マクドナルドと言えば世界的に有名な企業のひとつですが、マクドナルドともなるとやはり様々な広告をうち私たちに訴求してきます。
大規模なものから小規模なものまで、またクリエイティブな広告から考えさせられる広告まで、今回はそんな世界に溢れるマクドナルドの広告をご紹介していきたいと思っています。
ポテトを光であらわしているという素晴らしいマクドナルドの広告です。空に伸びていく幾筋もの黄色の閃光がまるでマクドナルドのポテトのそれをあらわしています。
つづいてこちらは先ほどの広告に近いものですが、今回はビルの看板ではなくコンセントに差し込まれたポテトからでている光の広告。
まるで本物のポテトのよう。それにしても美しいポテトですね。
昼間は赤い看板に白い文字で「OPEN AT NIGHT」と書かれているだけの看板広告ですが、夜になると看板が黄色くライトアップされ、マクドナルドの「M」のマークが出てくるクリエイティブなビルの看板広告。
こうした看板広告をつくるひとの想像力は素晴らしいものがあります。
バス停にあるマクドナルドの広告ですね。「M」の文字が半分ですが、鏡に反射されて、「M」の文字になっています。
それにしても赤い看板で黄色い文字で「M」と書かれてあるだけでマクドナルドだと私たちが認識できるとは・・・マクドナルドのブランド力は凄まじいものがあります。
マクドナルドが24時間オープンしていますよ。という広告。月にかたどった三日月のハンバーガーがきらりとひかっています。
なんとなく月見バーガーの広告を兼ねている気がするのは私だけでしょうか。
こちらは以前も紹介したことがありますが、時間帯によってマクドナルドの「M」の影がさすメニューが異なるように工夫された看板。
どういうことかというと、日時計の仕組みで、その時間帯によってのオススメメニューを「M」の文字がさすようになっています。
ものすごくクリエイティブなマクドナルドの看板広告だと思いませんか?
こちらはマクドナルドのハンバーガーが入っている器をパソコンとみたてたもので、マクドナルドではフリーWi-Fiが使えますよと宣伝しています。
実は今、この記事を書いている場所もマクドナルドだったりします。急にマクドナルドが食べたくなってついつい寄ってしまいました。
こちらも同じようにマクドナルドでWi-Fiが使えることを宣伝しているものですね。Wi-Fiの電波がマクドナルドのポテトで表現されています。
こちらはベーコンチーズバーガーの広告です。チーズが豚の鼻の形をしていることでベーコンチーズを表現しています。
こちらはマクドナルドのポテトをかたどった広告。マクドナルドのポテトを使った広告は、何故だか芸術的な気がします。
マカロンを食べている時でさえマクドナルドのことを思ってしまうということなのでしょうか。
マカロンのこの形、いわれてみればマクドナルドのハンバーガーに似ています。この広告を思いついた人は、マカロンを食べようとした時に同じように思ったに違いありません。
こちらはマクドナルドの大きいサイズのコーヒーの宣伝の広告です。あまりの大きさに雑誌の四つ端にコーヒーの染みが付いてしまっています。
これは一体・・・と考えた人も多いのではないでしょうか。実はこれ、マクドナルドのコーヒーの広告なんです。
一瞬壮大なる地球を写した写真家と勘違いしてしまいますが、よくみると島はコーヒーを入れる時に出来た気泡で表現されています。
右下の文字をみると「LARGE COFFEE 1.50€」とかかれています。ヨーロッパの方のマクドナルドのコーヒーの宣伝広告です。
おっと、マカロンだけではなく、コーヒー豆でさえマクドナルドのハンバーガーにしてしまっています。
そういわれてみれば確かにコーヒー豆は、マクドナルドのハンバーガーの形をしています。
今まさに、スキーのジャンプ台から飛び出そうとしている人のスキー板が「M」の文字に。こんな時でもマクドナルドのことを考えるという面白い広告だと思います。
ハンバーガーに包まれているものを、それぞれ説明しています。こうしてみることで新しい発見がありますね。
3メートルしか進んでいないのに、あと197メートルと、マクドナルドが食べたくて食べたくて仕方ないと言う感じの広告ですね。
どれにしようか、迷ってしまった挙げ句、両目が外側を向いてしまっています。
なんと、マッチまでもがマクドナルドのポテトになってしまいました。いわれてみれば・・・というようなマッチを使ったマクドナルドの広告ですね。
それにしてもマクドナルドはこの手のクリエイティブな広告が非常に得意な気がします。マクドナルドの広告を担当している広告代理店の人はマクドナルドのことをよくわかっていらっしゃるのでしょうね。
食べ物を与えてくださいという、ハンバーガーの広告。よくみるとハンバーガーのアルファベットの文字が折りに閉じ込められていることがわかります。
マクドナルドの広告は本当にみる人を楽しませるクリエイティブな広告が多い。素晴らしいことです。
▼参考:
20 Creative McDonalds Ads | From up North