珈琲、ワイン、そしてジャズとの相性にこだわり、ドライいちじく、黒糖をたっぷり使った「CREEKS.」オリジナルの洋風和菓子「ジャズ羊羹(ようかん)」。
「ジャズに合う和菓子が作りたい」という思いのもと、このピアノのデザインの洋館がつくられたそう。
2013年にこの羊羹(ようかん)のアイデアを思いつき、ジャズによく似合うものとして、珈琲、そしてワインとの相性にこだわり、黒糖をベースにしたドライいちじく入りの羊羹(ようかん)を完成させたそう。
羊羹の表面をピアノ仕立てにすることにより、ジャズでも聴きながら、濃いめの珈琲と一緒に・・・ワインにはドライフルーツやナッツ系のグラノーラと一緒に・・・そんな豊かな時間をドライいちじくの洋風羊羹「ジャズ羊羹」は提供してくれます。
ワインとフルーツグラノーラでドライいちじくの洋風羊羹「ジャズ羊羹」を盛りつければ写真のような華やかな印象に。
見て楽しめ、食べて楽しめ、聴いても楽しめる、ドライいちじくの洋風羊羹「ジャズ羊羹」となっています。
アップしてみるといちじくが。
上から見るとピアノにみえます。
トッピングとしてドライフルーツを一緒にどうぞ。
ラベルにもこだわりをみせているそうで、京都在住のイラストレーター「西淑(にししゅく)」さんが、雨のワルツのために描きおろしたイラストを使用しているそうです。
休日のおやつの時間などに、音楽など聞きながら食べたいですね。
ジャズ羊羹のサイズは「長さ 約20cm 幅 約4cm 高さ 約3cm」。原材料には砂糖、小豆、黒糖、白隠元豆、いちじく、牛乳、練乳、寒天、トレハロース、ワイン、炭末色素が使用されています。
いったいどんな味がする羊羹に仕上がっているのでしょうね。なんだかとっても気になる、斬新なアイデアの羊羹(ようかん)です。
▼参考:(外部サイト)
【ジャズ羊羹】CREEKS.オリジナル羊羹ができました|CREEKS.
ジャズ羊羹
【湯布院発】音楽好き・コーヒー好き・ワイン好きの為のピアノスイーツ ドライいちじくと黒糖の和洋菓子「ジャズ羊羹」 CREEKS.
ピアノの鍵盤が描かれコーヒーやワインに合う「ジャズ羊羹」は今にも演奏ができそうな完成度 – GIGAZINE