綺麗な形の目玉焼きを作ろうと思ったら失敗して、いびつな形の目玉焼きが出来てしまったという経験はありませんか。
特にひとつのフライパンの上に同時に2つ以上の目玉焼きを作ろうとした場合、白身の部分が隣同士くっついてしまったり、それだけで終わらず黄身の部分がへんに偏ってしまったり・・・しかも一度固まってしまうともう形を整えることができません。
ひとことで目玉焼きと言っても、綺麗な形につくるのは難しいもの。どうせだったら綺麗につくりたい・・・。
そう思い、スーパーやデパートのキッチンコーナーに向かい綺麗な目玉焼きをつくるための、まんまるの綺麗な型をかってきた・・・だけどなんかもの足りない・・・もう一工夫欲しい。
そんなあなたには是非、この商品を。
名前は、「Sunny side」。そのまんまじゃん!というツッコミはなしにしてください。ちなみに、素材はシリコンです。
使い方は簡単。
丸くかこってある部分に割った卵を流し込むだけ。そうすると、黄身の部分だけがサークル内に残り、白身の部分は自然と外の型に流れ込んでいきます。黄身は太陽をあらわし、白身は雲を形作る。そんな商品です。
慌ただしい朝の時間。その朝食を、綺麗な太陽と雲の形の目玉焼きを食べて気持ちよくスタートする。それだけでも気分が明るくなると思いませんか。
フライパンに乗せるとこんな感じ。しっかりと太陽と雲のパートに分かれているのがわかります。
盛りつけ次第ではこんなに素敵な目玉焼きを形作ることも出来ます。これだったら野菜嫌いな小さなお子様も喜んで食べてくれるかもしれませんね。
バリエーションはあなたの創造力次第で、いくらでも。太陽の下に森と山。それに2羽の鳥が飛んでいます。
ブロッコリーがなんとも美しい気に変身しています。これだったら、ブロッコリーが嫌いなうちの編集長も食べてくれるかもしれません。
・・・ねえ、編集長。
ちなみにYouTubeには簡単につくれる太陽の目玉焼きSunnySideのプロモーション映像がアップされているようです。以下からご覧頂けますのであわせてご覧下さい。
太陽と雲だけではなく、いろんなシリーズとして商品化されたら毎日の食卓がよりいっそう明るくなるかもしれませんね。
デザイナー:Avihai Shurin