だれもが使用する鉛筆。
そんな鉛筆の芯に目を付け、それを巧みな技術で削り上げることにより完成したペンシルカービングの作品。あなたはこの作品を見た瞬間このような声をあげることでしょう。
「信じられない!」
まずはじめの作品はこちら。なんと鉛筆からエイリアンが飛び出してきました!。芯の周りの木の部分もしっかりと削られており、素晴らしい作品となって我々の前に飛び出してきました。
続いていったい鉛筆の芯をどう削ったらこんな作品がつくれるのだろうとしか思えないほど見事なカービング技術を用いてつくった作品。
鉛筆の芯がひとつの輪っかに結びつけられた2つの小さな鍵になってしまっています。
こちらは鉛筆の芯が削られてチェーンとなっている作品。
先ほどの作品と同様、この作品も制作過程が気になりますね。
こちらは鉛筆の芯がネジになってしまった作品。
アルファベットと数字の羅列。
ぶら〜んと垂れ下がった鉛筆の芯で出来たチェーン。
これは何を意味するのでしょうか?考えてみましたがちょっとわかりません。
よくみてください。鉛筆の芯で出来た籠の中に一羽の小鳥がいます。見事!
鉛筆の芯が糸巻き器になってしまいました。
鉛筆の芯で出来たチェーン。
こちらはチェーンが切れてしまったようです。
鉛筆の中に蛇が・・・と言う作品。
ちょっと変わったチェーンで繋がれている鉛筆。
こちらは櫛ですね。
チェーンで繋がれた鉛筆。
これまたすごい!螺旋状になっています。
ハート。
こちらも鍵。
ドリルです。
小さなコーヒーに。
鍵はかなり小さいことがわかります。
鉛筆を並べたもの。
やっぱりこういったチェーンのものは非常に気になります。
どの作品も鉛筆の芯を用いてつくったものとは思えないほど。あなたはいったい何度「信じられない!」と口にしたでしょうか。
▼参考:(外部サイト)