないほうがいいと思います。

外観がどの家も似ている

ヘーベルハウスの家は、外壁にヘーベル版(ALC版)と呼ばれる、軽量発砲コンクリートを使うところに最大の特徴があります。

大手ハウスメーカー以外を含めると、ALC版を外壁に使っている住宅会社は、ヘーベルハウスだけではありませんが、ヘーベルハウスを選ぶと外観デザインは必ずどこから見てもヘーベルハウスだと分かる形になり、選ぶことはできません。

ヘーベル版は断熱性能が高いと言っているものの実際は低いという口コミ

ヘーベルハウスの営業マンの中には、ヘーベル版は断熱性が高いという方がいるようですが、実際はヘーベル版自体の断熱性はそこまでありません。

ヘーベルハウスでは、外壁で断熱をしているのではなく、ヘーベルシェルスタンダードダブル断熱と呼ばれるヘーベルハウス独自の「外断熱」によって断熱性を高めています。

ヘーベルハウスのアフター体制はどうなっているの?

ロングライフプログラムに基づいた60年点検システム

おそらく大手ハウスメーカーの中では、ヘーベルハウスがアフター体制は一番なのではないでしょうか。

ロングライフ住宅を提唱しており、独自のメンテナンスや点検システムにより、60年先まで維持する、60年点検システムを採用するなど、検査体制はしっかりしている印象を受けます。

ヘーベルハウスのロングライフプログラム 出典:ヘーベリアンネット

ヘーベルハウスとよく競合されるハウスメーカーはどこ?

ヘーベルハウスとよく競合されるハウスメーカーは次の通りです。

鉄骨系

・積水ハウス
・ダイワハウス
・パナソニックホーム

同価格帯

・三井ホーム
・スウェーデンハウス

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ヘーベルハウスを選ぶ時の注意点

ヘーベルハウスはいわゆるイメージ通りの家といった形ですが、見た目からも分かる通り、性能を重視した家で、デザイン面にはあまり力を入れていないような印象を受けます。

また、ヘーベルハウスの住宅は、ヘーベル版の制約があるため、どうしても細かいデザインなどの間取り変更に対応することができません。

ですので、ヘーベルハウスにデザイン(見た目)や間取り(空間の取り方)の自由さを求めることは期待できないと思ってもらって問題ありません。

ヘーベルハウスに限らず鉄骨メーカーは商品の差別化が難しい

実は、鉄骨系の住宅は構造躯体の差別化が難しいところがあります。

そこで積水ハウス、ダイワハウス、パナソニックホームズ、ヘーベルハウスなどの鉄骨メーカー各社は断熱、換気、外装材を工夫し、売り文句にしています。

外壁でいうと

積水ハウスは「ダインコンクリート」
ダイワハウスは「DXウォール」
パナソニックホームズは「キラテック」
ヘーベルハウスは「ヘーベル版」

などの違いがあります。換気システムでいうと

積水ハウスは「エアキス 」
ダイワハウスは「フレッシュエアデザイン」
パナソニックホームズは「ピュアテック」
ヘーベルハウスは「ロングライフ・エコ換気システム」などです。

さらに、断熱でいうと、

積水ハウスは「ぐるりん断熱」
ダイワハウスは「外張り断熱通気外壁」
パナソニックホームズは「家丸ごと断熱」
ヘーベルハウスは「ヘーベルシェルスタンダードダブル断熱」

となります。

※ALC版は凍害に弱く、寒冷地には向いていない仕様のため、北陸をはじめ東北地方から上の北海道地域でヘーベルハウスを建てることができません。

ヘーベルハウスがオススメな人

ヘーベルハウスは、家を建てた後のアフター対応がハウスメーカーの中では、非常に好印象な傾向があります。

そのため家を建てる条件として、できる限りアフター対応がいいところといった場合で探したとき、ヘーベルハウスは非常にオススメできます。

ヘーベルハウスはデザインよりも性能重視の方にオススメ

ただし、何度も言いますが、ヘーベルハウスは間取りの自由度が少なく、デザイン(見た目や空間の使い方)よりも、どちらかというと性能を重視している方にオススメな住宅だと思います。

ヘーベルハウスはいわゆる都市型住宅であり、耐久性をはじめ、耐震性や耐火性などの、家の性能を重視している方向けの住宅商品です。

ヘーベルハウスは感覚的な事象よりも、理工系や理論にこだわる人にはとてもいい住宅といえばわかりやすいかもしれません。

二世帯住宅を希望する人にもヘーベルハウスはオススメ

ヘーベルハウスは、ハウスメーカーのような工業化を推し進めた住宅の中でも、二世帯住宅のプランを得意としており、ライフスタイルに合わせた二世帯住宅のデザインやプランニングが可能です。

ですので、二世帯住宅を検討している方は、ヘーベルハウスを候補に入れると良いと思います。

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ヘーベルハウスでの家づくりが対応可能なエリア

ヘーベルハウスが対応しているエリアは下記の通りです。

関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)
中部(山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県)
関西(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県)
中国(岡山県、広島県、山口県)
九州(福岡県、佐賀県)

寒冷地以外。

ヘーベル版(軽量気泡コンクリート)が凍害に弱く向いていないため北陸、東北、北海道などの寒冷地には営業所を構えていない。

【注文住宅をご検討中の方へ】

注文住宅は一生に一度と言われるほど大きな買い物です。

そのため、できるだけ失敗をしたくないと思うのが本音だと思います。ただ現実はそう簡単ではありません。

注文住宅で家を建てた多くの方とお話しして思うのが、家づくりの失敗を避ける1番の方法は、十分に時間をかけ比較検討を重ねることだと思います。

つまり注文住宅を検討する際は、何社かに目星をつけ、必ず複数の会社から見積もりをもらい、十分に時間をかけて、予算やデザイン、間取り、それに相性などから総合的に比較検討していく方法がベストだと思います。

家づくりにおいて、即断即決は、あまりお勧めしません(もちろん、勢いも大事で、そのようなことが大事な時もありますが・・・)。

そんな時は、ぜひ、一括見積もりサービスを利用してみてください。

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今の時代、こうしたサービスを使うことで、家づくりのスピードが早く、面倒な手間を避けることができるので、私はお勧めしています。

見積もり依頼自体は、無料で利用できるので、注文住宅を検討されている方は、ぜひ、利用してみてください。

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