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買って読んでいない本と、既に読んだ本のバランスを視覚的にみることができる画期的なインテリアとしての本棚。

未読と既読のバランスをとる本棚





これ画期的な発明だと思いませんか。

積読という言葉は「本を買うだけ買って読まずに積んだままにしておくこと」ですが、その積読状態の本と既に読んでしまった既読の本とのバランスをとるための本棚という画期的なアイデア溢れる本棚です。

未読と既読のバランスをとる本棚

これ、普通にインテリアとしてもおしゃれですよね。ただ三角形のパイプを壁にさし、革のベルトで本を縛ってあるだけなのですが、それだけで、こんなにも空間に光をもたらすのですね。

あるものでアイデアをもとに素晴らしい作品をつくるというスタンスはとても素晴らしいですね。

未読と既読のバランスをとる本棚

積読状態の本がどんどん溜まっていくと、重さにあわせ、シーソーのようにバランスが悪くなっていきます。早く読まないと、なんて焦りを覚えるかもしれませんね。この本棚はなかなか面白いアイデアです。

未読と既読のバランスをとる本棚

本はこのようにきちんとしたベルトで固定します。これならお家にある材料でDIYできそうです。

未読と既読のバランスをとる本棚

でもひとつ疑問です。本を読めば読むほど、溜まっていってしまうのでは・・・。そんな疑問を編集長にぶつけたろころ「そんなの、期間を決めてこれだけ読むって決めた本だけ吊るしておけば良いじゃん。見せるインテリアとしても使えるけど、一定期間内にこれだけは読むっていう目標をつくって読んだら、既読の方に移す。それでよくね?」といわれてしまいました。

・・・おっしゃる通りです。




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