どうも、ボディーペイントの素晴らしさに目覚めた編集長のHIROです。
趙 燁(ちょう ひかる)さんという、日本人のアーティストをご存知でしょうか。昨日日本テレビ系、朝の情報ニュース番組「スッキリ!!」に出演したことですっかり有名となった趙 燁(ちょう ひかる)さんのすごいところは、想像力と、みるものを引き込む作品のリアル感にあります。
ボディーペイントだと信じられないくらいに、リアルに描かれており、発想も非常に面白く、みるものの目を楽しませてくれます。
それでは作品の一部を記載していきます。
どうやらこれはお腹のようですね。ぱっとみたところでお腹にこれが描かれているとは思えません。
おおっと。太りすぎるとこうなってしまうんですね。とてもユニークです。
背中にコンセントがあります。コンセントが外れてしまっているので、充電できずに止まってしまっているのでしょうか。
これは、かのゆうめいな「やる気スイッチ」でしょうか。こんなところにあったんですね。ボクのうなじも確認してみましたが、ボクの「やる気スイッチ」は、首元にはありませんでした。どこにあったかは秘密です。
背中にファスナーがついています。まるで現代社会をあらわしているようですね。何人もの自分自身を演じるのには疲れてしまいます。そういうことを表現している作品なのでしょうか。
素足こそが最高の靴ということでしょうか。もしボクのうちに遊びにきた友達が靴を脱いだ瞬間このような足だったということを目にしたら、ひっくりかえるほど驚くことでしょう。
腕にファスナーが描かれています。
おおっと今度は電池で動く人間のようですね。人形ロボットということでしょうか。単三電池で動くなんてどれだけすごいのでしょう。
とてもリアルです。こちらがびっくりしたいくらいです。
口が二つ・・・。
手塚治虫の「三つ目が通る」もびっくりです。5つ目です。
おまんじゅうかとおもいきや・・・みかんでした。間違って口にしないようにきをつけなければなりません。
・・・背中から所さんが嫌らしい目で覗いています。背骨も見えます。とても恐ろしい光景です。
趙 燁(ちょう ひかる)さんの他の作品は以下のページから確認頂けます。どれも素晴らしい作品であるので、是非一度のぞいてみてください。
▼MONOS:Flavors.me