デンマークの建築家Konrad Wójcik氏が手がけたのは自然により近いところで、大自然の治癒力に基づいた暮らし方をするための住まい。
木を切り倒して土地を開拓するのではなく、そこにある木を残しながら、木々に溶け込むようにして住まいと一体化させることで、自然と共存しようというコンセプトの家ようです。
住居自体を大きな一本の木と同等のサイズにとどめながら、木々が太陽の光を浴びるようにソーラーシステムでエネルギーを作り出すという、完全エコ仕様の建築デザイン となっているよう。
自然と一体化するようなデザイン。これからの人間社会で必要な智慧のひとつかもしれません。
もちろんこの家は、実際に建てられている家なのではなく、コンセプトデザイン。要するに、実在はしません。
斜面に建てられていますが、このまま倒れるのではないかと少し不安になりそう。
以外と屋内はしっかりとしている模様。生活するのに、十分なものがこの空間には詰め込まれています。
どうやら素材も、再利用可能な素材を使用しているようです。
なんだか一度住んでみたくなるおしゃれな家ですね。
この建築物、自然と調和しています。
この建物をみていると、ちょっとだけ未来を感じます。
ピラミッド型のこの建物・・・実用化されたら、一体いくらするのでしょうか。思ったよりも高そうな気がしますが、別荘として所有してみたいかも。
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▼参考：（外部サイト）
Modern Eco-Friendly Homes Set Amongst the Trees – My Modern Met
Konrad Wojcik’s Web Architectural Portfolio
