ロシアの建築事務所によって設計されたのは何と水の上でも生活できる仕様となっています。洪水にも耐えることができますし、さまざまな気候や地震が多く起こる地域でもつくることが可能。
貝殻の形のようなこの建物。
名前を「Ark」といい、アーチ状の木材や鋼鉄ケーブルにより、強度が保たれており、ガラスより軽く、より耐久性が強い透明な特殊箔で覆われているのだとか。
上からみると写真のような感じ。
底の部分は水に浮かぶことができる設計デザインになっています。まるで大きなくじらのよう。
洪水などが起きても、建物自体で移動することが可能。
こちらは地上に建てられた時の外観パース。
みているだけでわくわくする建物ですね。
真横から見た状態の建物。
斜めからみた時のもの。
真横から見た状態。素晴らしい、非常にユニークなデザインですね。
しかも、風力、太陽光、水力、地力などをエネルギーとして取り入れることができる設計がされているというエコ仕様。建物内に水や酸素、電気を貯めながら、独立したエネルギー供給をすることができます。
内観パース。
草木が生い茂り、まるでジャングルのよう。
芝生が建物内の地面を覆っています。
ガラス窓なので、外からのひかりをふんだんに取り入れてくれます。
こんな建物があったら是非中に入ってみたいものです。
木の温もり溢れるアーチ材が心を癒してくれそう。
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▼参考:(外部サイト)
現代版箱舟!? 災害に備える建物は水にも浮くドーム型 | roomie(ルーミー)