これは、なんとも不思議な彫刻です。
ラップとテープでパッキングテープを使い立体的な彫刻をつくった作品が今回紹介するパッキングテープでつくった不思議な彫刻。
このパッキングテープでつくった不思議な彫刻はアメリカ人アーティストMark Jenkins(http://xmarkjenkinsx.com)氏によってつくられたものです。
まずはこちら。キリンという素材を選んだ壮大な作品。
キリンが高い木にある黄色いものを食べています。
続いてこちらはアヒル。水たまりに突如、透明なアヒルがあらわれました。
これはなんと・・・透明な大きな受話器が公衆電話からぶら下がっています。
透明なマスキングテープのワンちゃんがゴミをあさっているところ。
幽霊のような作品。
巡礼といったところでしょうか。
なんと、芝生の上にサメが出現。
こちらは透明な人魚。
おたまじゃくし?もしくは・・・アレ?
ブラの上に小さな小人が。
鉄砲の先にも小さな小人。
小さな小人が標識を引っ張っています。
こちらは森の中を浮遊する馬。
実際にどのようにつくっているかの、制作風景は下記の動画からご覧頂くことが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=NmsgvtjgVmU
▼関連記事:
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▼参考:
Packing Tape Sculptures(https://www.toxel.com/inspiration/2012/11/11/packing-tape-sculptures/)
Mark Jenkins // City(http://xmarkjenkinsx.com/outside.html)