【つづき】ノマドワーカーの必需品「Zenbag」を買ったので、ノマドワーキングに適しているのか詳細ついてレビューしてみた。(その2)

どうも、HIROです。
前回のZenbagの購入レビューの続きです。
前回の記事はこちら
ノマドワーカーの必需品「Zenbag」を買ったので、ノマドワーキングに適しているのか詳細ついてレビューしてみた。
さて、それでは早速前回の続きを書いていきます。前回はZenbagの写真とその機能の紹介だけだったので、今回の記事では、ノマドワーキングに適しているのかどうかにも触れつつレビューしていきたいと思います。
(ノマドワーキングに適しているのかどうか評価を出さないとタイトルが釣りになってしまうので・・・)
こちらがZenbagの裏の部分です。スッキリとしたデザインで印象はグー。実はZenbag、裏にもある仕掛けがあるのです。
裏の取っ手の部分に丸いボタンのようなものがみえるかと思います。実はここ開きます。つまり、隠しポケットですね。
パカッとあけてみました。Zenbagの隠しスペースです。実はココ、iPhoneをいれるためのスペースも同時につくられています。
右側の小物をいれるスペースがiPhoneを入れるためのスペースです。ここの場所に入れておくことにより、ちょうどバイブ時の振動が伝わりやすいのだそうです。
ちなみにボクはココの部分にiPhoneはいれていません。
さてと、次は大きさの比較です。
まずはZenbagとボクのMacBookAir11インチとの比較です。大きさ的にはちょうどMacBookAir11インチがすっぽり入るカタチとなります。実際MacBookAir11インチを入れてみても少し余裕があるくらいです。
また前回の記事には書かなかったのですが、中にモノを入れる際の一層目と二層目の間の敷居にはクッション素材が含まれており、一層目に入れるであろう精密機器であるMacBook AirやiPadなどを直接傷つけない易しい設計となっています。
ボクの場合は、それでも心配なので、市販のMacBookAirスーツなるもの、クッション素材を使っていますが、それを使うとちょっぴり大きさがオーバー。ちょっとだけ不格好な形になってしまいます。が、MacBook Airを守るために、そうしています。
あまりよくわからないZenbagとMacBookAirの厚みの比較です。右に見える薄いものが、MacBookAirです。こうみると、Zenbagは意外と厚みがあります。
よくわからない厚みの比較パート2です。以前はタバコを吸っていたので、よくあるタバコの箱と比較している図をとりやすかったのですが、タバコをやめてしまったため、わかりやすい比較対象がありません。
そのため、仕方なく、3DSを取り出し激写。その結果さらに意味不明な厚みの比較が出来上がってしまいました。
さらによくわからなくするために、斜めからもとってみました。ますますわかりづらいですね。
3DSとMacBookAir唯一の外部バッテリーHyperJuice(ハイパージュース)60Whを重ねて比較してみました。
結果さらにわかりにくいものに・・・。
HyperJuice(ハイパージュース)がまだラップに包まれているのは、HyperJuice(ハイパージュース)の不具合により、販売元の株式会社アクト・ツーより代用品が送られてきたためです。
HyperJuice(ハイパージュース)の代用品ということで、大事にあつかっていました。修理後にもともと持っていたHyperJuice(ハイパージュース)が戻ってくるのかと思いましたが、今現在戻ってきていません。
ちなみに修理に出してから4ヶ月くらい経っています。何も連絡がないので代用品であるHyperJuice(ハイパージュース)をこのまま私物化しようと思っています。
最後に、Zenbagを下からとった図です。それぞれの端に黒い足があり、Zenbagを無駄に汚さない設計になっています。またこれにより、Zenbagを縦にたてる時、弱冠の安定性が確保されます。
Zenbagはノマドワーキングに適しているのか
断捨離バッグということもあり、ボクが購入したMacBookAir11インチ用のZenbagは、本当に必要最低限のものだけが入る仕様となっています。
そのため、本当に荷物は入りません。
一層目にMacBookAir、2層目にノート、3層目にペンとWi-Fi機器それにMacBookAir唯一の外部バッテリーHyperJuice(ハイパージュース)60Wh、裏面にiPhoneというのが定番の使い方になるでしょう。
例えばこれに財布や、文庫本や携帯ゲーム機などをいれると本当にパンパンになります。無理して、カメラをいれることも出来るのですが、正直きついし見た目も非常に悪くなります。
さらに人によっては、長期で出かける際、電源アダプターをバッグに入れることもあるだろうと思います。電源アダプターはMacBookAirのものとMacBookAir唯一の外部バッテリーHyperJuice(ハイパージュース)60Whのものをいれることを考えるとスペースは確保できません。
そう言う意味では、本当に時と場合を選ぶと思います。ノマドワーキングの仕方によってバッグを使い分けるというのが一番だと思いますが、ノマドという言葉には、どうやら断捨離要素が含まれているようで、必要最低限のものだけを自分のまわりにおくという意味合いも含まれます。
Zenbagはちょっと出かけるときのバッグとしては本当に最適だと思いますが、Zenbag一本ですべての場所に出かけるというのはボクの意見としては正直難しいのではないかと思います。
ただ、不思議なことなのですが、このZenbag所有欲を満たしてくれるます。
持っているだけで満足というか、このシンプルなつくりが非常に心地よいのです。
結論としては持っていて損はないです。例えボクのように家宝になってしまったとしても、それだけの価値はあります。
断捨離を極めるノマド道には反してしまうかもしれませんが、ノマドワーキング用のセカンドバッグとしては最適なバッグなのではないでしょうか。
これからも、引き続き使い心地などをレビューしていきたいと思っています。