通常遠くからゴミをゴミ箱に入れようとした場合、ゴミ箱に入るように命中して投げないと入ってくれません。
しかし、そんな問題を覆し、ゴミ箱の方がゴミを探知し、勝手にゴミの場所に移動してゴミを入れてくれるという素晴らしいゴミ箱を発明した動画が話題になっています。
そんな素晴らしいゴミ箱の名前は「Smart Trashbox」。このゴミ箱、名前だけでなく本当にスマートなんです。
しかも驚くべきことに、設計や組み立て、プログラムにいたるまでほとんどすべての工程を個人の力でやってのけているという超人の動画です。

部屋のあちこちにゴミがちらかってしまっています。これをどうにかしたい・・・そこで思いつきました。
自分から動いてくれるゴミ箱をつくればいい。

「ほいっと投げたらさっと入ってくれる」
うんうん。

「こんなのが目標です」
果たしてつくれるのでしょうか。スケッチもラフですし、ギャグのような感じですね。よくあるお笑い動画で終わってしまうのでしょうか。

「まずはゴミ箱の台車をCADで設計します」
・・・本格的ですね。この時点で、こやつ、ただ者ではありません。

「はじめに車輪のユニットを作成」
細部まで設計していっています。

「つづいて本体もさくっと作っていきます」
さくっと・・・って・・・普通はさくっとつくれません。

「3つの車輪が連動して動きます。」
車輪は3つ・・・空いた口がふさがりません。

「次に部品をざくざく加工していきます。」
・・・ざくざく加工って・・・しかも自宅にこんな機械があるなんて・・・。

「細かい部品は手で加工」
・・・すんげぇ。

「そんなこんなで部品が出来ました」
・・・そんなこんなじゃないです。

「ぼちぼち組み立てて行き」
・・・。

「台車の機構が完成」
・・・。

「次に電子回路を設計して」
・・・おおっと。

「パターンを起こします」
・・・なぬ!?

「データを送ると業者が基盤を作ってくれるので」
業者って・・・あなた・・・いったい。

「部品をハンダ付けして基盤が完成です」
・・・まじ。

「ここらで動作テストしてみます」
・・・ふむ、ふむ。

・・・・ってプレステのコントローラーかい!!!

「いい感じ」
あなたもね。

「動作テストその2」
ラジコンのようにウイリーしています。

「あとはプログラムをガーっと書いて」
・・・あなたプログラムまでかけるんですか?

「kinectのような物を壁に貼り付け」
あなた・・・いったい・・・誰?

「ゴミ箱の底に穴を空け」
・・・。

「台車に取り付ければ完成です!」
・・・おめでとうございます。

「ちなみに中はこんな感じ」
電池がみえますね。

「試してみます」
・・・。

なんの変哲もない普通のゴミ箱です。

ゴミを取り出して。

投げた!

は・・・はいった。

「ボールとか」
・・・ボボボ・・・ボール!!

投げるとシュシュっと移動。そしてカポリと入りました。

「空き缶とか」
いいですねぇ。

はいった。

「ぬいぐるみとか」
ずいぶんとかわいいぬいぐるみです。

はいった。

これが実用化されれば本当にすごいですね。ちょっと欲しい気もします。
動画ではリアルに動いている様が確認できるので是非。
動画を観て頂ければわかりますが、ゴミ箱だけでなく、設計者も非常にスマートですね。