麦わら帽子を上からみると、違った物にみえる面白い作品。
普通にかぶっていれば一般的な麦わら帽子。でも、麦わら帽子を脱ぎ、手にもつとまるで団扇(うちわ)のようにみえる。
これが麦わら帽子の団扇(うちわ)。上から見ると麦わら帽子のつばの部分が団扇(うちわ)のかたちになっていることがわかる。
普通にかぶっていれば綺麗な模様の麦わら帽子としておしゃれに着飾ることが出来、麦わら帽子を脱ぐと、まるで団扇(うちわ)のようにみえる。
ハイセンスな一品。
色を変えることによって、こんなに雰囲気が違うものになる。デザイナーは暑い夏の日にぱたぱたと帽子で顔を仰いでいる姿をみて、このデザインを思いついたそう。
さらに面白いことに、つばの角度が計算されており帽子をもって、ぱたぱたと仰いだ時に自然に顔に風が集まるよう計算されているそう。
一見アンバラスにもみえるこの一品。一度かぶってみたいものだ。
なお商品ページには・・・
帽子のツバが団扇のカタチになっている麦わら帽子です。
暑い日につい帽子でパタパタ扇いでしまう夏の無意識行為を帽子に忍ばせました。
ツバの角度が計算されているので帽子を持って扇いだ時に自然に顔に風が集まります。
被った時のツバの不思議なアンバランスさもこのfanhatの魅力です。
持っていてもかさばる団扇は頭の上に乗せてしまいましょう。
とある。持っていてもかさばる団扇(うちわ)は頭の中に載せてしまう・・・。その発想も非常に面白いと思わないだろうか。